カテゴリ: 旅々 ~  968件

  • タイからラオスに抜ける國境はいくつもあるのだが、これを無料で通過することは非常に困難であることが明らかになってきた。 タイ側國境 タリTha Li、バンナクラセン Ban Na Kra Sengでは、車の書類を作成するのに手間かかる。 税関では前回のミャンマー行きでコンピューターに既に登録されている車のせいか、スムーズにいきそうだったが、やはり持ち出し期間は30日間になっていたので、クレームした。 ラオスに2週間、ベトナムに3ヶ月、ラオスに戻って2週間、合計4ヶ月必要だから訂正してくれと。 税関本部に電話照会したりしてバタバタするだけで結局30日のままだった。 だが、前回のように超過1日あたり1000฿、最大10000฿の罰金とかいう赤...
  • ルーイ Loeiの西、25kmのところにフイナムマン Huai Nam Man ห้วยน้ำหมาน という大きな貯水池がある。 この湖の周りをブラブラするつもりで行ってみたら、屋根付きの筏船があってその上で食事をしてゴロゴロするだけになった。 これまでにもこのような湖畔の水上に張り出したレストランには何度か行ったことがあるが、 ここの変わったところは、湖畔だけでなく、岸から離れた湖上に連れ出してくれて、そこで停泊し食事などができるということであった。 そのためには350฿かかる。 が、ほとんどのグループが沖へ出ていた。 料理もモーターボートの給仕が運んでくれる。 トイレに行きたい時にはボートで岸まで送迎してくれる。 1日中、滞湖上できるらしい。...
  • タイ~ラオス國境の街、ノンカイから南西70kmのところにプーフラバット歴史公園 Phu Phra Bat Historical Park อุทยานประวัติศาสตร์ภูพระบาท がある。 事前情報がないと、こんなところに行ってみようとは誰も思わないかもしれない。 ほんとに行ってびっくりのところであった。 ノンカイまで来たなら絶対に外したくない観光アトラクションといえる。 ウドンタニ県内になるが、ノンカイからの方が近いだろう。 レンタルバイクで行くのがいいだろう。 前日の夕刻に着いてキャンプして翌早朝から歩き始めるのがいい。 早朝ハイキングが肝心 日の出前1時間ぐらいから歩き始めることをおすすめする。 ゆっくり歩いて、休んで、隅から隅まで歩くとすると3時間以上かか...
  • 2679年2月17日

    ラオスヌードルはミント付き

    ラオスのヌードルはいつもミントの葉っぱが付いてくる。 この香りがいい。 バクチーとは違う。 ベトナムの麺でもミントが付いていた。 タイのヌードルには葉っぱはついてこないのが普通。 付いてきたとしてもミントはなかった。 ラオスヌードルにはタイのヌードルのようなせこさが感じられないのがいい。 うまかった。 Kasi の市場内にて。 できたての状態 8000キープで買う。ちょっと丸っこい粒。 6000K で買う。カオ ルアンと言っていた。 Kasy Market ຕະຫຼາດກາສີ Viengkeo Village, Kasy District, Laos
  • クシナガールからラジギールへの道中にシワン Siwanという街があって、そこでバスの乗り継ぎで降ろされて歩いていると、路端でお菓子をたくさん売っていた。 既に3回目の乗り換えで、途中で朝食にしたかったのだが、先行き不安そうな連れのコロンビア女が急ぎ足で次の車にすぐに乗り込もうとするので食べそこねていた。 この乗り継ぎ歩きでも彼女は乗り合わせたヒンド人の案内で次の乗り場の方にどんどん進んでいくので、パトナまでの道案内役の交代でお別れにした。 旅のペースが会わない。 彼女は、道草が食えない。こんなうまい道草も食わずに通り過ぎていくとは。 このお菓子はどこにでもあるようなものではなく、この通りでしか見かけないようなものであった...
  • 2679年2月12日

    クシナガールの佛陀入滅地

    ネパールからインドに戻ってすぐに、佛陀入滅の地、クシナガール Kushinagar にやってきた。 ここではあらためてSIMカードを調達せねばならなかった。 宿を探す。 泊まるところ Changra Lok Guest House にした。 Changra Lok Guest House はここ:涅槃公園の中で宮城の寺の住職をやっている日本老人に会い、その人は近くの日本寺に関与しているといい、呼ばれたので行ってみるとそこにも宿泊施設があった。 ダライ・ラマがブッダガヤに来るという時期に合わせて来ていたらしい。 インドで働いて...
  • ラジギール最終日は竹林精舎を散策した後、ジャイナ教の丘にあがり、Bimbisar Jail という王が幽閉されていたところまで歩く。 この山歩道の延長で霊鷲山まで行けるのではないか。 早朝から歩き始めれば霊鷲山まで一日ハイキングになる。
  • 2679年2月11日

