Nakhon Si Thammarat


  • 2681年10月25日

    日本在来種の菜種の種子

    菜種=油菜=アブラナ=ナバナの品種には日本在来種と西洋種がある。 日本在来種にはエルシン酸が含まれるから食用には適さないという。 エルシン酸、エルカ酸が心臓疾患を引き起こすという。 そんな話が信じられるだろうか。昔ながらの菜種油はエルカ酸が多くても、問題は起きていなかったのに!飯能プランニングコンテストに応募しようと、「のらぼう油プロジェクト」を企画しています。 野口種苗研究所の野口さんの話に、のらぼうは昔油を取っていたこともあると聞いて思いついたのです。ところが!驚いたことに、「のらぼう油は…小島農園のらぼう菜は江戸時代から栽培されているようだが、そもそも西洋種ではないか。 &...
  • 2681年4月22日

    エゴノキが開花

    エゴノキの花が咲き始めた。蕾がふくらんでる。4月22日。 蜂も来ていた。わが家の要木、シンボルツリー。 夏には大きな木陰を作ってくれる。冬には葉が落ちる。 この鏡に野鳥が集まってくる。 最近はシジュウカラとキツツキ(アカゲラ)がよく来る。鏡に写る自分の姿に突いたりしてはしゃぐ。 冬はヤマガラが来る。ヤマガラはエゴノキの実が好物。
  • 2681年2月21日

    めじろと梅

    メジロがはしゃいでいた。 梅の花が好きらしい。 めじろと梅がよく似合う。
  • しとしと長雨続きでキノコがのこのこ出ている。 林道坂ジョグコース沿いにキノコ刈りしてきた。 宮崎の北川町、基本的に照葉樹林帯。シイ、カシ等の雑木山。 標高60m~300m。 上の方、所々に松もある。 急斜面以外は杉の植林が タマゴタケがひときわ綺麗あざやか。 松の木の下に多いスポンジ系ヌメリイグチ。 味噌汁にするとヌメリがいい。シロオニタケはいかにも毒々しく食べる気しないが、食べて死んだとか、苦しんだとかいう人の記録はないらしい。誰も食べる気しないのだろう。帰ってすぐにネットと、「宮崎のきのこ」という本でキノコの鑑定を始めた。 ...
  • 2680年5月21日

    家の佛壇

    両親の家の佛壇。 ミャンマーの佛教祭壇はあまりにもけばけばしかった。 クリスマスツリーのようなイルミネーションでピカピカと飾られていた。
  • モンパウン Mong Pawn မိုင်းပွန် を過ぎてナムサン へ山越え。霧雲の上に出る。 雲上のパゴダが見える。11月21日は祝日。National Day というが、由縁は不明。 Loilemから走っていると、Namsang ナムサンの手前で検問があった。 警察の制服を着ていた者8人ぐらい。 車内の荷物検査が荒っぽい。 見せたのはパスポートのみ。 10分ぐらい停車。 どこに行くのか、タチレクへ。 問答はこれぐらい。 タイナンバーの車とか、全く問題にならない。 有効的な雰囲気で通過。 遮断棒とかない場所で、臨時の検問場所のようだった。 祝日だからか モンナイに近づくと、3kmぐらい手前右手に古めかしい佛塔群が見えたので歩く...
  • カクパゴダ(カックー遺跡)からインレー湖へ山越えルートをとる。 10km短くなるが時間はずっとかかった。 対向車は全くなし。 気楽に走れる。 峠を超えて下り始めて休憩で少し歩くと花があった。 さらに細い山道をくだっていると、車の底のカバーが外れて擦り始めた。 舗装道路に出るまで9kmぐらいそのままうるさく走る。 Nampan に車修理屋を見つけてすぐに直った。 1000k を渡す。 市場とボート乗り場のある方に進む。 Nampan 市場は5日ごとに開かれているらしい。次は2日後の金曜日。 英語のボートガイドがいる。この日は既に風邪気味だった。 印度にもあった、ストロングのダゴンビールを飲んで休息。風邪が吹き飛んでくれるかと思ったが、喉の異常は悪化していった。 ...
  • インレー湖に近づいた所で風邪の気配。 11月14日から8日ぶりのPC作業に戻った。 写真のPCコピー等。 今回の風邪は軽症で済ますことができたがフルコースをたどった。 喉の痛み→鼻水→咳 風邪で一番つらいのは、咳がとまらなくなること。 それを避けるために、休息時間を多く取った。 咳はまだ完全に直っていないが、時折痰咳が出る程度。 咳の期間は最短で、咳き込むような状態にはほとんどならなかった。風邪をひいた原因は、夜間の冷えだろう。 2枚重ねにできる寝袋があるのに、薄着のまま寝て寒さを感じていた。 注意不足。 旅中には風邪をひかないように注意しすぎることはない。 大事をとって、活動がかなり鈍った。 こじらせずにすんだのは幸い。ミャンマーのシャン州は全体的に標高が高...

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