ブータン Phuentsholing と接するヒンド側の街、Jaigaon ジャイガオンの風景。 ちょうど 西ベンガル州で盛大に祝われる Durga Puja の時期だった。
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- 2677年10月7日Phuentsholing プンツォリングにクロコダイル、ワニのいるところがある。 バスターミナルの近く。 外人料金50ルピーとあるが、すり抜けられた。 ブータン人も無料で入れるのだろう。
- 2677年10月6日ブータンのPhuentsholing 、又は、ヒンドの Jaigaonからブッダガヤへ行くにはバスと、列車の方法がある。 列車で行くには、Hasimara 駅までバスで行って、そこから列車でGaya駅まで直通がある。 が満席続きで乗れそうもない時はバスで行くしかない。 バスは、ブータン側の Phuentsholing バスターミナルから Siliguri シリグリ行きが、ブータン時間の7時30分=ヒンド時間の7時に出発する。140ルピー。このバスはヒンドのゲートに来るのでそこで待ち構えていてもいいが、座れる確率が低くなる。 ブータン時間の7時発はもっと大きなバスで安いかも。 ブータンのバスの時刻表、料金表はここにある。
- 2677年10月5日ヒンドのタリ定食ではカレーとライスが盛られる。 このライスは真っ白で味がまったくない。水っぽい。 見るからにまっ白でふやけてて、まずそう。 米がまずいということは栄養価も低いのだろう。 今まで、これはうまいというライスに出会ったことはない。 おかずのカレーはいいのだが。 ラオスのカオニョウが恋しい。 カオニョウは、ご飯だけでも食べてて味わいがある。 ヒンドではなるべくライスは避けて、チャパティ、ロティを選択すべし。 米自体がまずいのだろう。炊飯方法でどうにかできる問題ではあるまい。 タイのライスも味わいが薄いが、ヒンドのご飯はそれ以上にまずい。 日本のこしひかりはヒンドでは育たないのか? 大型のスーパーがあれば、売っているかもしれない。
- 2677年10月5日ブッダガヤの宿 Rahul Guest House は外壁のペンキ塗りをしていた。 部屋内も塗りたてという感じできれいなのはいいが、換気扇はない。 天井ファンのみ。小さな網戸あるが、反対側に気道となる窓がないから通気が悪い。 屋上でテント寝が最善の策だと思う。 月も丸い。 明日が満月らしい。このラフールゲストハウスに来た時、400と言われたが、友人が200だったと言っていたというと200にしてくれた。 2階のシングルベッドの狭い部屋だが。 部屋の前に冷蔵庫があってよかった。 屋上に洗濯...
- 2677年10月5日パトナのバスターミナルというより、バスの集積所はゴミだらけで汚い、煩い。地獄。 トイレは並んで'20分待ち。 道路上は、大混雑でうるさい。 パトナではガンジス川の沐浴場ぐらい見ていくかと思ったが、その好奇心よりも、早くこの汚らしい喧騒から逃れたい欲求が勝った。 ガヤ行きのバスはおんぼろ。直行しないで遠回り。100kmを4時間かける。渋滞が多いから。 道はがたがた。 日が差して暑い。窮屈。エアコンなし。 列車も超満席で乗れない。 人口密度が高いと地獄度も高まる。 ヒンドは住宅の高層化が進まない。 人が溢れるにまかせてる。 支那も地獄と感じることがよくあったが、ヒンドはそれ以上の頻度で地獄。 ヒンド、支那、ベトナムの順に喧騒が酷い。
- 2677年10月3日ブログで、Phuentsholing の 数あるレストランの中でも Trashi Peljor Restaurant のエマダチがうまいという人がいたので、あえてお腹すかしてから食べてみた。 ここのエマダチは見た感じが昨日もそうだったが、オイルっぽい。 白クリーミーでない。 底に液体の油がたまっている。 食べてみると確かに少し味が濃いかもしれない。 この近辺で競合する 3軒のレストランでエマダチ・ビュフェを食べてみたが、ここが一番うまいということはなかった。 昨日のランチのキノコダチの方がいいかも。 毎日少しずつおかずの様相が変わるので、見てみて好きなところで食べれば良い。
