標高2200mの避暑地 Ooty ウティのマーケットにフルーツジュース屋が並んでいた。
パイナップルジュースはいくらか尋ねると、40Rs.
次の店はちょうどパイナップルをさばいていて値段を尋ねると30Rs.
それで注文した。
![](https://i0.wp.com/makotoiwasaki.com/wp-content/uploads/2018/04/20180407_184653-1.jpg?resize=728,971&ssl=1&quality=60)
このパイナップルジュースは泡っぽくてふわふわ。空気含有量を増やして容量を増やしているようだ。
飲み終わって50ルピー紙幣わたすと10ルピーのお釣り。
勝手にアップグレードしたジュースの値段40Rsを取って譲らない。
アップグレードジュースが40Rs とは聞いていない。
彼らが30Rsと言ったことは認めているようなのだが。
暴力的でもあった。
ここもチェンナイと同じタミル州だが、タミル人は暴力的である。
この騙しは許し難かったので、帰り道の警察署に行って通報してみたらどうなるか試してみると、現場に行くことなく10Rsくれておしまいであった。その間、10分程度。
お金よりも詐欺店を正す事の方が重要なのだが。
ヒンドでは後付け過剰請求はしばしば発生しやすい。
外人の無知につけ込んで。
これを防ぐには、商品が出てきて飲む前、食べる前に事前確認した代金を支払っておくことである。
過剰請求の時には食べずに出ていく。
疲れるが。ヒンド