カテゴリ: 旅々 ~  968件

  • ガントックのチリ・モモの旨さが忘れられず、ポカラでも何度か注文してみたが、どこもものたりない味だった。
  • ポカラのレイクサイドには、小さなトレッキング用品店がいくつもある。 寝袋、バックパック、靴、手袋、頭袋、鍋など、チェックしてみた。 Northface の公式ショップもある。 そこ以外の店にある、Northface のロゴ入り製品は全部ノーブランド品にマークをつけただけのものだろう。 しっかりした作りの製品も中にはある。 ダウンの寝袋は-5℃~-10℃ までの製品が多い。 4000Rs ~12000Rs ぐらいまで。品質もいろいろ。 寝袋の下に敷く、スリーピングマットはないところが多い。 ホテル泊で、マットはいらないと思ってるのだろう。 カスケードのエアマットなどは見つからなかった。 ガソリンコンロもなかった。 カトマンズならあるかも。 湯治が先決だったこともあって結局購入には至らなかった。...
  • 2677年11月22日

    ポカラの宿 Royal Guest House

    ポカラでは、Penguin Guest House の隣の Royal Guest House に3泊した。 Penguin Guest House は 一階が400Rs、 2階が500ルピーだった。 各部屋に高い机と椅子があるのはよかった点。 開いていた部屋は1階の出入り口の部屋と2階の日当たりの悪い部屋。 全部トイレ付いてた。 近くの Shanti Guest House も見たが、トイレ共用の部屋が400Rs だったか。 割高に感じた。 机もない。 ここを見た後、隣も見て、ペンギンにしようと思って再訪したら2階の部屋は埋まっていた。 それで隣のRoyal Guest House へ。 Royal Guest House は3階の700Rs の3人部屋にした。 3泊後にチェックアウト時に...
  • 2677年11月22日

    母系大家族社会への回帰

    税を貨幣で徴収するようになったりして、貨幣経済が強制されるようになると母系家族が衰退する。 過度の資本主義経済が核家族を増生し、母系社会を衰退させる。 地球を救う「共生主義」と言うイデオロギーへの転換 タイもそもそも母系家族。 末娘は両親の家に残り、両親の世話をする役目を負う。 両親の家に最後までいるのは末っ子だか...
  • Mahendranagar で両替できる宝石店 ネパールに入って最初の町 Mahendranagar マヘンドラナガール ではどの銀行もUSドルを両替してくれなかった。 Nepal SBI Bank の隣の宝石店LAXMIで両替してくれた。 銀行レートと同じだった。 Mahendranagar では國境のイミグレーションオフィスでも両替してくれるから、そこでしてもいい。100ドル両替してもらおうとすると、ペンで小さく文字が書かれていると指摘されて両替拒否された。 銀行のほうがわずかにレートがいい。 Mahendranagar でドル現金両替できる宝石屋はここ:Tansen で両替できる銀行 Tansen タンセンの銀行でUSドルの100ドル紙幣の両替を求めると、ここでもペン文...
  • ポカラで最大かもしれないショッピングセンター Bhat Bhateni はここ: レイクサイドの Saleways スーパーマーケットよりも品揃えが豊富で安い物が多い。 トレッキング用の携行食などを買い集めるのにいい。 レイクサイドから緑のバスに乗って25Rsで行ける。 スマホのGPS地図を見ながら目的地に近づいていることを確認すればよい。 携行食、保存食は100gあたりの値段で比較する。 ピーナッツ等のナッツ類、ドライフルーツがいい。 他にもいろいろドライ食品がある。 720gで255Rs のピーナッツ、塩味とマサラスパイシー味の二袋買った。 温泉湯治滞在中に食べてみるとうまかった。 マサラ味が濃いので塩ナッツと混ぜて食べるのもいい。     最上階にはネパールブランドのバッグ、寝袋などの...
  • ヒンズー教=ヒンドゥー= Hindu=IND は現状維持のための教え、掟である。 カースト制(ヴァルナ・ジャティ)はあらゆる身分・職業を世襲にすることを要求する。 職業を変えることを不可能にする。 異なる身分の異性と結婚することを不可能にする。特権階級が既得権益を守るため、現状維持のためにこしらえた制度に他ならない。 ヴァルナはバラモン、クシャトリア等の身分、ジャティは職業別の世襲差別。 ヴァルナ・ジャティ制(カースト制を否定するためには、輪廻転生(संसार サンサーラ)(現在のカースト・身分は過去生の結果であるから、受けいれろ)が徹底的に否定されなければならない。 輪...
  • 2677年11月21日

