インレー湖に突入する前に、タウンジの南方50kmの所にある、カク・パゴダ Kakku Pagodas に行く。

遠景

遠景

ここも小さな尖塔が林立する。

2000本以上あるらしいが、こういう形態の佛教建造物は多数という意味で、千本佛塔、千本パゴダと呼ぶべし。

Mahar Myat Mu Ni のように黄金ペンキで彩られていない。

Golden Pagoda Buddhist Temple Singapore の札付きが多い。新規でこの塔を作ったということか、修理したということか。

Golden Pagoda Buddhist Temple Singapore の札付きが多い。新規でこの塔を作ったということか、修理したということか。

 

これも Golden Pagoda Buddhist Temple Singapore

これも Golden Pagoda Buddhist Temple Singapore

長銃を抱えた軍服人が何人もいて監視している。

 

 

最後部からの見晴らしが良い。この下でキャンプできる。

最後部からの見晴らしが良い。この下でキャンプできる。


総じて日本の墓地と同じではなかろうか。尖塔と墓石の違いのみ。

総じて墓地と同じようなものではなかろうか。尖塔と墓石、十字架等の違いのみ。

夕方と翌早朝に歩いたのだが、風が吹けば鳴るという風鈴の音は一度も聞こえなかった。

周囲は巨木に囲まれていて、風は吹きにくいのではないか。

昼間なら風が強くなるかもしれない。

 

周囲は巨木がよい木陰をつくっているが。

ゴミの散乱がひどい。連休最後の日ということもあるだろうが。清掃人員が足りない。

ゴミの散乱がひどい。連休最後の日ということもあるだろうが。清掃人員が足りない。

 

 

このカックーパゴダをカックー遺跡と日本語サイトでは呼ばれているようだが、遺跡という感じはあまりない。

現代のシンガポールの寺の名前が刻まれているような建造物だらけなのに、遺跡とは呼び難い。

 

よいキャンプ場とは言える。

静か。

 

ゴミの散乱さえなければよいのだが。

ゴミ焼きでくすぶり続ける煙も不快源。

 

翌朝の風景。

 

 

真正面から

真正面から。ゴミ焼きの煙も流れてきている。

 

 

 

 

 

Mwe Taw Kakku Pagodas Complex

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