カテゴリ: 旅々 ~  968件

  • Agra アグラに来て、Taj Mahal  タッジマハルに入らずに帰る人はどのくらいいるだろうか? タッジマハルの國籍別の価格差別に直面し、チケットを買わずに帰る外國人はどのくらいいるだろうか? タッジマハールに入るチケットの価格は、ヒンド人が40ルピー、ヒンドの近隣諸國人が530ルピー、その他の外國人が1000ルピーと書いてある。   外國人料金など、価格差別があるところでは、わざわざ高いチケットを買わされてまで入らないことを原則としている。 このタッジマハルは外壁が完璧で、さむらい忍者でも乗り越えることができそうにない。 周囲をぐるりと歩き、近くのホテル、ルーフトップレストランからの眺めだけにしておいた。
  • Lucknow では2件の歯科医院を訪問した。一つ目は、Dr. Abhinav Singh ここは立派なビルの二階に入っていて外観は申し分ない。 内装も立派。 待合室も広くてゆったり。 診察室とは完全分離。 ところが、診察椅子に上がるとちょっと。 まずすぐ上で天井ファンが回っている。部屋のホコリを捲き上げているだろう。 そんな中でRCT(根管治療)やるの?  って怖くなる。 周りの様子を見渡してみると、どこか薄汚れて、所々に汚れが染み付いている。 床にも何か転がっている。 何かごちゃごちゃ感がある。 先に女がいろいろ尋ねる。 天井ファンが足に当たって寒いので止めてもらった。 壁にはエアコンもあったのでそれで十分だ...
  • ヒンドでは街中に牛が離し飼いされている。草など生えていないコンクリートだらけの細い街路にもたくさんいる。この牛は街中に散らかるゴミを漁る。ゴミの焼き後を漁る。焼き後はプラスチックの匂いもするし、ダイオキシンもひどいだろう。その牛のミルクを人間が飲む。ヨーグルト、チーズ、ラッシー、ティーとして飲食する。 ヒンドのお茶は、お湯ではなく、ミルクにお茶の葉を溶かす。外人観光客もチャイは飲むし、ラッシーも食べる。ラッシーとはヨーグルトを加工したデザート。 白いミルクはどこからやってきたのか。大草原ではなく、大塵腹であることがほとんどではないか。
  • 2677年10月16日

    Lucknow の空気も酷い汚れ

    Lucknow ルクナウの空気は汚れている。 遠くが白く濁っている。支那並か、それ以上か。 ヒンドの不快指数は支那を上回る。 ルクナウ駅前の通りは酷い喧騒である。クラクションがひっきりなしに止まらない。
  • 今日の午後2時頃ネットで予約した列車、Lucknow を夜中、翌日の0:30発でAgra に6:30 着予定だったが、始発駅のバラナシから11時間遅れで運行されることが判明した。しかもその列車はAgra に止まらないようだ。Agra に降りれるのか、ルートも変更されたのか、わからない。 それで Lucknow 駅には朝の10時頃発となる。 朝まで駅の待合室か。覗いてみたら狭くて満席のよう。 Retiring room のドミトリーベッドを取った。エアコン付きの部屋、12時間で200ルピー。 リタイアルームとは、列車のチケットがある人のみが利用できる宿泊施設で、駅の2階にあることが多い。 ベッドは大部屋に20台ぐらいある。隣と低い仕切りがあるのとないのがある。 シャワーもある。 大型のロッカー...
  • Gangtok を去る途中にRumtek ルムテックの寺に寄った。 ここはチベット佛教の一派カギュ派の総本山である。 ブータンの佛教もこのカギュ派である。 朝日が真正面の山から昇る。 夕方5時、朝6時からお勤めやっている。 ここに入る時はゲートでパスポートを取られる。 出てくる時に返却。 ゲストハウスもある。 広場もあってキャンプもできる。 ガントックから、ジープが出ている。 50ルピー。 谷まで歩いて降りて、そこで乗り合いジープを拾った。
  • バラナシで無料で食事を配給しているところがいくつかある。 Kashi Annapurna Annakshetra Trust 時間帯によっては行列になっていることが多い。 空いている時もある。 おかわり自由でお腹いっぱいになる。 スプーンはないし、出してくれとも言い難い。 ここは手で食べるべし。 2回食べて、2回とも同じ内容だった。食材変化なし。 バケツから掬って盛る。 場所はここ。日本食の Megu Cafe の近く。 普通の民営レストランでも時間帯によって、日によって、Free Meal for Tourist の垂れ幕をかけているところがある。 場所はここ: この交差点にいくつか食堂があって、少なくとも2店以上の店が無料飯を提供している。
  • バラナシのレストランでコーラを一本注文した。 25ルピー。 100ルピー紙幣で支払うと、日本語で、お釣りがない、という。 ここは、屋台のような店でなく、大きめのまともなレストランで、外人もよく出入りしている。 それで、ここの人は日本語で In Japan, No one say No change. 日本では誰もお釣りがないなどと言いませんよ。 You should prepare for changes before you start business. と言ってやった。 まともなレストランでなかったら言わなかったことである。 相手は、今朝、用意していたけどなくなったとか、 それじゃどうすんの? と返すと、 お金いらないという。 ヒンドではお釣りがないということを、口癖のようにいう商人が...
  • ブッダガヤから大きな橋を渡ってスジャータストゥーパ(塔)とテンプルに行ってきた。 スジャータストゥーパはスジャータの家があったところ。 スジャータテンプルは、スジャータが佛陀にミルク粥を与えたところ。 スジャータストゥーパから、テンプルまでは、田んぼの中の畦道を行くと近い。 テンプルの白い塔が見えるのでその方向に歩いていけば良い。 スジャータストゥーパの前にチャリティー学校があって、日本語が達者の男が寄付を求めてくる。子どもたちに数学や理科を教える前に、身の回りを綺麗にする掃除の仕方を教える方が優先されるだろう。道端のゴミがなくなったら寄付するよ、と言っておいた。 毎日1時間、街の公共空間のゴミ拾いをしてから、他の授業をすればよい。
  • 2677年10月12日

