ベトナム、タイ、ミャンマーの比較

ゆで貝

 

ベトナムとタイ、ミャンマー、支那を比較してみた。
ベトナム通算8週間、タイ2年、支那5ヶ月、ミャンマー10週間旅行経験に基づく。

ベトナムタイ支那ミャンマーラオス日本
宿泊料金(ホテル1泊)800円1,0001,0001,0001,0004,000円以上
1ヶ月アパートホテルで1日700円X30日=21000円15,000円
長期滞在住居発見難易度困難容易困難困難
困難(保証人問題)
冷蔵庫あることが多いあることが多いなし時々ある
湯沸かしケトルなしなしあり
宿泊拒否なしなし多い時々ありなし
食事(麺)10012010040円から140500
ご飯15012016080円から200円500
十分少ない十分おかわり自由十分
ビール瓶(640ml)10018090、薄い180
無料飲料水かお茶。お茶は苦いのが多い。氷水ないことが多い熱いお茶がいい冷水
調味料、醤油系時々ある常にある全くない時々あるある常にある
食べる音抑えない抑える抑えない抑えない抑えない
蜂蜜1本700円から400円から高い
穀類
メーホンソンには豆多し
麻の実がある地域あり豆類多し
納豆みかけない北部山地帯にあるあるある乾燥納豆
サトウキビジュースどこでもある。50円。うまいほとんどない。不味い。ほとんどない。時々ある。40円。時々あるなし
地酒ラオカオあり
ラオカオ(米焼酎)100円から
どぶろくバーあり。25円から
椰子酒もあり
見ない
農薬多い多い多い多い
食器
箸がないこと多い
スプーンがないこと多い
料理
唐辛子は多用、塩気は少ない。
脂っこいカオニョウ
炊飯器1200円から1200円から
観光ビザ3ヶ月2ヶ月1ヶ月
無査証入國15泊16日29泊30日15泊16日30泊31日
長期滞在ビザ
1年(90日レポートが面倒)
交通騒音酷い、極大バイクエンジン音たまにうるさいバイク音静か
クランクション攻撃的にうるさい少ない少ない都市部でうるさいほとんどない
よく吠える。うるさい、狂暴うるさい。吠えない吠えない
拡声器騒音なし寺がうるさすぎる。
人の性格粗野、攻撃的(北部)穏やか粗野、凶暴穏やか
肥満度肥満多い
笑顔少ない多少なし多い少ない
安全度ひったくり、こそどろ多い安全強盗多い安全
ボッタクリ多い少ない多い少ない少ないない
宗教寺が時々。切支丹教会も多い佛教寺が多い
佛教専制。切支丹地域もある
政治体制共産主義王政、軍政共産主義佛教専制
文字読める読めない読めない
観光施設入場料
外人差別価格あり
高額安価
ありがとう言わない言う言わない言わない言う。コップチャイ言う
空気
乾季に煙たい北部
悪いいい
自然湧水少ない自然湧水少ない自然湧水少ない湧き水がいたるところにある
國境地帯、北部にあり北部に多い全体的に山がち
子供密度低い高い高い
人口密度まばら多すぎまばら

 

 

 


ベトナム Big-Cでキムチごはん

 

 

