Nobel Mansion の近くをうろつくとイスラム教会があったり、ヒンズー 神像の抜け殻の像窟があったりする。 夜になると牛丼になりそうなビーフ焼き肉も売っている。 40Rs/100g で 牛汁チャパティもある。ご飯はない。 後味は激辛。ご飯にのっければ立派な牛丼になる。ネパールによくある水牛(バフ)じゃないのかと確認したが、普通の牛だという。生の牛肉屋では1kg 240Rs と言っていたからヒンドでは牛肉は安いのではなかろうか。 ただし、牛肉が買えるところは非常に限られている。ヒンドで牛肉を食べたくなったらイスラム教区へ行くべし。 Rajigir の佛跡の街でもイスラムエリアがあり、ビーフ串焼き、ビーフカレー...
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- 2678年3月16日チェンナイの安宿は最初 Merit Guest house を目当てにバスターミナルからバス(27B)で駆けつけてきたが、シングル部屋は狭くて気持ちよくなかったのでのすぐとなり前 SIU Mansion Lodgeで4階の350Rsの部屋にした。 ここは部屋内にシングルベッドが2個ある。 室内は割と綺麗なのだが、外の内廊下に各部屋のゴミ箱が置いてあり、バナナ、フルーツのゴミが溜まったまま長期間除去されない。それに小蝿がたかって室内にも侵入してくる。それで長くは居られない。 室内に蚊も侵入してくるから屋上テント寝となった。その近くの通りの奥まったところにある、Nobel Mansion というところの300Rs の部屋に移動した。 ここでも屋上テント寝となった。 ここは上から...
- 2678年3月16日テントの入り口のモスキートネットのジッパーは2個あって、一個が途中で閉まらなくなった。 しばらく片側のジッパーのみでも開閉できていたが、今日、いよいよ治す気になって、宿の人にペンチを借りて治すことに成功した。 はじめてジッパーが簡単に治ることを知ったのはどこかの南米だかの道中で、寝袋か何かのジッパーを軽いハンマーか何かでたたいて直してくれた時である。それ以来開きすぎたジッパーは叩いて締め付ければ治るものと思っていた。 今日あらためてネットで、どの部分を閉めればいいのかということを確認できた。この動画がわかりやすい。
- 2678年3月15日ヒンドのチェンナイで日本円の現金を両替するのに一番良いレートの両替所は T Nagar (Thiyagaraya Nagar)、Pondy Bazaar 近くにある STG Money Exchange 。この周辺に両替所がいくつもあるが、ここが最強であった。 2回訪問して2回目はこれ以上は期待できないほどの高レート。 スマホの為替レートアプリで 1万円が 6108Rs の時に、6100Rsで両替できた。 USドルも聞いたら、為替アプリで100ドルが6498Rsの問時に 6500Rs だった。朝11時に来たら閉まっていた。 隣の店に尋ねると、10分で開くというので待っていたらほんとに開いた。 両替レートを聞くと、瞬時に回答してくれる...
- 2678年3月13日チェンナイのレストラン Hotel Swamies Cafe に入ると調理場で、お好み焼きのようなものをズタズタに切り刻んでいていけそうだったので注文した。 野菜がたくさん入っていてカレー風味のお好み焼きという感じであった。 ズタズタお好み焼きと呼べる。何という料理か尋ねると、バラタという。パラタではなくバラタと聞こえることを確認。 バラタもパラタも同じものなのかもしれない。 何を混ぜるかの違いだろう。うまかった。 はじめてのレストランで、これを名指しで注文するのは難易度が高い。 これを作っているところを見て、あるいは客が食べているのを見て同じものをくれと注文するしかあるまい。持参のスプーンで食べたら置き忘れてしまった。 いつか忘れるだろうとは...
