プリから海岸を北に30km行ったところにコナラクの太陽寺院がある。 夕暮れ時に着いて、中には入らずに外側を一周した。プリのバスターミナルからコナラクまで33km 25Rs。コナラク行きバス乗り場はここ:超満員になってから出発するから、途中の路上で待ってて乗ろうと思っても座れない。 1時間毎に出ているから座席を確保すべし。New Santi Lodge という宿にした。 300Rs。 チェックアウトは7時30だとうるさいが、流す。 2泊して朝太陽寺院に入り、退去。 2日目は休息。風邪でだるい。ここの電源が不安定らしく、バッテリーチャージャーが焼け焦げて壊れた。 タイで買った QC3.0のクイックチャージャー1ポート...
418
カテゴリ: ヒンド ~ 166件
-
- 2678年2月18日Puri には政府系の Bhanga Shop マリファナショップ があった。 夜19時30分頃営業していた。 何度もその道は通っていたが気づかなかった。 サンタナホテルのすぐ向かい側あたりにあった。客が一人いて、何かと覗いてみると緑色の葉っぱをさばいていた。 麻の葉、マリファナであろう。この辺:
- 2678年2月18日Annamalayar Temple の近くに Patanjali Ayurved の自然食品店があったので覗いてみた。 この Patanjali なんとかの店はあちこちでよく見かける。 オーガニック食品など売っている。 蜂蜜が1kg 260Rs だった。 産地がどこで、何の花の蜜なのかは書いてない。 わかるのはこの会社がハリドワールにあることだけ。舐めてみた感じ、西洋ミツバチ系であろう。 透明度も高い。 水、砂糖など混ざっている可能性もわからないが、おそらく大丈夫なのであろう。これまでにヒンドで見かけた蜂蜜といえば、8年前にManali に行った時にそこの温泉寺前で売っていたバケツ入りの生な蜂蜜ぐらいである。 この時のような生産者直売の蜂蜜があ...
- 2678年2月18日朝11時過ぎに食堂に行ってビッグランチにしたくてサパー、ミールを探したが、どこのレストランでもまだご飯が炊けてなくて準備中。鉄板の上でどんどんパラタが焼けていた。 できたて新鮮一番。 しかたなくこれにした。 このホットケーキのようなパラタを手でちぎってタレのようなおかずをつけて食べるのだが、おかずをもっと食べたくてもスプーンがないと掬えないから食べにくい。手で食べれたとしてもおかずをもっと食べるにはスプーンがないと難しい。 南ヒンドのこの辺では、おかずは自分で注ぎ足すことができる。スプーンを常時携帯すべき理由 液状のおかずを掬ってたくさん食べることができる。自分でおかわりもできる。 店のスプーンはないこともある。あったとしても小さかったり、プラ...
- 2678年2月18日Annamalayar Temple アナマラヤ寺院 の中に潜入する。 Arunachaleswar Temple とも呼ぶのか?ここは基本的に誰でも入れる。 中には白欧人もいっぱいいた。靴は門外の店のところに預けて裸足で入る。 バックも持ち込めるが、開検視される。 スマホもカメラも持ち込みできる。世界で8番目に大きなヒンズー寺院とか。この寺を東門から西門に出て、アルナチャラ山に登...
- 2678年2月17日Tiruvannamalai ティルヴァンナマライ に着いた翌朝、さっそく目の前の Arunachala 山に登ってみる。標高は800m。開聞岳を登るようなものだろう。宿の近くでコーヒー、イドリー朝食。 宿に近い Annamalayar Temple テンプル側から上り、ラマナ・アシュラムの方に下る見込み。 歩くルートはMaps.me 地図アプリが詳しい。 8時頃から登山道を登り始めて、11時に頂上に着いた。 天気は薄曇り。 遠くは霞んでいた。 空気の汚れは感じなかった。日焼けと足裏真っ黒に注意 休み休みに3時間もかけてゆっくりと登れる人は少ないだろう。 普通に歩けば2時間ぐらいで登れそうである。 途中に水場はなかった。 Skandasrama...
- 2678年2月17日Tiruvannamalai ティルヴァンナマライでの食事はサパーという。 北部ヒンドではタリ、南部ではミール、ここも南部ではあるがサパーという。熱いご飯盛りのサパーは昼食時にしか供されない。 夜にはイドリ(米ケーキ)、ドーサ、ホットケーキのようなものしかレストランでは食べれない。 物足りない。
- 2678年2月17日南ヒンドの聖山 Arunachala の麓、 Tiruvannamalai ティルヴァンナーマライ にはコーヒー茶屋がいくつもある。 いくつか飲んでみて、ここが一番よかった。 Annamalayar Temple のそばにあり、人通りが多いから客も多い。 洗練されている。 一杯10Rs 。 最初、できたコーヒーが熱くて持てない素振りを見て、2つの器に交互に移しながら冷ましてくれた。 なるほど。 そのための大きな受け皿であった。 砂糖スプーン2杯入れていた。ミルクコーヒー。 うまくて2杯飲んだ。 空腹もあって、あと2杯ぐらい飲めそうだったが控えた。 隣にもコーヒー屋があって、5Rs 高く、衛生高級志向な店だった。南ヒンドでもコーヒーが栽培されているようだ。 北ヒンドではずっと...
