再発見のパボン温泉
パボン温泉の裏の川端にキャンプして、朝6時に起きたらすぐに無料の共同湯に佇む。
向こうの山の方に煙が上がっている。
霧もかかっている。
先客が一人車で帰るところだった。
すごい白濁している。
熱めだが入れそう。
43度くらいか。
浸かってみると、肌に滲みいるいい感じ。
硫黄系。
これなら毎朝入りに来てもいい湯だ。近くに住めるならば。
タイの温泉は朝に限る
やはりタイの温泉は早朝に限る。
朝はシャツで肌寒いくらいの時に入るのがいい。
昼間の暑い時に来て、入浴する気にならないから、手足だけ浸けて見るのと、早朝入浴した時の全身の湯感は全く違う。
全くの露天だから、雨の日、晴天時には困る。
久しぶりの温泉浴。
熱めだから上がると太ももの肌が赤くなっている。
日本の後生掛温泉を思い出す湯であった。
パボン温泉はタイ・ヤイ族の町
この集落はタイ・ヤイ族の街になっているらしい。