カテゴリ: 旅々 ~  888件

  • ネパールで90日間過ごし、ヒンドに戻ってきた。 昨年9月にコルカタで入手したSIMを再装着してみると、電波は掴んでいるが、vodafoneのネットワークに登録されない。 クシナガールの小さな店に聞いてみると、90日間使わないでいると無効になるという。 復活もできないらしい。 丁度祝日でゴラクプールのVodafone 公式ショップは閉まっていたから行かずじまい。 クシナガール2日目、去り際に、Airtel SIM を購入することに成功した。SIM代 60Rs 84日間毎日1GB使えるプランの料金が490Rs 合計550Rs 支払った。パスポートも何も提出を要求されなかった。 新古品SIMかもしれない。 番号を選んで違うSIMにしようとすると、インディアンIDが必...
  • ジャガンナートとはなんぞや? ジャガンナートとは Puri 地域の神様である。 プリに総本山の寺がある。 ジャガンナートはヒンド教、ヒンズー教のビシュヌ神の転生化身とされて取り込まれている。 佛陀ブッダをビシュヌの9番目の生まれ変わり化身とみなしているのと同様の手口で、ヒンド土着のあらゆる神はヒンズー教に取り込まれてしまう運命にあった。 佛陀が9番目ならジャガンナートは何番目の生まれ変わりなのかという点は不明。ヒンドゥー教における釈迦 - Wikipediaja.wikipedia.orgヒンドゥー教における釈迦ジャガンナート★インド神話...
  • プリの  Jagannath Temple から歩いて20分、北東方面の Narendra Pushkarini 溜池の辺りに小さな茶屋のような人だかりブースがあって、覗いてみると、緑色のジュースをこしらえていた。 これはバング=麻の葉ジュースに違いないと思ったらやっぱりそうだ。バラナシは聖地、プリも聖地、聖地では麻ジュース、バングラッシーが飲める。 ミルクは混ぜていない。 バラナシでは得体の知れない液体を混ぜているように見えたが、プリではシンプルな製法に見えた。バラナシでバングラッシーを飲むなら知っておきたいこと バングラッシーできあがりバラナシに来たら、バングラッシーがある。バングとは、Bhang =麻。バング・ラッシーはライセンスがないと販...
  • ネパールの カトマンズ→ スノウリ國境→クシナガール佛跡、Rajgir 佛跡 を経て Odesha オデッシャ州の Puri プリに着いた。 クシナガール近くのデオリアからの夜行列車が朝まで来なくて夜更かししたせいでまた風邪ひいた。 ヒンド列車に乗ると風邪を引きやすくなる。 90%以上の確率で列車が遅れるのが当たり前→ 6時間以上遅れることも当たり前→ 夜行列車のはずが朝まで来ないから眠れない→ 身体が弱衰→風邪引く。 夜行に乗る場合は深夜12時頃の発車ではなく、午後5時以降8時ぐらいまでの発車予定の列車を選ぶほうが無難。 十分に睡眠を取ることは最優先にしたほうが良い。 駅のドミトリーも活用すべし。 Puri には日本人宿のサンタナロッジがあって、朝...
  • ヒンドの観光ビザを6ヶ月、シングルエントリーで申請していたら、そのままのビザが出てきた。 カトマンズでは3ヶ月しか取れないという話しか聞かなかったので、控えめにシングルエントリーで申請していたのだが、マルチプルエントリーを申請していたら、マルチプルがとれただろうか。 あるいは、今回がこのパスポートで初めての観光ビザ申請だから多めにくれたのかもしれない。 次回またネパールに来てヒンドのビザを申請する場合は6ヶ月はとれないかも。ヒンドビザを取るためには3回通わないといけない。 3回目のパスポート返却日は午後4時から5時までの間に行けばいいのだが4時きっかりに着いても、すぐにはパスポート返却作業は始まらない。 16時40分頃から始まった。 だから16時30分以降に着け...
  •  ネパールのカトマンズでヒンド入國チケット(ビザ)を売っている場所はここ: タメル地区から歩いて行ける。ビザ申請受付時間は、9:30~12:00 ツーリストビザ申請料金は、1660ルピー。 2017年4月までは1500ルピーだった。 正規のビザ料金1160ルピーにこのビザ屋の500ルピーのサービス料金が加算されている。   申請受理されると、その5営業日後の午前中にパスポートを預けるためにまた来なければならぬ。 そして、その翌日の午後4時がビザの発行日、パスポート返却日。 8日も待たせて平気なのはヒンズーネパール人の怠惰のなせる技であろう。 間にヒンドの祭日が1日あって8日後になる。  トランジットビザなら申請日の翌日に発行されるようだ。 ヒン...
  • 2678年1月17日

