空気の濁りが気になる。
遠くの空が霞んでいる。
ベトナムでは雲で覆われていたが、ラオスは煙で覆われている。
黒い山焼きの跡があった。
時には遠くから煙があがる風景にも出会う。
Ban Sakok の橋を渡るところで子供たちが川ではしゃいでいた。
ここで昼飯休憩。
丁度ご飯が炊けていた。
店があってビアラオは凍りつくほど冷えていた。
散策後は、汗を流しに川に入る。洗濯も。
水は冷たい。身体が冷える。
底は浅い。
久しぶりの川浴は気持ちいい。
ラオスで残念なのは、このようにハイキング道がここから始まるという案内板がありながら、実際のトレイル入り口がどこなのかわからないこと。
ガイド付きでないと行けないようにしているのだろう。
このナムエ プーロイ自然保護区 Nam Et - Phou Louey National Protected Area 内の幹線道路の3箇所にこのような立て札が立っているが実際のハイキング道入り口はよくわからない構造になっている。
空気は煙たそうに汚れているし、周囲は禿山で雰囲気悪いし、乾燥しすぎで歩こうという氣にはならなかった。
サコック村の川遊びの橋はここ: