![](https://i1.wp.com/makotoiwasaki.com/wp-content/uploads/2019/02/20190213_121150-1.jpg?resize=1166,192&ssl=1&quality=60)
タイ~ラオス國境の街、ノンカイから南西70kmのところにプーフラバット歴史公園 Phu Phra Bat Historical Park อุทยานประวัติศาสตร์ภูพระบาท がある。
事前情報がないと、こんなところに行ってみようとは誰も思わないかもしれない。
ほんとに行ってびっくりのところであった。
ノンカイまで来たなら絶対に外したくない観光アトラクションといえる。
ウドンタニ県内になるが、ノンカイからの方が近いだろう。
レンタルバイクで行くのがいいだろう。
前日の夕刻に着いてキャンプして翌早朝から歩き始めるのがいい。
早朝ハイキングが肝心
日の出前1時間ぐらいから歩き始めることをおすすめする。
ゆっくり歩いて、休んで、隅から隅まで歩くとすると3時間以上かかるのではないか。
太陽にさらされると暑いし、日陰で休み時間も多くなり。
早く切り上げて帰りたくなるだろう。見落としも多くなる。
朝早くのスタートが肝心。
木が生えていないところも多く、影がないところを歩く。
![](https://i2.wp.com/makotoiwasaki.com/wp-content/uploads/2019/02/20190213_102354-4.jpg?resize=728,546&ssl=1&quality=60)
この地図を見て行く。
トイレが異常に豪華、エアコン付き
ここのトイレ内部は異常に豪華だった。
エアコンが効いている。
バッハの音楽が流れている。
キャンドルの火が灯されている。
タイの國立公園でこのようなトイレは見たことない。
ただし、シャワーはなかった。
3人の掃除人が2つのトイレの間を行ったり来たりして暇を持て余せるあまりに目障りなのがいけない。
他の場外でも清掃人のがざわついていた。
タイの自然公園ランキング第一位
ここは歴史公園と言っているが、どこがどのように歴史的なのか、ガイドでもないとわからないだろう。
単に自然の造形美のように見える。
人為的に削られている部分もあるが。
タイの國立公園、自然公園の中でトップクラスの素晴らしさと言える。