カテゴリ: 旅々 ~  968件

  • 2677年10月27日

    リシケシに鶏がいない理由

    リシケシの山村にあるゲストハウスにいる。 この周りには棚田があり、畑がある。 こんな場所なら朝一番のコケコッコーで目覚めてもいいようなものであるが、極めて静かで吹きすさぶ風の音だけが恐ろしい。 思えばこの付近には鶏を飼っている家はないのか。 牛、ロバはよく見かける。 豚は町の方で昔見た記憶がある。 鶏がいないのは不思議である。 この街、リシケシは完全肉食禁止、飲酒禁止の町である。 レストランでは肉も酒も注文することはできない。 鶏を飼ったとしても、卵も食べられないし、肉もたべられない。 だから飼う人がいない。 ベトナム、ラオス、タイなら鶏がいないわけないような山村である。 ブッダガヤには鶏もアヒルもいたが。
  • 2677年10月26日

    リシケシもうるさい喧騒橋の上

    Rishikesh も車、バイクの通るところではクラクションは激しく煩い。 車の通れない橋の上は混雑してる中をオートバイがクラクション鳴らして極度に煩い。 ヒンド人が運転している限りうるささからのがれることはできない。 鳴らしたらうるさくて迷惑かもしれない、などとは思いもよらない。 タポバンにおかえりカフェという日本人の集まるカフェがある。 そこでデリーの近くで姉妹で有機農産物の販売系の会社をやっている人がいた。 ヒンドで180日以上雇用されて居住していれば外國人でも会社できるらしい。 資本金も20万円程度で。 味噌作ったり、これから卵もつくりたいという。 Sikkim シッキム州は農薬、化学肥料の販売、使用が禁止されているそうな。 そんな國、州があればいいと思った。 ヒンドの州はそれだけ独...
  • 2677年10月26日

    Kamal の Tattvaa Yogashalaは今

    昔通っていた、 Kamal の Tattvaa Yogashalaに行ってみた。 ラムジュラの橋を渡ってすぐ右手の河畔にヨガシャラがまだあった。 そこではKamalはもはや教えてなくて、その生徒が教えているらしい。 ドロップインで一回300ルピー。 Kamalは少し離れたところにある Gita Ashram でTTC(Teacher Training Course)の生徒専門で教えているらしい。 ヨガはどこも1回 300ルピーか、200ルピーが多い。 1ヶ月毎日通ったとして、休みが4回で26日x300ルピー=7800ルピー=14000円ぐらい。 日本とかで月額コースやるのと変わらない値段。 部屋代が300ルピーx30日=9000ルピー=16000円 交通費 リキシャ 20ルピーx30日=60...
  • 2677年10月26日

    リシケシの宿は Dhamanda Guest House

    リシケシを一周りしながら宿探し。 8年前はTapoban エリアに定住していた。 今回もやはりタポバン地区がいい。 ずっと山奥の方に登って左手にポツリと離れゲストハウスがあった。 車の通る幹線道路から1km上の方。 300ルピーで決まり。 シングルベッドでキッチン、冷蔵庫なし。 鏡なし。 お湯シャワーあり。 Wifiはあるが、使い物にならない遅さ。 キッチン付きの部屋もある。 とにかく環境が良い。 食事は自炊しなければ遠くまであるかないといけないのが不便。 昨日は昔すくった湧き水求めて上にあるいていくと、リゾートキャンプ場ができていてタダ飯いただけた。 ダルとライスのおかわりつき。 水も供給できた。1kmぐらい上流か。
  • Lakshman Jhoola ラクスマンジュラ の橋のところにサトウキビジュース屋が2件向かい合わせであり、賑わっている。 一杯20ルピーと書いてある。 この店は移動式屋台でなく、定置式なのでいくらか衛生面の信頼性は高い。 客の回転も早いし。 ここの店はサトウキビの皮を剥かない。 ベトナムでよくみかけたサトウキビの皮を剥く光景を見かけない。 ヒンドで全部のジュース屋が皮を剥かないというわけでもない。 ここのサトウキビジュースはヒンドで最高のうまさだった。 色も緑が濃い。皮剥いてないせいか。 うまい季節になっただけかもしれないが。 ベトナムでは氷をコップに満載した後にジュースを注ぐのでジュースの量自体は少ない。 ヒンドでは大きな氷の塊の入った容器にジュースを絞り落...
  • 2677年10月26日

