Pyay(ピイ・ピエ・ピャイ) からバガン行きが満席で、トレインにしようかと思ったが、割高なのでやめて、ネピドー行きにした。20時発、朝4時着。5000チャット。最前席にしてくれた。暗くて見えないだろうが。
食堂のトイレで水浴びできてさっぱりした。油断すると汗疹になる。
今日も昨日のように晴れっぽくて乾燥日だった。雨が全く降らなかった。 世界遺産に登録されたというところまで行ってみた。
5km 四方ぐらいのエリアに遺跡が散在している。
バスターミナル付近から5kmで、歩きとバイクタクシーで進入できた。そのままフィールドの遺跡を全部見尽くして、最後にミュージアムと出入りゲートを出れば金とられないですむ。不覚にも一旦昼食のためにミュージアムのところから外に出てしまった。再入場するときにはしっかり捕獲されて5000チャット払わされた。バイクの人も気を回して行く順番を考えてくれてもよさそうなものだったが、英語が全く喋れない。地元のにわかガイドであった。
ホテルからツアーが出てるのでそれに便乗するのが普通。コストも割高にはならない。
地図のこの辺、Bawbawgyi Pagoda から入って見て行けばいい。料金所は反対側のミュージアム近くにある。レンタバイクで1日回るのもいい。
バガン行きのバスが満席で、列車で行くことも検討したが割高になるし、快適でもないらしく、やめた。ネピドー夜行バス経由で行くことにした。ネピドーでは昼間に白象など見物して、その日の夜行でバガン行きバスに乗れた。