Apache 2.4を設定してもアクセスできない。パーミッションを変更しても変化なし。
途方に暮れた末。
[core:error] [pid 3191] (13)Permission denied: [client 111.111.111.1:49228] AH00035: access to /missing.html denied (filesystem path '/www/user/index.html') because search permissions are missing on a component of the path, referer ....
のようなエラーが永遠に止まらない時。
SELinuxなるものが有効になっていることが判明。
ドキュメントルートの変更やエイリアスの使用で独自に作成したディレクトリを公開したい場合に、chownやchmodを使用してアクセス権の設定を行ってもアクセスが拒否されてしまうときは、SELinuxによるアクセス制御が有効になっていることが原因の可能性があります。
SELinuxによるアクセス制御については、当サイトのCentOS7 64bit SELinuxによるアクセス制御のページをご覧ください。
SELinuxを無効にしたらあらゆる時間の無駄が解消される。
Dovecod imap でメールの削除ができなかったのもこのせいだった。
Centos7 の世界に入って最初にやるべきこと。
# setenforce 0