カテゴリ: ヒンド ~  166件

  • ネパールでは麻の実が他の穀類と一緒に食料品店で普通に売られている。スーパーでも、市場でも、近くの小さな店でも。Bhang と呼ぶ。バングラッシーは、Bhang Lassiバングー 支那の巴馬パマの長寿村では、近辺の市場には売っていたが、他の遠くの街では見なかった。気づかなかっただけかもしれないが。 ネパールでもヒンドに近い低地には食べる習慣がないかもしれない。ネパールでは巴馬の火麻湯のように食べるのは見たこ...
  • バラナシに来たら、バングラッシーがある。バングとは、Bhang =麻。 バング・ラッシーはライセンスがないと販売できない。新規にはライセンスは出してないから、飲める店は増えない。バングラッシーがあるラッシー屋、ジュース屋は Godowlia 交差点のここにある。バング=麻の葉の成分の強さの順に、ライト、ミドル、ストロング、マハラジャ と注文できる。 値段はどれも 50Rs ぐらい。初めての時は、ぶっ倒れないように、ライトから試し飲みした方が良い。 飲んだら30分以内に宿ホテルの部屋に戻るべし 慣れないうちは、飲んだらいつでも倒れ込んでいいように、30分以内に自分の宿に戻ったほうがよい。でないと、道端で倒れて動けなくなり、盗難、交通事故などに会うかもしれない。 この警告は販売店...
  • ヒンドは不快指数が高すぎて住むに耐えない。 不快指数とは、湿度や温度の高さのみではない。騒音、空気汚染度、埃、ゴミ散乱度などの人を不快にさせるすべての要素が考慮されねばならぬ。 ずっと山奥にに引っ込んで住んでいるならいいが、買い物の必要で、ひとたび雑踏に出ると、交通騒音、ゴミ、ホコリで地獄の様相になる。 リキシャがなくなればいい。 リシケシでも住環境は悪くないが、毎日オートリキシャに乗ってヨガシャラに行くような生活はもはや苦しい。リキシャのいる処、喧騒あり、土埃あり。 ネパールもヒンドに近い街ではヒンド並みに汚く、煩い。 ポカラまで来ると、煩さがどこかにいっている。 リキシャがない。 ゴミも少ない。
  • 大気汚染の問題 ヒンドにメディカルツアー、医療ツアーに来るなら雨季がいいだろう。 乾季の大都市は空気が悪すぎて、死にに行くようなもの。医療どころではない。 雨季なら雨で大気汚染が洗われて、比較的きれいな空気になるだろう。 医療機関の衛生水準の問題 ヒンドではバラナシのガンジス川の水を聖水として口にするくらいであるから、どんなに汚い水でもきれいとみなされないこともない。 一般ヒンド人の最低の衛生水準が低すぎるから、医療機関の衛生基準も下に下にひきずられてしまわざるをえない。 ヒンドの病院内ではどのような不衛生もありうるといえる。 実際に幾つかの歯科医院などを見てみたが、どこも十分にきれいとはいえないところばかりであった。薄汚さ、地の汚さ、こびりついた汚さがある。 深呼吸ができるほど空気がいいか...
  • リシケシにヨガなどで長期滞在し、ネパールにヒンドビザの更新に行く人も多いだろう。 ゴラクプールまで列車で行ってカトマンズに行くのが最速だろうが、ネパールの最西端から入り、ネパール西部をバスで見物しながらカトマンズに行く人もあるだろう。 Bardiya 國立公園に寄るのもいい。 リシケシを午後7時発で、翌日の昼には國境に着ける。 國境の混雑はない。 外人は見かけなかった。 Rishikesh ー Haridwar 列車 10Rs  最終列車 Haridwar- Bareilly  列車  232Rs  夜行 Bareilly 駅ーBanbasa 行きのバスターミナル   リキシャで20Rs Bareilly ーBanbasa  バス  112Rs Banbasa-ネパール國境  乗り合いタクシ...
  • ヒンド・ネパールについての話でたびたび目にするのが、左手は不浄の手だから、右手だけで食べる、というのがある。彼らはスプーンなどは使わずに、手で食べているのはよく見かける光景である。 なぜ左手が不浄なのかというと、トイレでトイレットペーパーなしで大便したあとには、左手と水で洗うから、ということらしい。 ほんとにトイレットペーパーを使わない文化圏の人々は、左手のみで尻を洗ってるのだろうか? 実際のところは、誰かに観察されているわけではないので、右手を使っているのか、左手を浸かっているのかは証明できない。 アンケートでもしてみないとわからない。 左利きの人はどうするのか?  という問題もある。 実際には右利きの人は右手で、左利きの人は左手を使って洗っているのが普通ではないだろうか。 わざわざ使いに...
  • 2677年10月30日

