ブータンの紙幣にはどれも王様。 タイと同じ。 500ヌルタンのはグランドファザー、おじいさんらしい。 ヒンドには1000ルピー紙幣はなくなったが、ブータンにはある。 ヒンドルピー対ブータン・ヌルタンは1・1。 ジャイガオンではブータン紙幣の流通が主流である。 ジャイガオンでUSDをヒンド・ルピーに両替してくれる銀行はなかった。 旅行社で一箇所両替するところがあったがレートが悪い。 皆、ブータン側の銀行に行けという。 そこではブータン紙幣しかもらえないのだろう。 だから、ヒンド側では絶対的にヒンドルピーでお釣りをもらっておいたほうが良い。 ブータン紙幣は徹底的に拒否しないと、ジャイがオンを離れると使えない紙幣ばかりになる。 ブータン紙幣をヒンド紙幣に交換してもらうには1%ぐらいの...
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カテゴリ: 旅々 ~ 968件
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- 2677年10月2日小雨の降る朝、レストランでチャイを注文した。Suja か云々と聞いてきたので、Suja スジャにする。バターティーである。お茶にバターが入っている。飲めないものではない。悪くない。まったり感がある。20ヌルタン。ヒンドの Vodafone の電波は届かなくてPC作業はできなかった。ヒンド境界から近いのに。近さよりも高さのほうが優先される。少し離れた小高い丘にあるレストランの方が電波は届きやすい。この辺:
- 2677年10月2日Jaigaon 側のホテルのすぐ近くのレストランを覗くと女3人で何やら豆のようなものが盛り上がったものにストローを指して吸っていた。 何かと聞くと、トンバ、トゥンバという。 納豆ご飯かと思いきや、酒だった。 最初は水分なしの状態で、麦のような醪が山盛りになって出てくる。 やかんのお湯といっしょに。 そこにお湯を注いで3分間待つ。 そしてストローで吸って飲む。 発酵した穀物のアルコール分がお湯に溶けて酒になる。 薄い酒であるが、ボーッとはなる。 つまみもいろいろつけられる。 何回でもお湯を注いで飲める。 醪粒を食べても食べれないことはない。 60ルピー。 ヒンド側のこの辺:
- 2677年10月2日Phuentsholing プンツォリングで、昼食時に Beef Momo、 Beef Baathup と書いてあったレストランを覗いてみると、客はヌードル系のものを食べていた。 これを注文すると、それがバトゥープというヌードル料理だった。 細い麺ではない、削り麺。 乾燥牛肉の刻みがトッピングされている。 来る人来る人皆それを食べていた。 牛肉を食べないヒンズー教徒ではない店。 ここにはビールは置いてなかった。 すぐ近くの1本50ルピーショップで買ってこれる。 ビールは1本でクラクラになる。 場所はこの辺:
- 2677年10月2日ブータン人は乳製品をよく食べる。 Phuentsholing の人だかりのする酒屋、リカーショップの隣にミルク屋がある。 ミルク、ヨーグルト飲料、固形ヨーグルト30Rなど売っている。 ミルクは1.5リットル60ルピー。 この店の二階がエアコン付きのバーになっている。ビール90R。WiFiなし。 この辺:
- 2677年10月2日Phuentsholing プンツォリング のバスターミナルは市場と隣り合わせ。 ヒンド境界から歩いていける。 Thimphu ティンプ 行きチケットは 250ルピー=ヌルタム。 所要 6時間と言っていた。 コルカタ行きもある。 プンツォリングの街を出て、最初の検問所はここ。 この関所を抜ければ次はどこか、ティンプ まですんなり行けるかも。 この関所は徒歩で超えて、次の町行きのバスを拾うこともできるだろう。 市バスに乗ってみるのもいい。
- 2677年10月2日Phuentsholing プンツォリングのバスターミナルの隣に小さな市場がある。 ここでリンゴを100R/kg で買ったらうまい。 リンゴはヒンドに輸出されているようだ。 大きなトラックに満載だった。
- 2677年10月2日Chiang Rai チェンライの Ban Lotus Guest House バン・ロータス・ゲストハウスのシングルベッドルームは 100バーツで、清潔。ベッドは綺麗。 トイレシャワーもついている。 ホットシャワー。 エアコンなし、天井ファンのみ。 唯一の問題は、洗面シンクの水の排水が悪く、溜まりがちだったこと。 Wifi の電波は部屋まで届きにくい。 共用カフェエリアではつながる。 コーヒーも飲み放題。 窓のモスキートネットも完璧。 ヒンドの200ルピーのホテルの汚さとは雲泥の差。