  • 2680年5月21日

    家の佛壇

    両親の家の佛壇。 ミャンマーの佛教祭壇はあまりにもけばけばしかった。 クリスマスツリーのようなイルミネーションでピカピカと飾られていた。
  • モンパウン Mong Pawn မိုင်းပွန် を過ぎてナムサン へ山越え。霧雲の上に出る。 雲上のパゴダが見える。11月21日は祝日。National Day というが、由縁は不明。 Loilemから走っていると、Namsang ナムサンの手前で検問があった。 警察の制服を着ていた者8人ぐらい。 車内の荷物検査が荒っぽい。 見せたのはパスポートのみ。 10分ぐらい停車。 どこに行くのか、タチレクへ。 問答はこれぐらい。 タイナンバーの車とか、全く問題にならない。 有効的な雰囲気で通過。 遮断棒とかない場所で、臨時の検問場所のようだった。 祝日だからか モンナイに近づくと、3kmぐらい手前右手に古めかしい佛塔群が見えたので歩く...
  • カクパゴダ(カックー遺跡)からインレー湖へ山越えルートをとる。 10km短くなるが時間はずっとかかった。 対向車は全くなし。 気楽に走れる。 峠を超えて下り始めて休憩で少し歩くと花があった。 さらに細い山道をくだっていると、車の底のカバーが外れて擦り始めた。 舗装道路に出るまで9kmぐらいそのままうるさく走る。 Nampan に車修理屋を見つけてすぐに直った。 1000k を渡す。 市場とボート乗り場のある方に進む。 Nampan 市場は5日ごとに開かれているらしい。次は2日後の金曜日。 英語のボートガイドがいる。この日は既に風邪気味だった。 印度にもあった、ストロングのダゴンビールを飲んで休息。風邪が吹き飛んでくれるかと思ったが、喉の異常は悪化していった。 ...
  • インレー湖に近づいた所で風邪の気配。 11月14日から8日ぶりのPC作業に戻った。 写真のPCコピー等。 今回の風邪は軽症で済ますことができたがフルコースをたどった。 喉の痛み→鼻水→咳 風邪で一番つらいのは、咳がとまらなくなること。 それを避けるために、休息時間を多く取った。 咳はまだ完全に直っていないが、時折痰咳が出る程度。 咳の期間は最短で、咳き込むような状態にはほとんどならなかった。風邪をひいた原因は、夜間の冷えだろう。 2枚重ねにできる寝袋があるのに、薄着のまま寝て寒さを感じていた。 注意不足。 旅中には風邪をひかないように注意しすぎることはない。 大事をとって、活動がかなり鈍った。 こじらせずにすんだのは幸い。ミャンマーのシャン州は全体的に標高が高...
  • 2679年11月13日

    カクパゴダは墓地?

    インレー湖に突入する前に、タウンジの南方50kmの所にある、カク・パゴダ Kakku Pagodas に行く。 ここも小さな尖塔が林立する。 2000本以上あるらしいが、こういう形態の佛教建造物は多数という意味で、千本佛塔、千本パゴダと呼ぶべし。 Mahar Myat Mu Ni のように黄金ペンキで彩られていない。長銃を抱えた軍服人が何人もいて監視している。 夕方と翌早朝に歩いたのだが、風が吹けば鳴るという風鈴の音は一度も聞こえなかった。 周囲は巨木に囲まれていて、風は吹きにくいのではないか。 昼間なら風が強くなるかもしれない。周囲は巨木がよい木陰をつくっているが。 このカックーパゴダをカックー遺跡と日...
  • Mwe Taw Kakku Pagodas Complex への近道の分岐の所にマハーミャムニ Mahar Myat Mu Ni という、きらびやかなパゴダが林立するのが見えるところがあった。 大木の木陰に車を停める。 Kakku Pagodas に行くならここにも寄るべきだが、 ツアーはタウンジからではなく、インレー湖から来るのだとすれば、通り道から外れているから、Mahar Myat Mu Ni には寄ってくれないかもしれない。 バイクを借りて自力で来ればよい。こちらは来訪者も少なく、ゴミの散乱も少ない。
  • 2679年11月13日

    タウンジの人気食屋は如何

    タウンジ北部の市場を出て車を走らせていると、混雑したレストランを発見して寄ってみた。 肉まん、麺類、お好み焼きなどメニューがいろいろある。 男の店員は注文を大声で叫ぶ。 威勢がよい店。お好み焼きに唐辛子を掬って振りかけたら、小さな虫がうごめいた。 肉まんを追加注文したら、中身が冷たかった。 それで、良い店とは思えない。 混みすぎて乱雑な感じ。 隣には酒バーがあった。たうんじでカウイー、どぶろくがないか2回尋ねたのだが、誰も知らなかった。タウンジを去る前に昨日のショッピングセンターに寄ってサンダルを買っておいた。 タウンジにはまた平日に来たい。 50km南のMwe Taw Kakku Pagodas Complex に向かう。
  • 2679年11月13日

    タウンジ北市場の朝

    タウンジ Taunggyi တောင်ကြီးမြို့ の北部にも大きな市場があった。 今日、火曜日も連休の最終日になっているようだ。 そのためなのか、市場の内部は閉まっている店も多く見えた。

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