- 2677年10月3日レストランに入ってブラックティーを注文したら、若い男が、首を横に傾けて相槌のようにする。ヒンド人によく似ている。 グループ客はペットボトルの水を飲むのに、口を付けないで、上を向いて口を開けて、水を注ぎ込むように飲む。 ヒンド人と似ている。 火曜日はドライデーで酒類の販売が禁止されている。 映画館があった。 下の席が150、上の席が200ヌルタン。 この辺;
- 2677年10月3日Phuentsholing プンツォリングのヒンド料理店で食べてしまった。 たまたま覗いたところで食べていたのがタリーで、同じものを注文。 ビジタリアンセットなら50ルピー。 ご飯も、サブジもダルも注ぎ足してくれるからお腹いっぱい。 値段は変わらず50R。 タイバーツなら25バーツ、で食べ放題なんだから。 タイにはこの気安さがないのが残念。 場所はこの辺:
- 2677年10月3日ブータン紙幣の使用促進のためにも散髪することにした。 散髪屋は、ブータン側も、ヒンド側ジャイガオンも50ルピーが相場。 朝、ホテルの男に連れて行かれたところは裏通りで狭いせいか、40ルピーだった。 なりいきで切ってもらった。 お釣りは全部ブータン紙幣であった。 場所はこの辺:
- 2677年10月3日今日のランチはシャモダチ。 Shamu Datshi シャモダチとは、シャム=きのことダチ=チーズとシシトウの和え物。 全く辛くないとはいえないかもしれないが、タイ料理のソンタムの辛さに比べれば無きに等しい。 本物の唐辛子を入れているわけではないから辛くない。 ブータン人も手で食べるのが主流。 場所は、Lhaki Hotel の前。 このホテルの近くに、5件ぐらい同じようなレストラン・バーがある。 この近くに住宅、政府組織などがあって、働く人も多いようだ。 このホテルから無料WIFIの電波が出ていて、前のレストランでキャッチできる。 パスワードなし。
- ブータン料理の Emadatshi エマダチとは赤か緑の細長いピーマン=シシトウとチーズのあえものである。 これを唐辛子という人もいるが、ほとんど辛くないので唐辛子とはいえない。 むしろピーマンである。 日本でも赤や黄色のピーマンはある。エマ=唐辛子、シシトウ ダチ=チーズ きのこが入っていると、シャモダチ。 レストランでは、昼食時、夕食時にそれぞれ5種類ぐらいのおかずとライス、チャパティ、ヨーグルトドリンクのビュフェ形式で供される。 野菜料理が...
- 2677年10月3日ジャイガオンの宿の近くで、ブータン側からも見える道端でカレーライスの振る舞いをやっていた。 使い捨ての葉っぱの皿にどんどんカレーライスをついでいく。 人だかりがつぎつぎにそれを持っていく。 グリーンピース、ジャガイモ、人参、ライスが入っている。 ブータン側に行って食べたかったが、これですました。 おかわりも自由。 皆よく食べる。 飲料水もある。 今日は祭日ではないにしても、誰かにとって特別な日なのだろう。
- 2677年10月2日初めて青空の少し見える朝。 ジョギングツアーでどこまで行けるか試してみた。 東方面へ、丘の上の大学を過ぎ、Thimphu と Pasakha への分岐点の手前に関所があった。 およそ4km地点。 車両は止まっているようだ。 手ぶらの歩行者は停められない。 素通りできた。 ちょうど雨が強くなり、雨宿りしながらゲートの状況を観察。 Timphu 方面に行くバスは停まるようだが、逆に プンツォリング に戻るバスは停まらないで素通りしていた。 ということは、帰りはバスに乗ってプンツォリングに戻れる。 お金は100ヌルタンのみパスポートに挟んでいる。 時々、City Bus と書かれたバスがPasakha 方面に行き来する。 今回はPasakha 方面を探索する。 1時間弱で雨が止んで車の少ない道を歩...