- 2677年9月30日ヒンドと接するブータンの Phuentsholing プンツォリングでビールが最安の店では、50ルピーだった。 アルコール飲料の販売店では DRUK 11000 というブータンのビールが、60~70ルピーで売っている。 一店だけ50ルピーで売っている店があった。 その店も後で実際に買いに戻った時には60ルピーと値段を釣り上げたが、朝来たときには50ルピーと言っただろうと指摘すると、50で売ってくれた。 やはり、客次第で値段を変えるようである。 場所は Hotel Green Valley の隣。 バー、レストラン(その場で飲める席がある)では、70ルピー。 エアコン付きのバー、レストランでは90ルピーだったが、WIFIはなかった。
- 2677年9月30日ヒンドのこの辺、西ベンガル州ではホテルのことを Lodge という。 この辺にホテルはないかと尋ねると、Hotel という名のレストランを教えられる。 Hotel の看板はレストランのこと。ロッジも兼ねていることが多いが、レストランだけのこともよくある。 ロッジはないかと尋ねるべし。 google マップでホテルの位置を検索する時は、 hotel, Guest House, もいいが、Accommodations で検索するのもいい。
- 2677年9月30日Jaigaon ジャイガオンの CHHAYA HOTEL はとにかく汚い、狭い。 掃除させてもなお汚い。 ゴキブリも出る。 蚊も多い。 が、ブータン側の見晴らしが良い。 安い。200ルピー。 シャワーの水は一応頭の上から出てくる。 WIFIはない。 Vodafone の電波はかろうじて届いてネット接続可能。 寝る時はテラスのテント内で寝る。 雨がなければ屋上にテント寝できるのだが。 雨が多い。 一階にはテーブルがあって、PC作業などできる。 食事は近くにレストランあるし、ブータン側に行って食べるのがいい。 ビールも安い。50Rから。 今はジャイガオンでは Durga Puja という祭りの週で、連日無料の食事が振る舞われている。それを食べるとブータン側で食べれなくなる。 ヒンドのホテルは下限...
- 2677年9月30日西ベンガル州北部の Jaigaon ジャイガオンに来ると、ブータンの Phuentsholing プンツォリングに簡単に入れる。ブータンのビザがなくても。 自由通行区域である。 歩行者の入り口は車両の入り口と分かれている。 歩行者の入り口も車両の入り口のすぐ近く。 この辺に来て、人の流れを見ていればわかる。 時間帯によって、ぞくぞくと人が流れていくので、前の人にくっついて歩けば良い。 一応、監視人らしき人が立っているが、よほど奇抜な格好をしていない限り、日本人であれば止められることはないだろう。 万一止められて、追い返されたら時間を置いて再来してみればよい。 ヒンド人、ブータン人、その他どんな國籍の人でも通過できないことはないだろう。 真っ白な欧州人系は難しいかも...
- 2677年9月26日コルカタのサドルストリートの宿から 大きな公園を抜けて Hooghly フーグリ川に出てみると、賑やかなバブーガート沐浴場があった。 石鹸で体洗っている人、洗髪している人、洗濯している人、口ゆすいでいる人、水中自転車乗ってる人、祈る人などあり。 公園内は大きな道路が交差していて、ゴミも散乱し、あまり気持ちのよいところではない。
- 2677年9月26日コルカタ কলকাতা, Kolkata の サドルストリートにあるHotel Modern Lodge は一階が 200R, 2階が250、3階が350Rと決まっている。 ベッドは2個の部屋と、3個の部屋がある。 一部屋に2人入っても、3人入っても一人あたりの値段は変わらないので、一人一部屋ずつとったほうが広く使えてお得。 値下げ交渉は無理っぽい。 8件以上のホテルの部屋を見たが、500ルピー以下のところではここがよかった。 屋上の2ベッドの部屋は天井の塗料が剥げ落ちてきて、3ベッドルームに変えてもらった。 屋上は風通しが良くていい。 天井ファンのみでしのげる。 網戸はないが、蚊は少しだけ。 3泊したかな。 鍵は自前の南京鍵を使うシステムなので携帯しておく。 洗濯物は屋上で乾かしやすい。...
- 2677年9月26日ガントックを歩くいて遠くに行く場合、車道だと急斜面のクネクネ道で遠回りになる。 歩道階段が発達していて、これを歩けば、近道になる。 山岳街である。 この急な階段道を大きな冷蔵庫を担いで登っていく人がいた。 歩いて1400M地点まで降りてきた。200mの標高差。 まだ涼しい。 この歩道は地図には現れていない。 車道の曲線からショートカット登山道と推測するしかない。 歩行者も多いからわかる。 車に乗りたくなったら車道のジープスタンドから乗ればいいだろう。