URLに日本語を使うことを普通にしていく。
その際に、日本語を含むURLをコピーして貼り付けると、読解不可能な文字の羅列となることが問題となる。
これは例えば、
https://makotoiwasaki.com/豆腐料理.html
をブラウザのアドレス欄からコピーして、他の場所にペーストすると、
Chrome
Firefox
Internet Explorer 11 で、
https://makotoiwasaki.com/豆腐料理.html
のように日本語としては読めないURLになる問題である。
Microsoft Edge 42.17134.1.0
では、そのまま日本語がペーストされるので、この問題は起きない。
最初の文字を外してコピー・ペーストする
これを無意味な文字列に変換されないようにコピーするには、https の一部の文字をコピーの対象から外してコピーするとよい。
https の最初の h を外す。
ttps://makotoiwasaki.com/豆腐料理.html
としてペーストすると、見事に日本語がそのまま表現される。
その後に 最初の h を付け足せばよい。
そのうちにChrome も Edge のように日本語のままコピーペーストできるようになるだろう。
PZ-Linkcard ではショートコードなしに日本語URLは表示されない
PZ-Linkcard プラグイン には日本語の文字列を含むURL をカードに変換する能力はないようだ。
URLとして認識できないのであろう。
以下の3つのURLの 文字列は、カードに変換されるはずなのだが。
次は、最初に記号 * を入れているので変換されないのが普通。
* https://makotoiwasaki.com/マンゴスチンが30฿.html
PZ-Linkcard のショートコードを 使用すればこのように表示されるのだが。
[blogcard ]