    朝日の火照るバラナシ

    バラナシの朝 バラナシのガート、沐浴場は朝日が真正面に昇る。 朝日の火照る國である。 思えば、シッキムの聖地、Rumtek の山の上のお寺にも朝日が真正面から当たっていた。 聖地であるためには、朝日の火照る國でなければならない。
  • Gaya ガヤの駅の食堂でうまそうなものを2人で食べてる人がいたので、同じものを注文した。 マサラドーサだった。薄いクレープ状の膜の中に練芋が入っている。 56ルピー。カレーの味も洗練されてて、うまかったのでもう一つ食べようかと思ったら、5ルピー安いプレーンドーサがメニューにあったが、違いがわからなかったのでそれを注文してみた。 プレーンドーサは薄っぺらい皮のみで中は空洞だった。  
  • 2677年10月9日

    大菩提寺をカメラと再訪

    マハボディ寺院 Mahabodhi Temple に再訪した。今度はデジカメを持ち込んでみる。前日は財布の中にこのデジカメを忍ばせていたが、検出されて追い出されてしまった。スマホはカメラとしても持ち込めない デジカメとスマホを携帯していた。最初、スマホを出して、カメラ持ち込み料として100ルピーを出したが、どうしてもだめだという。これはカメラだ、と主張してもだめ。おそらく通信機能があるといけないのか。スマホの何がいけないのかは不明。じゃあ、スマホはだめだけでど携帯電話はいいのかな。
  • ブッダガヤからスジャータテンプルのあるスジャータ村の方に橋を渡り、川沿いを右方面に進むと。椰子の樹液から発酵した酒が飲めるところがある。 椰子酒は、椰子の実の中のジュースを発酵させたものではなく、樹液である。 ブッダガヤのあるビハール州では、酒の販売も飲酒も禁止されている。 ヒンドの完全禁酒の州はビハール州と、グジャラート州、ケララ州がある。 リシケシの町など、市町村レベルでも禁酒、禁肉食のところがある。 禁酒のビハール州でも、この椰子の酒を飲むのは合法らしい。 現地の言葉で、タリという。外人向けにはスカイジュースと呼んでいる。 味はどぶろくか、という感じ。 味は薄い。 鮮度によって味が変わる。 1日置けば酸味が増えてアルコール度数も上がる。 じわりじわりと酔っ払う。 現地人は、フライなどを...
  • 2677年10月7日

    マハボディ寺院、佛陀の悟処

    満月の早朝、Mahabodhi Temple マハボディ寺院を訪問。 佛陀がここの樹の下で悟りを得たというところ。 五体投地に励む人多数あり。 ヒンズー教徒の管理下にあるという。
  • Phuentsholing プンツォリング のイミグレーションの前の店で、ブータンのSIM は旅行許可証がないと買えないと言われた。イミグレーションの建物は、人で大混雑している。外に看板がないので何の建物なのかわからない。 他の店では買えるかもしれない。

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