チェンナイで JIO のSIM カードを調達しようと思って、T Nagar にある JIOのチェンナイ本部を探して歩いていると、 Tirumala Tirupati Devasthanams テンプルのチェンナイ支部があって行列ができていた。 午後4時の Darshan に来ているらしい。 そこでこのポスターを見つけた。 丁度その日の2時間後に始まるという、いいタイミングだった。 JIO の本部を見つけて、月曜日に来いと返されてサモサで腹ごしらえをし、テンプルに戻った。 会場はエアコンが効いていたが蚊が少し舞っていた。Bharatanatyam というヒンズーダンスらしい。 ヒンズー教の物語のダンス。 日本の神楽みた...
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カテゴリ: ヒンド ~ 166件
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- 2678年3月12日マハバリプラムに来る前までは、クリシュナのバターボール、転がり落ちない巨岩があることしか知らなかった。 チェンナイからマハバリプラム着いた翌早朝、巨岩を見に行って、テンプル神社に寄り、さらに歩いていくと、世界遺産に登録されているという海浜神社 Shore Temple の入り口に来たが、9時過ぎで暑かったので翌朝に訪問。それで終わりかと思ったら、グーグルマップの Shore Temple のレビューを見ていると、そこの有料チケットは Pancha Rathasというもうひとつの世界遺産にも入れるという情報を得た。 それで翌早朝、歯医者でチェンナイに戻る前に訪問し...
- 2678年3月8日クリシュナのバターボールの近くの寺院 Sthala Sayana Perumal Temple に寄る。 Tirumala の寺院とデザイン雰囲気が似ている。 Mahabalipuram マハバリプラム=ママラプラム=Mamallapuram を歩いていると、石彫刻の店がいくつもある。 大きな佛陀坐像もあって値段を聞いてみると、20万ルピー。 日本への送料は7万ルピーとか。 合計30万ルピー=50万円ぐらいで買えれば日本で同じものを買うよりもかなりお得ではなかろうか。 Pancha Rathas の方に歩いていくと、もっと石像屋があった。
- 2678年3月8日チェンナイの南海岸50kmのところに Mahabalipuram マハバリプラムがある。 ここに転がり落ちそうで落ちないように見える巨大な岩がある。 Krishna's Butter Ball クリシュナのバターボールと呼ばれている。ミャンマーのゴールデンロックに似ている。あちらのほうが大きかったような。
- 2678年3月8日Mahabalipuram マハバリプラムの二日目の早朝、Shore Temple 砂浜神社 へ。 ヒンドで言うところのTemple=Mandir=テンプルは神が祀られているところなので寺院というよりも神社と言う方がいいのではないかと思う。 コナラクの太陽寺院も太陽神神社、スリヤ神社と呼びたい。 ...
- 2678年3月8日マハバリプラムの宿の屋上から通りを見下ろすとガリガリと音がする。 レストラン前で、自転車の車輪を回転させて包丁の刃を研いでいる。かねてからアーミーナイフの刃を研ぎたかったので、すぐに降りていって値段も聞かずに研いでもらった。 思ったより時間がかかった。 仕上がりはどちらかというとガタガタ。 先っぽの刃は一部かけていた。 回転ヤスリの目が、粒が粗過ぎるのだ。 いくらか切れるようになったかもしれないが、研がなくてもいい部分まで削れて醜くなっている。10ルピーあげようと思ったら小銭がなく100ルピー札しかない。 それで値段を聞いたら50ルピーで、彼にもお釣りがないから近くの茶屋を指さして替えてこいという。他のバナナがぶら下がっている店で2本10ルピー...
- 2678年3月3日チェンナイの安宿街の近くに Swadeshi Mandir という自然食品系の店があって覗いてみるとヒマラヤ岩塩、蜂蜜などがあった。ネパールの湯治場で自炊用に買った精製塩1kgがなくなりつつあったので、購入してみた。 粒の大きさが0.1mm から5mm まで5段階あって、粒が大きい方が高くて79Rs/kg 最安が50Rs。 2番めの大きさの0.3mmのものを買った。最近は熱いこともあって自炊スープを作る気しない。 外食がネパールと違って100円以下で安いし。歯磨きに使うようになった。 さっぱりする。 市販の歯磨き粉は使う気しないが、塩なら使い続けられる。ヒンドではいろいろな系列の自然食品店がちょくちょく見つかる。 ...