    ポカラの家庭食

    ポカラに着いて市場で会った人の家での夕食。 練り物を手でこねてダル、ソースを付けて食べる。 卵焼き付き。あんこのようだが、甘くはない。
  • Beni に着いてポカラ行きのバスを一本遅らせ、食を求めて入った食堂は、Rihana Thakali Kitchen。 ここで出てきた焼きそば=チョウメンには豆が入っていた。 Vegi ベジ・チョウメンというと肉なし野菜系焼きそばのことであるが、キャベツ、玉ねぎのような野菜のみで豆などの蛋白系の具が入っていない焼きそばを出すところが多い。 そのような手抜き焼きそばが出てきたら食べずに店を出るベシ。 あるいは先に豆入りかどうか確認してから注文すべし。 調理現場に豆があるか否かでわかるだろう。ポカラについてすぐ、市場内の食事屋の焼きそばも豆がたくさん入っていた。60Rs。 どこの店も、フルサイズとハーフサイズを注文できる。 ...
  • 3日目の朝、Gorepani からもう一回プーンヒルに登るか否か迷っていたが、まだ暗いうちに目が覚めたので散歩がてら歩くのも悪くなかった。前日までの疲労感もなかった。 6時出発。 月が明るくてライトはいらないくらい。 周りの宿からも歩き始める人がいる。プーンヒル料金所の迂回路 早朝のみの50ルピー徴収所の手前から右側に迂回路があるのを前日に発見していた。料金ゲートはここ: 迂回路はここから右方に入る。山道がくっきりとしている。途中で道が不詳になるが草地を上方に歩けば石段歩道に合流できる。 この辺に上がってきて合流する:プーンヒル山頂3210mから朝日色のダウラギリ45分でプーンヒル山頂...
  • 2日目は丸い月のある朝6時半出発。 まだ薄暗い。 宿の水道は凍っていて水がでなかった。 昨夕のボトルに溜めた水が重宝する。 そのまま飲んで問題なし。 寒いから駆け足気味で。 Ghorepani 直前で大群が登ってきて追い越させた。 なぜか、皆長い傘を携帯している。 ロバ荷役行列もあり。 Ghorepani 着 9時。 眺望の良いホテルからの展望を吟味して、プーンヒルに続く道を登り始める。 Poon Hill 着  11時20分。 昼間は人が少ない。 他には5人ぐらい。 雲一つない眺望。青深い空。 そこからさらに奥に平坦に続く道がある。 20分ぐらい行って引き返す。 うさぎが飛び出して逃げていく。2時下山開始。 ホテル・ダウラギリが午後の日当たりが良くて外人が多...
  • タトパニ温泉からラトパニ温泉に移動して一泊し、早朝7時過ぎにゴレパニ目指して歩き始めた。 日帰りはできないとしても、翌日には戻れるつもりで小さいサブザックにはライト、水ボトル、タオル、スマホ充電器ぐらいしか入れていない。 防寒着はダウンジャケットは着て、長ズボンは2枚重ね、 手袋、耳頭帽子はなし。 持っていった方が良かった物 結果として、持っていった方が良かったものは、 自炊用電気ポット (宿での食費が価格カルテルで高くつくから) 加熱用食糧:米・豆等合計2kgぐらい。 靴下1 (宿で洗って朝までにストーブの上で乾かすということもできたが) 手袋1 手袋はゴレパニで買うこともできたが、本当に必要なのは 標高3200mのPoon Hill だけだった。持っていく必要のない物 寝...
  • 足首にアカギレか、シモヤケか、ひび割れてきていたのはシンハ温泉に居るときから。 バケツ足湯で急激に熱すぎるくらいの湯で温めたのがいけなかったのかも。 もう少し低い温度にしてから冷たい足を浸けるべきだったか。 標高 3200mの Poon Hill も凍るように寒かった。 手袋なしに写真を撮ってたから手先が凍りそうに感じた。Singa 温泉では10日もしないうちから背中の下の方にブツブツができてかゆみを感じ始めた。 20日過ぎると、肩の周り、胸の肌など、寝る時にもヒリヒリしていた。 なるべく入浴回数を減らして暖まるだけの短時間にしたが、40日後には背中周りのカサカサ乾燥つっぱり不快感がひどくなっていた。 最後の8日間は温泉無入浴で水シャワーのみで、シンハ温泉を去り...
  • タトパニのホテル、The Old Kamala は敷地が広い。 中庭が広い。 お湯は出なかった。 Wi-Fiは夜間切っていて目が覚めて使いたい時に使えなかった。 一泊300Rs。 1日目は Ratopani温泉探しへ下流方面へ。 2日目は上流方面へ歩いてみた。1.5kmぐらいで橋があり、渡って土埃道路から遠ざかる。 Narcheng Lekh を目指したが、土木工事がひどくて道を間違えたのか、崖で行き止まりになった。この辺で引き返す:Narcheng はLower とMiddle とUpper 村があるらしい。 Lower Narcheng を通って引き返す。 The Old Kamala に戻ってお湯シャワーしようと思ったら、いつまでもお湯が...
  • Beni から北に23km、バスで2時間のところに Tatopani 温泉の集落がある。 Tatopani は普通名詞で「温泉」or 「熱い水」 集落名もTatopani。 Singa からBeni に着いたのが午後4時過ぎで次のTatopani方面のバスは17時発だった。 バスは凸凹の未舗装道を進むこと2時間でTatopani に着いた。 真っ暗で途中に検問、チェックポイントに止められることはなかった。 ここまでバスで来るのに、許可証等は必要ない。 このタトパニの集落の入口付近にトレッカーのチェックポイントがあるが、日没後は誰もいない。トレッカーチェックポイントの場所:このチェックポイントは、もし下流から歩いてくるならば、チェックポイントが見えてからでも左上...
  • 12月30日 シンハ温泉からベニへ。 50日滞在した Sherchan Hotel には長期割引はない。 愛嬌なしの人々。 1泊200Rsできっちり。ベニに向かう。 コマで遊ぶ子供あり。 小学生の頃、よく独楽で遊んだものだ。 今でも日本では独楽で遊ぶ風景を見ることができるだろうか。 ずっと見ていない気がする。ネパールの正月は日本と違う別の季節のはずなのだが、日本の正月の季節のようだ。

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