日曜マーケットの午後、Lao Cai 行きのミニバスに乗り込んだら、すぐに出発せずに、逆行して街なかを客拾いしはじめたので、降ろせと言ってもおろさず、500m ぐらい行ったところでドアを自力で開けて降りたところに宿らしきものがあったので、聞いてみると70000ドン。床にベッドマット、扇風機あり。狭い。汚らしい。が、雨っぽかったし、疲れてたので、1泊することにした。
結局、ゴキブリの死骸も隅に放置されていて、掃除が行き届いていないのが明白だったので、そこのマットに寝るに耐えられず、部屋の外に携帯テントを張って寝ることにした。雨がしのげればよい。
夕食を5万ドンで提供するがいかが、ということで、頼んだ。18:00
同宿のカナダ人も一緒だった。
豚肉、馬肉など。
酒はお猪口2杯、水はない。
スープに味気はない。
ご飯はおかわり自由。
肉ばっかりなのはアルゼンチンのアサドを思い出す。
ニュージーランドに留学中のカナダ人はラオカイ駅前でバイクレンタル200000ドンしてバクハまで来ていた。サパに行くという。雨だからバイクツーリングは大変な季節。