- 2678年3月3日先日、ヒマラヤ岩塩を買った。 1kg 55Rs=90円 0.3~0.5mm の大きさに砕いてある。 ほとんど食塩のような大きさ。 ピンク色の濃いものが混ざっている。この塩をつけて歯磨きするとさっぱりする。 化学物質は混ざってないから安全。 ところが塩歯磨きに関するウェブサイトを見てみると塩の結晶で歯が傷つくなどと書いているのがいくつもある。 そこで硬度を調べていみると、岩塩の硬度:2 歯のエナメル質:6 歯の象牙質:5やわらかいもの(尺度1)~かたいもの(尺度10)で表され、ダイアモンドは尺度10、ガラス5、大理石3~4、金2.5~3。 歯のエナメル質は人間の体の中で一番硬い組織で、モース硬度は6~7です。 その下にある象牙質はエナメル質より少...
- 2678年3月2日チェンナイのこの辺では、朝食のオプションとして、 Pongal 、Dosa 、Idly などがある。 Idly は朝も早いうちでないとなくなっている。 最近は Pongal ポンガルがいい。 ライスとムーンダル豆がマッシュポテトのようになっている。 それにいくつかのソースをかけて食べる。ポンガルだけで足りなければ、Dosa を追加する。 これはマサラドーサじゃなくて、薄っぺらい皮のみ。 これにありあわせのいくつかのソースをかけて食べる。 別の店で食べたPongal:
- 2678年3月2日Pongai とDosa の朝食の後、座れるコーヒー茶屋でコーヒー。 そこには昨日のように Sukku Coffee のようなメニューは貼ってなかったが、昨日の写真を見せて Sukku Coffee はあるかと聞いてみたらあった。 ここでも 12Rs。 2杯飲んだ。 コーヒーの混ざり具合によって色の黄色度が変わる。 Sukku Coffee の生姜味がきつかったので、最初のコーヒーを注文したら、コーヒー色の強い Sukku Coffee が出てきた。 コーヒー味が強い。Sukku Coffee は健康によさそう。 砂糖とミルクとコーヒーと生姜。 他にもスパイスが入っているような。 店はこの辺:
- 2678年3月1日コーヒー茶屋で一杯目のコーヒーを飲んでいたら、Sukku Coffee という同じ値段のメニューがあったので注文してみた。 ミルクコーヒーよりもずっと黄色い液体が出てきた。 生姜っぽいミルクコーヒーであった。チェンナイのこの辺のコーヒーとティーを飲み比べてみると、コーヒーの方が断然うまい。 ティーは飲めたものではないほどまずく感じる。 南ヒンドでコーヒーオプションがある店ではコーヒー一筋でいい。 ティーはコーヒーのない北ヒンドでいくらでも飲める。 店はこの辺:
- 2678年3月1日チリのサーモンが抗生物質まみれ 日本の寿司用のサーモンやばい。養殖物の魚介類には手を出さないのが一番安全。ヒンドのチキン、生きた白いブロイラーがかごに入って路上で売られているのをよく見かけるが、まともに歩けない、立てない様子。 こんなチキンを使ったチキンぶりや~に、フライドライスはたべたくない。 卵も。
- 2678年2月21日Odishaオディシャ州の Puri の西120kmのところにAsika という町がある。 この町が日本の飛鳥、明日香と関係があるという説がある。Asika に行ってみたかったのだが、体調が悪く行きそびれた。 次回近くに来ることがあれば行ってみたい。Odisha のブバネシュワール周辺には佛教ゆかりの痕跡がたくさんある。 アショカ王が佛教に改宗したのもこの辺らしい。 その後、佛教徒はイスラム教かヒンズー教に改宗を迫られた。 バングラデッシュがイスラム教なのは、もともと佛教だったのにイスラム教徒が侵入してきて武力で改宗か死か、と迫られてイスラム教に改宗させられたのである。 佛教徒は武力に弱い。 宗教は親から子に伝わる。 宗教は習慣、習...
- 2678年2月21日Bhubaneswar ブバネシュワールのベスト両替所 Essel finance VKC Forex はここ: このサイトの両替レートよりも実際のレートは悪かった。線路わきの宿に暗くなってから400Rs でチェックインすると、親切にも蚊取り線香を炊いてくれた。 こんなことは初めてだったのでしばらく煙が出るにまかせておいた。 2時間ぐらいベッドに横たわってようすを見ていたが、やっぱり蚊は出てくる。 窓も閉じてみた。 煙が充満する。 耐え難くなって蚊取り線香を消し、窓とドアを開放し空気を入れ替える。
- 2678年2月21日朝6時半、太陽寺院に入る。 ここにも外人500Rs, ヒンド人30Rsの差別価格がある。チケット無しで入れる入り口はここ:まだ監視人がうろついていない早朝がいいだろう。寺院の壁面には彫刻装飾が施されている。 工事中の足場で大部分覆われている。