Pong Dueat Hot Spring ポンドゥアット温泉 น้ำพุร้อนโป่งเดือด はチェンマイから Pai パーイへの道中にある。
入場料、タイ人50バーツ、外人300バーツと6倍の差がある。2重価格である。
このような差別は憲法違反、國際人権規約の平等権違反であろう。
だいたい、タイ人が外國に行って同じような価格差別を受けたら微笑むことができるだろうか。タイ人が日本に行って、温泉入浴料500円のところをタイ人のみ6倍の3000円払えと言われたら嬉しいだろうか?
自分がされて嫌なことを人にするなかれ、という道徳に反するのである。タイ佛教にはそのような教えはないのだろうか。
タイの國立公園に行けば、タイが微笑みの國、Sabai の國であるというのが幻想になる。ボッタクリの國、人種差別の國となる。
公のタイ政府によるこのような外人虐待差別がなくならない限り、タイは … であろう。
強欲さが外國人差別価格を生む。
6月にバイクで来た時にはアーミー服を来た男が外人価格300バーツを譲らなかったので、議論して退却した。タイの運転免許証を提示したのだが、譲らなかった。
早朝、日没後はゲートに誰もいない。
駐車場でオートキャンプできる。キャンプ場もある。
Geyser 噴湯から流れてくる川溜まりに入浴できる。少し熱め。夕刻には僧侶達でいっぱいで入浴、洗濯していた。
大プールはぬるい。
おすすめ度: 5/5 タイ人価格なら
市民的及び政治的権利に関する國際規約 (自由権規約) 1966
第26条すべての者は、法律の前に平等であり、いかなる差別もなしに法律による平等の保護を受ける権利を有する。このため、法律は、あらゆる差別を禁止し及び人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治的意見その他の意見、國民的若しくは社会的出身、財産、出生又は他の地位等のいかなる理由による差別に対しても平等のかつ効果的な保護をすべての者に保障する。International Covenant on Civil and Political Rights 1966
Article 26 All persons are equal before the law and are entitled without any discrimination to the equal protection of the law. In this respect, the law shall prohibit any discrimination and guarantee to all persons equal and effective protection against discrimination on any ground such as race, colour, sex, language, religion, political or other opinion, national or social origin, property, birth or other status.