ポカラのトレッキング用品店、寝袋、バック等

ポカラのレイクサイドには、小さなトレッキング用品店がいくつもある。
寝袋、バックパック、靴、手袋、頭袋、鍋など、チェックしてみた。
Northface の公式ショップもある。
そこ以外の店にある、Northface のロゴ入り製品は全部ノーブランド品にマークをつけただけのものだろう。
しっかりした作りの製品も中にはある。

ダウンの寝袋は-5℃~-10℃ までの製品が多い。
4000Rs ~12000Rs ぐらいまで。品質もいろいろ。

寝袋の下に敷く、スリーピングマットはないところが多い。
ホテル泊で、マットはいらないと思ってるのだろう。
カスケードのエアマットなどは見つからなかった。
ガソリンコンロもなかった。
カトマンズならあるかも。

湯治が先決だったこともあって結局購入には至らなかった。

今から長期のトレッキングに行くなら、分厚い手袋、靴下、帽子、寝袋、食糧もたくさん入るバックパックがいるだろう。
現状維持で行けるところまで行けばいい、或いは、現地調達すればいい、という考え方も悪くない。

レイクサイドというが、普通に歩いていれば、湖面が見えるのはほんの少しの区間だけである。

この道沿いにトレッキング用品店がいくつもある。

  • 2679年10月14日

    パトゥン登山2回目、宿り花

    朝の温泉浴後、登山道入り口まで車で移動して、ジョギング開始。 10ヶ月ぶり2回目の登山になる。 上り坂になると歩きになる。 汗だくゼーゼーになる。 途中でシャツを脱いで汗を絞る。下りは別ルートにしてみる。周遊コース。下り途中でスマホのバッテリーが切れた。 雨が降り出して泥んこ道になった。 車道に出て民家の軒先で雨宿ること1~2時間ぐらい。 出発点に置いた車に戻ったのは午後1時30頃だった。南部スラタニに住んでいると、こんな豪快な登山ハイキングができないのが物足りない。 カオルアン、ナコンシタマラト、キリウォンあたりならできるかも。パトゥン里山登山:メーチャン  家からの眺望。登ってきた山 かねてから登ってみたいと思っていた毎日眺...
  • 空気の濁りが気になる。 遠くの空が霞んでいる。 ベトナムでは雲で覆われていたが、ラオスは煙で覆われている。 黒い山焼きの跡があった。 時には遠くから煙があがる風景にも出会う。 Ban Sakok の橋を渡るところで子供たちが川ではしゃいでいた。 ここで昼飯休憩。 丁度ご飯が炊けていた。 店があってビアラオは凍りつくほど冷えていた。 散策後は、汗を流しに川に入る。洗濯も。 水は冷たい。身体が冷える。 底は浅い。 久しぶりの川浴は気持ちいい。 ラオスで残念なのは、このようにハイキング道がここから始まるという案内板がありながら、実際のトレイル入り口がどこなのかわからないこと。 ガイド付きでないと行けないようにしているのだろう。 このナムエ プ...
  • 釈迦が好んで説法した場所という、ラジギール Rajgir の 霊鷲山(りょうじゅせん) Gridhrakuta に行ってきた。 ラジギール=王舎城 ラジ=王様 ギール=城?丁度1年前の1月29日の朝。ラジギール駅から街に歩いて来ると、日本の寺がある、行こうという子連れ女ががいて、丁度そこへいくバスが来たので一緒に乗り込むことになった。 ホテルを決めて荷物をおいてからにしたかったのだが、なりいきで仕方ない。 ラジギールの街中にある日本寺のことだろう、すぐ近くだろうと思ったら、どんどん街から離れていく。 霊鷲山の登り口についた。 どこに日本寺があるわけ? この山のてっぺんらしい。その子連れはここで物売りしにきているのだっ...
  • 猿山小ポッパ山詣でをすませた翌朝、標高1500mの大ポッパ山に登る。 登山道の入口でキャンプ。 起きて、食べてすぐに出発。 ミャンマー若者グループが先に入山していった。 少し遅れて歩き始める。 登り3時間半、 下り2時間20分、 山頂で1時間少し過ごした。 合計7時間のハイキングになった。 バイクでも登れるようなクネクネ道だが、ショートカット、近道の歩道があるので探して行くと良い。 Maps.me の地図アプリがいい。 途中に水場はないが、テレビ塔には管理人が常駐していて、飲み水ももらえそうだった。 下から1リットルぐらい携帯すれば足りるだろう。 外人観光客はほとんどこない。 フラ...
  • 2679年2月3日

    プークラドゥン國立公園を歩く

    プークラドゥン國立公園 Phu Kradueng National Park อุทยานแห่งชาติภูกระดึง を歩いてきた。 昨年6月にも来ているが、その時は雨季で閉鎖中であった。 登山道の入口に監視人が居て、入れなかった。 今度こそ登らずにはいられない。 Google map のコメント欄の情報で、7時間ぐらいかかるというのでさぞ大変かと思ったらそうでもない。 登りは3時間で、あとは平坦な道。 最高点は、1280mだからそんなに高くはない。 キャンプ場まで1時間。 そこから滝巡りハイキング道が3時間ぐらいでキャンプ場に戻って越夜。急ぐなら日帰りも可能だろう。 午後4時までに下り始めれば良い。ヘッドライト必...
  • カンカオ洞窟 Khang Khao Cave を再訪した。 2月の1日。正月、新月の5日前。 日の入り、太陽が完全に隠れるとともにコウモリが飛び出してきた。 と思ったら前回のように太陽の沈んだ方とは反対方向、東の方に出ていく。 それで黒い蝙蝠の群れの様子がよく見えない。天気によってか、季節によってか、日によって蝙蝠が洞窟から出ていく方向は異なるようだ。 西の空に行かないと赤く染まる空を背景に蝙蝠の群翔が綺麗に見えない。 見ごたえがない。コウモリの群翔 Khang Khao Cave ถ้ำค้างคาวこれ何?びっくりのコウモリの群翔。どこまで行くのやら。無限に続く。コウモリの飛翔...
  • 2678年12月24日

    アカ村の切支丹と朝食

    昨日の月没時の満月は綺麗だった。 月の表面がくっきり見えた。温泉浴後、まだ行ってなかった今度は反対側の山斜面を歩いてみることにした。 温泉から5分ぐらい歩いて、右側に入る道がある。 2kmぐらい奥に入る。 するとアカ族の村があった。切支丹に戻って中の様子を眺めていると、中に入って座れというのでそうした。 魚、肉、豚の足、ピーナッツ辛スープ、野菜、パパイヤなど、いろいろとうまかった。 オーガニック食らしい。 食後のお茶もいい。...
  • 2678年12月20日

    パトゥン里山登山:メーチャン

    かねてから登ってみたいと思っていた毎日眺めている目の前の山の頂きをやっと極めることができた。 往復5時間半かかった。 今までに、誰に聞いても登ったことはないし、登山道は知らないという返事ばかりだった。 自力で探し当てた。 奥の方に馬がいるお寺か、瞑想寺のようなところがある。 そこから登山道が続いていた。登山道入り口はこの奥: ゴムの白い樹液が流れていた。採液のシーズンらしい。 山頂はこの辺:山の名前は知らない。標高433mから、山頂1180mに至る。 迷いやすいかもしれない。 最初はGPSスマホと予備バッテリーを携帯したほうが良い。 スマホだけでジョギング姿の...

ネパール カテゴリ人気記事 Views most

タグ関連記事

閲覧履歴