    シンハ・タトパニ温泉を歩く

    シンハ・タトパニ温泉の上流の集落を歩く。
  • 湯治10日目から山歩きし始めた。 1日目は下流の吊橋を渡って急坂上り30分ぐらいで奥の田んぼと家が見えた所で引き返し。 2日目は、上流の吊橋を2つ渡り。 3日目は上流の吊橋を渡って、急登し、300mぐらい上ったところから下り周遊コース。トータル2時間半で帰宅。ところどころジョギング駆け足で。2時間半。 花あり。トンビあり。滝あり。山上の家あり。2時間半。 Maps.me の地図とGoogle Map を併用するのがいい。 上流側の吊橋はここ
  • ヒンド・ネパールについての話でたびたび目にするのが、左手は不浄の手だから、右手だけで食べる、というのがある。彼らはスプーンなどは使わずに、手で食べているのはよく見かける光景である。 なぜ左手が不浄なのかというと、トイレでトイレットペーパーなしで大便したあとには、左手と水で洗うから、ということらしい。 ほんとにトイレットペーパーを使わない文化圏の人々は、左手のみで尻を洗ってるのだろうか? 実際のところは、誰かに観察されているわけではないので、右手を使っているのか、左手を浸かっているのかは証明できない。 アンケートでもしてみないとわからない。 左利きの人はどうするのか?  という問題もある。 実際には右利きの人は右手で、左利きの人は左手を使って洗っているのが普通ではないだろうか。 わざわざ使いに...
  • シンハ・タトパニ温泉の宿は2集落に分かれている Singa Tatopani シンハ・タトパニ温泉には2つのホテル街がある。 一つは温泉から下流の方に上がったところにあり、もう一つは温泉から上流の方に上がって100mぐらいのところにある。 上流集落の方には学校もあり、道幅も広い。 炊飯器を売ってる電気屋もある。 魚の干物を売ってる店もある。 ただ、バスも車も通るので土埃っぽい。 下流の集落は温泉に近い。 道もせまい。 バスは通らないので土埃はない。 ジープはゆっくり通る。 Sherchan Hotel は温泉に近く小綺麗だが シンハ・タトパニ温泉の宿は最初に尋ねた Sherchan Hotel に連泊している。 1日200ルピーで部屋の中にはシングルベッドが2つと低いテーブルがあるのみ。 ト...
  • 2677年11月15日

    Singa Tatopani 温泉で湯治

    入湯料は1日50ルピーか10日200ルピー ネパールの湯治場として知られる Singa Tatopani シンハ タトパニ 温泉に来て8日目。 Singa は集落の名前、Tatopani は温泉の意味。 アンナプルナのトレッキングをしようにも風邪が完全に治らず、鼻炎がひどく、身体がだるい、左膝に違和感ありで、後回しせざるをえず、先に温泉休養に専念することにした。 ここは1日入場料金50ルピーか、10日間200ルピーの割安チケットがある。 1日何回でも入場できる。 4日間以上滞在するなら10日チケットがお得。 ネットの情報で2週間券があると聞いていたが、今は10日が最長であった。 一度も試浴せず、迷わず10日券を購入。 朝6時から午後4時30分まで 朝は6時から夕方...
  • 2677年10月30日

    Good fried rice nepal

    この焼き飯はうまかった。カレー味。インゲン豆入り。120R うまかったので、夜も注文したら、塩辛すぎるチャーハンが出てきたので、白ご飯を追加した。 翌日のブランチも注文したら、これも塩気が強かった。
  • 2677年10月27日

    Agra Fort を歩いて一周すると

    アグラでは早朝チェックインして一泊後の深夜便の列車でデリーに行くことにした。 アグラは空気が悪いし長居できるところではない。 列車に乗る日の夕刻日が傾いてから、Fort に行ってみた。 手違いで専用リキシャ50ルピーになってしまったが、乗り合いで行けば20ルピーもしない。10ルピーで行けるだろう。 ここも外國人差別料金だから中には入らず、外を一周した。 最後は人力車がいくらでもいいから乗ってくれとうるさいから、10ルピーで、タッジマハルの西門まで乗った。 Fort の入り口のすぐ近くには大きなバス駐車場があって、その端は道端スラムの便所になっている。 このFort を一周歩く観光客などいないだろう。 空気が悪いせいか頭はクラクラするし、胸も重い。
  • 2677年10月27日

    ブッダガヤの裏通りを歩く

    ブッダガヤの日本寺、タイ寺の方からRahul ゲストハウスに戻るのに近道を通るとこんな風景。ほんとに汚らしい。 アヒル、鶏、ヤギ、牛がいてゴミ、ドブ跡を喋む。 こんな鶏は絶対に食べたくない。 こんな鶏が市場に出回り、レストランで旅行者の口に入るのだろうか。

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