Amazon AWS Kusanagi CentOS7 でSSHログインした時のホスト名の変更に手間取った。
に説明があるが、これだけでは変更できなかった。 hostnamectl set-hostname www.myname.*.com
hostnamectl
nano /etc/hostname
この後、再起動してログインすると表示が変わっている。 reboot
------------ 12月18日追記
実は以上の手順では再起動したら元のアマゾン式ホスト名に戻っていた。しばらく放置していたが、解決できた。
ホスト名が勝手に元に戻る原因は、再起動時にcloud-init がhostnameの自動セットをやっているからであった。
そこでこれを停止する。
/etc/cloud/cloud.cfg を次のように update_hostname をコメントアウトすればよい。
これだけである。この後に、nano /etc/hostname で自分の好きなhostname に変更して再起動すると。維持されている。
root@s2:~# cat /etc/cloud/cloud.cfg
users:
- default
disable_root: 1
ssh_pwauth: 0
locale_configfile: /etc/sysconfig/i18n
mount_default_fields: [~, ~, 'auto', 'defaults,nofail', '0', '2']
resize_rootfs_tmp: /dev
ssh_deletekeys: 0
ssh_genkeytypes: ~
syslog_fix_perms: ~
cloud_init_modules:
- migrator
- bootcmd
- write-files
- growpart
- resizefs
- set_hostname
# - update_hostname
- update_etc_hosts
- rsyslog
- users-groups
- ssh