    Good fried rice nepal

    この焼き飯はうまかった。カレー味。インゲン豆入り。120R うまかったので、夜も注文したら、塩辛すぎるチャーハンが出てきたので、白ご飯を追加した。 翌日のブランチも注文したら、これも塩気が強かった。
  • 2677年10月27日

    Agra Fort を歩いて一周すると

    アグラでは早朝チェックインして一泊後の深夜便の列車でデリーに行くことにした。 アグラは空気が悪いし長居できるところではない。 列車に乗る日の夕刻日が傾いてから、Fort に行ってみた。 手違いで専用リキシャ50ルピーになってしまったが、乗り合いで行けば20ルピーもしない。10ルピーで行けるだろう。 ここも外國人差別料金だから中には入らず、外を一周した。 最後は人力車がいくらでもいいから乗ってくれとうるさいから、10ルピーで、タッジマハルの西門まで乗った。 Fort の入り口のすぐ近くには大きなバス駐車場があって、その端は道端スラムの便所になっている。 このFort を一周歩く観光客などいないだろう。 空気が悪いせいか頭はクラクラするし、胸も重い。
  • 2677年10月27日

    ブッダガヤの裏通りを歩く

    ブッダガヤの日本寺、タイ寺の方からRahul ゲストハウスに戻るのに近道を通るとこんな風景。ほんとに汚らしい。 アヒル、鶏、ヤギ、牛がいてゴミ、ドブ跡を喋む。 こんな鶏は絶対に食べたくない。 こんな鶏が市場に出回り、レストランで旅行者の口に入るのだろうか。
  • 2677年10月27日

    リシケシに鶏がいない理由

    リシケシの山村にあるゲストハウスにいる。 この周りには棚田があり、畑がある。 こんな場所なら朝一番のコケコッコーで目覚めてもいいようなものであるが、極めて静かで吹きすさぶ風の音だけが恐ろしい。 思えばこの付近には鶏を飼っている家はないのか。 牛、ロバはよく見かける。 豚は町の方で昔見た記憶がある。 鶏がいないのは不思議である。 この街、リシケシは完全肉食禁止、飲酒禁止の町である。 レストランでは肉も酒も注文することはできない。 鶏を飼ったとしても、卵も食べられないし、肉もたべられない。 だから飼う人がいない。 ベトナム、ラオス、タイなら鶏がいないわけないような山村である。 ブッダガヤには鶏もアヒルもいたが。
  • 2677年10月26日

    リシケシもうるさい喧騒橋の上

    Rishikesh も車、バイクの通るところではクラクションは激しく煩い。 車の通れない橋の上は混雑してる中をオートバイがクラクション鳴らして極度に煩い。 ヒンド人が運転している限りうるささからのがれることはできない。 鳴らしたらうるさくて迷惑かもしれない、などとは思いもよらない。 タポバンにおかえりカフェという日本人の集まるカフェがある。 そこでデリーの近くで姉妹で有機農産物の販売系の会社をやっている人がいた。 ヒンドで180日以上雇用されて居住していれば外國人でも会社できるらしい。 資本金も20万円程度で。 味噌作ったり、これから卵もつくりたいという。 Sikkim シッキム州は農薬、化学肥料の販売、使用が禁止されているそうな。 そんな國、州があればいいと思った。 ヒンドの州はそれだけ独...
  • 2677年10月26日