    Rishikesh は乱気流で朝晩風強し

    Rishikesh リシケシは夜から朝にかけて風が強い。 乱気流で落ち着かない風が吹きすさぶ。 日本の木枯らしという感じ。 リシケシの冬一番か。 もう1週間も同じように恐ろしい強風がピューピューしている。 河原を歩けば白砂が巻き上がる。 昼間はわりと穏やかになる。 からっ風。快晴、雨なし。 空気は霞んでいる。 綺麗とはいえない。デリーよりはまし。 この季節はいつもこうなのか。 3日目で風邪ひいた。 鼻水から咳へ。 風邪ひく人が多いらしい。 こんな冷たい強風が連日のように吹き荒れていれば、風邪引く人も多かろう。 街中に出れば咳している人も多い。後でよく考えると風邪の原因は 後で冷静に風邪をひいた原因を考えて見ると、リシケシに来る時にデリーから夜行列車で座れず、途中下車したりして...
  • デリーからリシケシに行くには、バスもあるが、列車が安い。バスは道路の凸凹の振動が激しい。列車はゆれが少ない。SLなら完全に横になれる。 列車でリシケシ行き直行便がある。これは17時発の夜行列車で寝台がない。座席のみの指定席なしの列車。 寝台列車もいくつかあるがハリドワールで乗り換える必要がある。ハリドワールからは、リシケシまでバスで32ルピー。乗り合いリキシャで40ルピー。リシケシマーケットからラムジュラまで、乗り合いリキシャで10ルピー。タポバンまではさらに10ルピー。ラクスマンジュラには、タポバンから歩いていく。...
  • デリーの空気は悪かった。 濁っている。 Diwaliの夜の花火の後はもっとひどくなった。 目に刺激を感じる。 デリーは観光どころではない。 一刻もはやく脱出すべきところであった。 ヒンドでは観光ではなく、観汚といったほうがいい。 デリーの空気の悪さは北京を超えて世界一らしい。 健康を損ないたくない人はヒンドに来るべきではない。 空気が汚いということは水も汚い、食物も汚い。何もかも汚くなる。 環境コントロールのできない國、ヒンド人。 ごみ処理のできない國、ヒンド人。 ヒンドは早く脱出すべき國。 安かろう悪かろうの典型例。
  • 2677年10月25日

    デリーの中古バイク屋街

    デリーでバイクを買うなら デリー Delhiの中古バイク屋は、メトロの Karol Bagh 駅から歩けるところにある。 カー用品店の通り、中古バイク屋が並んでいる。 ホンダのActiva スクーターが35000ルピーぐらい。新品だと7万ルピー。 中古バイクを購入するには、ヒンドの住所証明が必要とのこと。 レンタルバイク屋もある。 ここの通りも汚い、ゴミだらけ。 Diwali、ヒンズー教の新年でこの汚さである。 ゴミ処理の放棄。する気がない。 場所はこの辺:
  • ニューデリーの駅には朝の4時着。 駅前でティーと朝食。 明るくなって、宿探し。 アゴダで336ルピーの  Shayam Palace Dx ホテルに行ってみた。 7時半。 予約してるかどうか聞かれて、予約していると言うと、窓のない部屋を見せられた。 窓のある部屋はないのか問うと、ないという。 それで立ち去ろうとすると、待て、窓、バルコニーのある部屋を見せられる。 それをアゴダの価格、336ルピーでいいか、と問うと、400ルピーという。 それでその場でスマホでブッキングした。現金払いだった。 500ルピ-で払うとお釣りを出さない。レシートも出さない。チェックオウト時に返すという。 パスポートもコピーすると言って預かる。 チェックインし、部屋で休む。 このホテルShayam Palace Dx ...
  • 2677年10月25日

    アグラ の Diwali 前夜

    Agra の Diwali 前夜、10月18日のデリー行き夜行列車は深夜12時発で、それまでアグラの宿で待機していた。 すぐ近くのサークル広場で音楽と爆竹の音が始まる。 ろうそくが並び、爆音の嵐。
  • ヒンド鉄道の列車の予約方法をまとめる。  ヒンドに着いたらすぐにSIMカードを購入し、SMSを受信できるようにする。    で アカウントを作成する。 ClearTrip でアカウントを作成する。アプリをインストールする。 空席状況を調べる。   Waiting List でも Prediction Confirmed の時は迷わず予約に進む。今まで席が取れなかったことはない。 General Quotaで空席がない時は、Foreign Tourist Quota も調べる。 ClearTrip での予約は、スマホアプリより、Web サイトで予約したほうが0.8%安くなる 予定発車時刻の3時間前までには席が確...
  • 外國人専用予約窓口は快適だが1時間以上待ち デリーからリシケシに列車で行こうとネットで空席状況を調べると、夜10時発の MUSSOORIE EXP (14041) がWaiting List の100番目ぐらいで、乗れる確率予測も50%だった。Foreign Tourist Quota を調べると、2席開いていた。 この外人旅行者用に留保されている席は、オンラインでは購入できず、駅の窓口でしか購入できない。 それで、ニューデリー駅2階の外國人専用予約窓口、International Tourist Bureaus に行ってみた。ここで予約できるのは外國人とNRI=非居住ヒンド人だけ。 外國人専用窓口で...
  • 旅中にネットで情報収集してるといろんなブログサイトを参考にさせてもらうが、時におかしな情報があったりする。 そんな時はここでコメントしておく。両替所のレートのいいところの情報を検索していると上位でこのサイトがでてきた。この人、短期の旅行だったら繰り上げ返済の手間暇もかけられるかもしれないけれど。 当時の為替レートの中値も明らかにされてない。 日本円の現金をデリーの駅前通りの両替屋で両替する方がレートいいはず。 空港の両替レートは悪いというより、手数料も引かれて悪すぎだから両替しないほうがいい...
  • 2677年10月19日

    Delhi の Diwali 花火

    今夜はいたるところで花火がバンバン。 Diwali というヒンズー教徒の新年。新月。 宿の部屋では爆音炸裂で寝れないから屋上レストランでお茶にした。 空気は昼から濁ってるのに煙で悪化。

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