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ベトナムの夜、店仕舞いは早い。
Vinh に着いて、20時頃ホテルに向かって歩いていると、ほとんどシャッターが降りていて人けも少ない。市場の脇道なのにタイなら夜遅くまでにぎやかそうなところである。
まだあいていたごはん屋に入った。ここは、cơm と書いてあるが、Phoはない。魚などのおかずがあったので、魚みりん焼きのようなのを指して、これがいいと注文するとこんな感じででてきた。
青野菜炒めもスープも冷えてて味が薄い。醤油つけるといける。
スプーンはない。魚を箸で食べろということ。日本人なら当たり前だが、タイなら箸はないのが普通。
ご飯は十分な量があって、好きなだけ盛って食べれる。
素朴な家庭料理な感覚である。
氷にお茶がつく。
食べた後に値段は25000vnd=38฿ 125jpy
魚の味つけが日本的でなつかしのうまさ。ご飯全部食べきると満腹になった。
テーブルが低い。前のめりになって食べるのがいいのだろう。
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