最近思い出す歌
เพลงญี่ปุ่นเก่า
笛吹童子 1953年
ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
誰が吹くのか ふしぎな笛だ
ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
音も静かに 魔法の笛だ
ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
タンタンタンタン タンタンタンタン
野こえ 山こえヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
どこで吹くのか 笛吹童子
ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
金と銀との 蒔絵(まきえ)の笛だ
ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
タンタンタンタン タンタンタンタン
蒔絵の笛だヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
誰も知らない 笛吹童子
ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
どこで吹くのか ふしぎな笛だ
ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ
タンタンタンタン タンタンタンタン
笛吹童子
我が良き友よ 1975年
下駄をならして 奴がくる
腰に手ぬぐい ぶらさげて
学生服に しみこんだ
男の臭いが やってくる
アー夢よ よき友よ
おまえ今頃 どの空の下で
俺とおんなじ あの星みつめて何想う可愛いあの娘(こ)に 声かけられて
頬をそめてた うぶな奴
語り明かせば 下宿屋の
おばさん酒持ってやってくる
アー恋よ よき友よ
俺は今でも この町に住んで
女房子供に 手をやきながらも
生きている男らしさと 人がいう
おまえの顔が 目に浮かぶ
力ずくだと 言いながら
女郎屋通いを 自慢する
アー夢よ よき友よ
時の流れを うらむじゃないぞ
男らしいは やさしいことだと
言ってくれ家庭教師の ガラじゃない
金のためだと 言いながら
子供相手に 人の道
人生などを 説く男
アー夢よ よき友よ
便りしたため 探してみたけど
暑中見舞いが 返ってきたのは
秋だった古き時代と 人が言う
今も昔と 俺は言う
バンカラなどと 口走る
古き言葉と 悔みつつ
アー友と よき酒を
時を愁いて 飲みあかしたい
今も昔も この酒つげば心地よし学生達が 通りゆく
あいつ程では ないにしろ
まじめなのさと 言いたげに
肩で風切って 飛んでゆく
アー友よ よき友よ
今の暮らしに あきたら二人で
夢をかかえて 旅でもしないか
あの頃へ