    Kamal の Tattvaa Yogashalaは今

    昔通っていた、 Kamal の Tattvaa Yogashalaに行ってみた。 ラムジュラの橋を渡ってすぐ右手の河畔にヨガシャラがまだあった。 そこではKamalはもはや教えてなくて、その生徒が教えているらしい。 ドロップインで一回300ルピー。 Kamalは少し離れたところにある Gita Ashram でTTC(Teacher Training Course)の生徒専門で教えているらしい。 ヨガはどこも1回 300ルピーか、200ルピーが多い。 1ヶ月毎日通ったとして、休みが4回で26日x300ルピー=7800ルピー=14000円ぐらい。 日本とかで月額コースやるのと変わらない値段。 部屋代が300ルピーx30日=9000ルピー=16000円 交通費 リキシャ 20ルピーx30日=60...
  • 2677年10月26日

    リシケシの宿は Dhamanda Guest House

    リシケシを一周りしながら宿探し。 8年前はTapoban エリアに定住していた。 今回もやはりタポバン地区がいい。 ずっと山奥の方に登って左手にポツリと離れゲストハウスがあった。 車の通る幹線道路から1km上の方。 300ルピーで決まり。 シングルベッドでキッチン、冷蔵庫なし。 鏡なし。 お湯シャワーあり。 Wifiはあるが、使い物にならない遅さ。 キッチン付きの部屋もある。 とにかく環境が良い。 食事は自炊しなければ遠くまであるかないといけないのが不便。 昨日は昔すくった湧き水求めて上にあるいていくと、リゾートキャンプ場ができていてタダ飯いただけた。 ダルとライスのおかわりつき。 水も供給できた。1kmぐらい上流か。
  • Lakshman Jhoola ラクスマンジュラ の橋のところにサトウキビジュース屋が2件向かい合わせであり、賑わっている。 一杯20ルピーと書いてある。 この店は移動式屋台でなく、定置式なのでいくらか衛生面の信頼性は高い。 客の回転も早いし。 ここの店はサトウキビの皮を剥かない。 ベトナムでよくみかけたサトウキビの皮を剥く光景を見かけない。 ヒンドで全部のジュース屋が皮を剥かないというわけでもない。 ここのサトウキビジュースはヒンドで最高のうまさだった。 色も緑が濃い。皮剥いてないせいか。 うまい季節になっただけかもしれないが。 ベトナムでは氷をコップに満載した後にジュースを注ぐのでジュースの量自体は少ない。 ヒンドでは大きな氷の塊の入った容器にジュースを絞り落...
  • 2677年10月26日

    Rishikesh は乱気流で朝晩風強し

    Rishikesh リシケシは夜から朝にかけて風が強い。 乱気流で落ち着かない風が吹きすさぶ。 日本の木枯らしという感じ。 リシケシの冬一番か。 もう1週間も同じように恐ろしい強風がピューピューしている。 河原を歩けば白砂が巻き上がる。 昼間はわりと穏やかになる。 からっ風。快晴、雨なし。 空気は霞んでいる。 綺麗とはいえない。デリーよりはまし。 この季節はいつもこうなのか。 3日目で風邪ひいた。 鼻水から咳へ。 風邪ひく人が多いらしい。 こんな冷たい強風が連日のように吹き荒れていれば、風邪引く人も多かろう。 街中に出れば咳している人も多い。後でよく考えると風邪の原因は 後で冷静に風邪をひいた原因を考えて見ると、リシケシに来る時にデリーから夜行列車で座れず、途中下車したりして...

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