チャウメKyaukme の温泉はシポウとチャウメの中間にあるが、チャウメ管区に入っているようなのでチャウメの温泉とする。
もっと小さな集落の地名はわからない。
身体を洗うのにも石鹸シャンプーは全部プールの中に入るのでぐちゃぐちゃになる。
ミャンマーではプールの中を汚さないように、外で洗い流すという習慣がない。
ヒンド人の温泉よりも汚い習慣ではないか。
建設時の構造的な問題、設計上の問題がある。
いつの日にか改まるだろうか。
午後2時半の晴天時に來たから暑いから入る気しない。
汚いから入る気しない。
日暮れ時までも待てないし、よほど人が増えて汚さが増すだろう。
先に奥地にもあるという ナムアウン Nam Aunn 温泉に車を進めてこようとしたが、集落の外れになるとすぐに水たまりの深い泥道になったのでいさぎよく断念した。
雨が全くふらないカラカラの季節でないと辿り着けそうにない。
カオソイで粘ったが結局入るの断念して、去る。
朝一番ならなんとか入れそうな気がする。
湯の色はシポウ温泉に似ていた。
温度も40℃以上はある。
未舗装なので道がカラカラに乾いてないと行けそうにない。