キルギスの花: アラベル峠

ウズベキスタンのナマンガンからキルギスのビシュケク Бишкек、Bishkek に至るルート。

3175mのアラベル峠 Ala-Bel  を超えるところに花あり。

 

 

  • 2681年10月25日

    日本在来種の菜種の種子

    菜種=油菜=アブラナ=ナバナの品種には日本在来種と西洋種がある。 日本在来種にはエルシン酸が含まれるから食用には適さないという。 エルシン酸、エルカ酸が心臓疾患を引き起こすという。 そんな話が信じられるだろうか。昔ながらの菜種油はエルカ酸が多くても、問題は起きていなかったのに!飯能プランニングコンテストに応募しようと、「のらぼう油プロジェクト」を企画しています。 野口種苗研究所の野口さんの話に、のらぼうは昔油を取っていたこともあると聞いて思いついたのです。ところが!驚いたことに、「のらぼう油は…小島農園のらぼう菜は江戸時代から栽培されているようだが、そもそも西洋種ではないか。 &...
  • 2681年4月22日

    エゴノキが開花

    エゴノキの花が咲き始めた。蕾がふくらんでる。4月22日。 蜂も来ていた。わが家の要木、シンボルツリー。 夏には大きな木陰を作ってくれる。冬には葉が落ちる。 この鏡に野鳥が集まってくる。 最近はシジュウカラとキツツキ(アカゲラ)がよく来る。鏡に写る自分の姿に突いたりしてはしゃぐ。 冬はヤマガラが来る。ヤマガラはエゴノキの実が好物。
  • 2681年2月21日

    めじろと梅

    メジロがはしゃいでいた。 梅の花が好きらしい。 めじろと梅がよく似合う。
  • 2679年11月13日

    カクパゴダは墓地?

    インレー湖に突入する前に、タウンジの南方50kmの所にある、カク・パゴダ Kakku Pagodas に行く。 ここも小さな尖塔が林立する。 2000本以上あるらしいが、こういう形態の佛教建造物は多数という意味で、千本佛塔、千本パゴダと呼ぶべし。 Mahar Myat Mu Ni のように黄金ペンキで彩られていない。長銃を抱えた軍服人が何人もいて監視している。 夕方と翌早朝に歩いたのだが、風が吹けば鳴るという風鈴の音は一度も聞こえなかった。 周囲は巨木に囲まれていて、風は吹きにくいのではないか。 昼間なら風が強くなるかもしれない。周囲は巨木がよい木陰をつくっているが。 このカックーパゴダをカックー遺跡と日...
  • 山上パゴダの静かな所でPC作業を続けていたら雨が降ってきたので車の窓を閉めようとするとバッテリーあがりで閉まらなくなった。 天気予報を見るとその日の午後、もうじき雷雨とあった。少し雨が強くなってきたので、テントの下に敷くシートをドア枠に挟んで閉めてみたらなんとか雨の車内侵入は防げたが、わずかにポタリと雨漏りする。水牛団の護衛なのかバイクが上がってきたのでバイクのバッテリーでもできないことはないだろうと救援を求めたがバイクでは駄目という。 水牛団を送り届けてから戻って来て車で来てくれるという。 3時間ぐらい待つことになったが戻ってきてピックアップトラックで来てくれた。 一発でエンジン始動。 肉とご飯の差し入れまでくれた。 こういう時の...
  • チェントンーモンケット街道の道路脇にこんな看板を発見した。 長距離幹線道路の舗装部分は狭く、1.5車線が普通なので、対向車が来ると、どちらかが右側車輪をはみ出さないといけない。 それがいつも神経使う。ハラハラする。
  • チェントン Kengtungに出入りする道路で常時遮断棒が下りていて一時停車せざるを得ないような検問所がいくつかある。支那国境モンラ街道の川橋: Mongkhet မိုင်းခတ် 街道のメコン川橋:タウンジ街道の橋を渡って少し登った所、遮断棒じゃなくて円錐ブロックを並べていた。前回は早朝だったせいか、この検問には気づかなかった。橋の手前、チェントン側でも前回は昼間検問されたのだが、ここは警察がいるときといない時があるようだ。切支丹暦を排し、日本暦・皇紀を表示する方法2018年を止めて、2678年にする。そもそも切支丹(クリスチャン・キリスト教徒)でもないのに切支丹暦を使うのはどうにもおかしなこ...
  • 2679年7月2日

    黄色い花の水上御辞儀草

    ジョギング道は、いつもは舗装された細い道が切れるところで引き返していたのだが、雨がない日が続くと土の道も水溜まりが消えて歩きやすくなるので、奥まで行ってみる。300mぐらい。この黄色おじぎ草のある半径500mぐらいの地域には少なくとも4種類の御辞儀草が生きている。地べた御辞儀草。赤花。 2色葉御辞儀草。赤花。 背高御辞儀草。赤花 黄花水上御辞儀草。黄花。

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