    ナランダ遺跡と太陽寺院

    ラジギールから15km のところにナランダ遺跡があり、ユネスコ の世界遺産に登録されている。 ナランダ遺跡とは侵入してきたイスラム教徒によって破壊された古代佛教大学の遺跡である。 687年~1853年(切支丹暦427年~1193年)破壊。ラジギールから15km、ローカルバスを拾って行ける。近くにブラック佛陀、その近くの村の中に太陽寺院もある。ナランダ遺跡はここ: 太陽寺院はここ:
  • 釈迦が好んで説法した場所という、ラジギール Rajgir の 霊鷲山(りょうじゅせん) Gridhrakuta に行ってきた。 ラジギール=王舎城 ラジ=王様 ギール=城?丁度1年前の1月29日の朝。ラジギール駅から街に歩いて来ると、日本の寺がある、行こうという子連れ女ががいて、丁度そこへいくバスが来たので一緒に乗り込むことになった。 ホテルを決めて荷物をおいてからにしたかったのだが、なりいきで仕方ない。 ラジギールの街中にある日本寺のことだろう、すぐ近くだろうと思ったら、どんどん街から離れていく。 霊鷲山の登り口についた。 どこに日本寺があるわけ? この山のてっぺんらしい。その子連れはここで物売りしにきているのだっ...
  • 2679年2月11日

    ハンドルテーブルで車内ノマド

    車内でノートPCを使うのにハンドルに引っ掛けるタイプのテーブルを購入した。 今の所、調子はいい。 取り付け、取り外しがちょっと面倒、置き場所に困る。これでだいぶ楽になった。 電源はインバーターから供給できる。 バッテリーのみで3時間ぐらいは継続使用できる。
  • 2679年2月11日

    煮干しワカメご飯

    最近、煮干しワカメご飯にはまっている。 炊飯器でご飯を炊く時にわかめと煮干し小魚をトッピングするだけ。 乾燥ワカメは Makro で手に入る。 煮干しは市場でよく見かける。 わかめが水を吸収するので水は多めに入れる。車旅で車内炊飯する時にはお手軽にできる。 極めて日本的な料理。味噌、オイスターソース、ナムプラー(魚醤)などつけて食べる。
  • 大ポッパ山を降りてシャワー後、車を走らせる。 モバイルショップでUSBケーブルを求める。焼きチキンの道端売りが目立つところで止まり、そこに立派な食堂もあったので夕食にした。 タミン、ミャンマーの定食。 チキンと副菜おかずが6品スープもある。 この Ba Hlaing Restaurant はここ:バガン行きのバスの休憩所的な店がいくつか並んでいる。越夜場所のトラブル 夕食を食べたところではまだ明るかったので、急ぎでもあり、少し走って真っ暗になってから寝床探ししていたらよく見えなくてなかなかよさそうなところが見つからない。 一度入り込んだところで一時的に車を止めて様子見していたら5分ぐらいで...
  • 猿山小ポッパ山詣でをすませた翌朝、標高1500mの大ポッパ山に登る。 登山道の入口でキャンプ。 起きて、食べてすぐに出発。 ミャンマー若者グループが先に入山していった。 少し遅れて歩き始める。 登り3時間半、 下り2時間20分、 山頂で1時間少し過ごした。 合計7時間のハイキングになった。 バイクでも登れるようなクネクネ道だが、ショートカット、近道の歩道があるので探して行くと良い。 Maps.me の地図アプリがいい。 途中に水場はないが、テレビ塔には管理人が常駐していて、飲み水ももらえそうだった。 下から1リットルぐらい携帯すれば足りるだろう。 外人観光客はほとんどこない。 フラ...
  • 昨夜、ノンカイ Nong Khai のラオス國境橋近くの大きな交差点付近で夜10時頃遅くまでやっていた食堂でクイティオ(麺)を注文した。どんなクイティオか、という指定はしていない。 出てきたのは牛肉っぽい肉が入っていて、具の量は十分でまずくはないといえる。 ところが麺の量が底の方に小さくひとかたまりあるだけで少なく感じる。 すぐにスカスカになってきたので、白ご飯カオ・スエイを注文したがこれも見るからに少なくまばらな皿の盛り方ででてきた。 悲しくなる。 これでももの足りないくらいだった。なぜタイのヌードル、クイティオの麺の量は少ないのかという問題は永遠の謎である。 これは外國に出てタイに戻ってくるとあらためて強烈に感じざるを得ない問題である。 ミャンマーのシャン...
  • バガンからポッパ山への道は物乞い街道であった。 距離にして30km程の間、永遠と30m間隔ぐらいで物乞いの人が並んでいた。 老人が多い。 どこから出てくるのか。近くに家があるのだろうが。 ミャンマーでは走行中の車に対して物乞いする。 ヒンドの乞食は歩いている人にしか物乞いしない。ラジギールの佛聖地、霊鷲山.html ミャンマーの寺の前の道路脇ではどこでも寄付を求めてガチャガチャと騒がしくして走行車の注意を引いている。 ポッパ・マウンテンパークとあるので、こちらの方かと思ったら、こちらは大ポッパ山の方で、観光客が誰で...

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