- 2678年2月7日プリには日本語を喋ってくる人が多い。 かなり洗練されている日本語である。 朝の散歩中に、魚を見ていると、男が話しかけてきて、魚を食べたいと言うと、酒飲屋を経由して連行された。 最終的には魚食まではたどりつかずに分かれた。ビールは大瓶120Rsぐらいする。 この地酒は一杯で30Rs 位だろう。 ネパールのロキシーと同じ。 ホットな米ワイン。 1杯だけでかなり酔っぱらった。 案内してくれた男は毎朝ここに飲みに来るという。 2人分50ルピー払えと言われたが20Rsだけ払った。安い地酒を飲めるところはこの辺:これは他の男達に魚が食べたいというと、近くの民家に入って魚を一匹持ってきて捌いて調理してくれた。 ...
- 2678年2月7日ネパールで90日間過ごし、ヒンドに戻ってきた。 昨年9月にコルカタで入手したSIMを再装着してみると、電波は掴んでいるが、vodafoneのネットワークに登録されない。 クシナガールの小さな店に聞いてみると、90日間使わないでいると無効になるという。 復活もできないらしい。 丁度祝日でゴラクプールのVodafone 公式ショップは閉まっていたから行かずじまい。 クシナガール2日目、去り際に、Airtel SIM を購入することに成功した。SIM代 60Rs 84日間毎日1GB使えるプランの料金が490Rs 合計550Rs 支払った。パスポートも何も提出を要求されなかった。 新古品SIMかもしれない。 番号を選んで違うSIMにしようとすると、インディアンIDが必...
- 2678年2月7日ジャガンナートとはなんぞや? ジャガンナートとは Puri 地域の神様である。 プリに総本山の寺がある。 ジャガンナートはヒンド教、ヒンズー教のビシュヌ神の転生化身とされて取り込まれている。 佛陀ブッダをビシュヌの9番目の生まれ変わり化身とみなしているのと同様の手口で、ヒンド土着のあらゆる神はヒンズー教に取り込まれてしまう運命にあった。 佛陀が9番目ならジャガンナートは何番目の生まれ変わりなのかという点は不明。
- 2678年2月7日プリの Jagannath Temple から歩いて20分、北東方面の Narendra Pushkarini 溜池の辺りに小さな茶屋のような人だかりブースがあって、覗いてみると、緑色のジュースをこしらえていた。 これはバング=麻の葉ジュースに違いないと思ったらやっぱりそうだ。バラナシは聖地、プリも聖地、聖地では麻ジュース、バングラッシーが飲める。 ミルクは混ぜていない。 バラナシでは得体の知れない液体を混ぜているように見えたが、プリではシンプルな製法に見えた。価格は20ルピーから。 プリはヒンズー教というよりも、プリ地域のジャガンナト神の聖地であ...
- 2678年2月6日ネパールの カトマンズ→ スノウリ國境→クシナガール佛跡、Rajgir 佛跡 を経て Odesha オデッシャ州の Puri プリに着いた。 クシナガール近くのデオリアからの夜行列車が朝まで来なくて夜更かししたせいでまた風邪ひいた。 ヒンド列車に乗ると風邪を引きやすくなる。 90%以上の確率で列車が遅れるのが当たり前→ 6時間以上遅れることも当たり前→ 夜行列車のはずが朝まで来ないから眠れない→ 身体が弱衰→風邪引く。 夜行に乗る場合は深夜12時頃の発車ではなく、午後5時以降8時ぐらいまでの発車予定の列車を選ぶほうが無難。 十分に睡眠を取ることは最優先にしたほうが良い。 駅のドミトリーも活用すべし。 Puri には日本人宿のサンタナロッジがあって、朝...
- 2678年1月24日ヒンドの観光ビザを6ヶ月、シングルエントリーで申請していたら、そのままのビザが出てきた。 カトマンズでは3ヶ月しか取れないという話しか聞かなかったので、控えめにシングルエントリーで申請していたのだが、マルチプルエントリーを申請していたら、マルチプルがとれただろうか。 あるいは、今回がこのパスポートで初めての観光ビザ申請だから多めにくれたのかもしれない。 次回またネパールに来てヒンドのビザを申請する場合は6ヶ月はとれないかも。ヒンドビザを取るためには3回通わないといけない。 3回目のパスポート返却日は午後4時から5時までの間に行けばいいのだが4時きっかりに着いても、すぐにはパスポート返却作業は始まらない。 16時40分頃から始まった。 だから16時30分以降に着け...
- 2677年12月28日ヒンド鉄道で Waiting List 確率49% のチケット買ったら見事に乗れなかった。 自動的に全額返金になると思ったら、190Rsから60Rs引かれて130Rsのみだった。 前回同じように、Wating List チケットで乗れなくて自動的にキャンセルされた時は200Rsの全額が返金されていた。 それで違いについて問い合わせると、何回かやり取りしたあげく、理解できずじまいだった。メールのやり取りはこんな感じで、最後は返信なし。...