サイガム温泉 Sai Ngam น้ำพุร้อนธรรมชาติป่าอนุรักษ์ไทรงาม に10月5日再訪した。
ここは早朝8時前に行っても、店の人が料金徴収人を装って20฿要求してくる。
チケットを出せと言うと、ない、後であげるみたいな様子。
じゃ、チケットが来たら払うからと言って入る。
前回来た時にはちゃんとチケットがあったのを覚えている。
一番上のところに入る。
澄んでいて手の輪郭が青く見える
透明度が高い。
水の中の手の輪郭が青く見える。
湯温が低い。
底の方はひんやりする。
低すぎてなかなかでられないという感じになる。
熱い温泉浴のように、熱いからもう出よう、という感じにはならない。
電波がないエリア
この温泉も、その数 km先の Ban Sai Ngam サイガム村も携帯電話の電波は乏しかった。
サイガム村の女はリス族らしい衣装を来ていた。
色合いはいいのだが、化繊っぽいのがいけない。
全部自然の素材でできていたらいいのだが。
ナイロンなどなかった時代にはどうしていたのだろうか。
クイティオの大と小、ピセットの違い
Pai の近くまで戻って昼食のクイティオを注文した。
大盛りと言うにはピセットという。
大はタイ語でヤイなので大盛りにしてもらいたかったらヤイと最初は言っていたのだが、どうもうまく伝わらない。
ヤイと言うと、細麺に対する麺の太さの太麺、平麺のことを意味する。
詳しくは、セン・ヤイというのが太麺。
ピセット=特別という意味なのでちょっと大盛りのイメージからはずれた表現である。
実際に出てきたものを見てみると、麺の量が著しく増える感じはないことが多い。
魚ボールの数が増えたり、豚肉の量が増えたりするくらいで麺の量はこれで大盛り?と疑うぐらい。
ピセットよりもご飯を追加せよ
大盛りなのに麺が2倍になるわけではなく、食べたくもない魚肉玉が2個から4個に増えて、豚肉が増えるだけなのであれば、ご飯をひと皿追加したほうがいいような気がする。
クイティオ屋ならご飯などはないことの方が多いだろうが。
カオニョウ、カオスエイがあるところもある。
最初からご飯を混ぜ込んでから食べればよい。
ご飯もピセットも10฿増すのは同じ。