- 2678年3月13日安宿の基準 安宿とは1000円以下と定義する。 ヒンドルピーでは600Rs以下である。 安宿と検索すると平気で2000円以上のホテルが掲載されていたりして驚いて役立たずな情報なことが多い。 タイでもベトナムでも支那でも一泊1000円以下に収まるのが普通。 タイよりも総じて物価の安いヒンドで、一泊1000円以上もしたら安宿とはいえない。これまでヒンドでは 500Rs以上で泊まったことはない。 ガントックのみ500Rs であとは400Rs 以下。マハバリプラムでも 400Rs SUNFLOWER GUESTHOUSE マハバリプラム Mahabalipuram では、最初はどこも700Rs以上で言ってくるところが多い。 それを初日は夜8時頃着いて400Rs に下げ...
- 2678年3月13日ヒンズー式とイスラム式が並んで歩く。 胸と股間を隠すための衣装であることは共通している。 外人から見ると余計なものを肩からかけているように見える。 暑いだろうに。ダブダブのズボンも足の線を隠す。 ヒンド人の伝統的な女の衣装は少女から老婦まで女性の色気を隠すためのもの。その割には、背中部分の露出が大きく、お腹、胴回りが露出していたりすることも多い。
- 2678年3月13日チェンナイでアシュタンガヨガ専門のところを探してみたら Krishnamacharya Yoga Mandiram の近くにあった。 チェンナイのセントラル駅近くのローカル電車の駅、Chennai Park から乗って Greenways Road 駅出降りれば2箇所のヨガスポットを回れる。 駅を降りたらそこには絶好の朝食レストランAmma Unavagam があった。食後歩いて10分ぐらいで住宅街に Ashtanga Vinyasa Yoga のビルが見つかった。 そこの4階でやっていた。10人ぐらいいた。 ヒンド人ばかりに見え...
- チェンナイの街を歩いているとこんな感じの女の顔付きの食堂をよくみかける。 これはタミルナド州政府か、チェンナイ政府による公営の貧者のための低価格食堂である。 写真の女は前タミルナド州の首長である。先日からこのチェーン店の1つを見つけて食べてみたかったが丁度その時は満腹でいくら安くても食べる気はしなかった。 今回、朝8時半頃 チェンナイ Park 駅からローカル電車に乗って Greenways Road 駅におりたところで発見し、朝食で5ルピー=8円のポンガルを食べてみた。 まず盛り方がセコくない。 大きな柄杓でドパッとサンバ(カレーソース)をかけてくれた。 普通の民営レストランであるように、小さな柄杓で何度もかけるような面倒なことはしない効率のよさ...
- 2678年3月12日最近思い出す歌 เพลงญี่ปุ่นเก่า笛吹童子 1953年ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ 誰が吹くのか ふしぎな笛だ ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ 音も静かに 魔法の笛だ ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ タンタンタンタン タンタンタンタン 野こえ 山こえ ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ どこで吹くのか 笛吹童子 ヒャラリヒャラリコ ヒャリコヒャラレロ 金と銀との 蒔絵(まきえ)の笛だ ヒャラリヒャラリコ...
- チェンナイで JIO のSIM カードを調達しようと思って、T Nagar にある JIOのチェンナイ本部を探して歩いていると、 Tirumala Tirupati Devasthanams テンプルのチェンナイ支部があって行列ができていた。 午後4時の Darshan に来ているらしい。 そこでこのポスターを見つけた。 丁度その日の2時間後に始まるという、いいタイミングだった。 JIO の本部を見つけて、月曜日に来いと返されてサモサで腹ごしらえをし、テンプルに戻った。 会場はエアコンが効いていたが蚊が少し舞っていた。Bharatanatyam というヒンズーダンスらしい。 ヒンズー教の物語のダンス。 日本の神楽みた...
- 2678年3月12日マハバリプラムに来る前までは、クリシュナのバターボール、転がり落ちない巨岩があることしか知らなかった。 チェンナイからマハバリプラム着いた翌早朝、巨岩を見に行って、テンプル神社に寄り、さらに歩いていくと、世界遺産に登録されているという海浜神社 Shore Temple の入り口に来たが、9時過ぎで暑かったので翌朝に訪問。それで終わりかと思ったら、グーグルマップの Shore Temple のレビューを見ていると、そこの有料チケットは Pancha Rathasというもうひとつの世界遺産にも入れるという情報を得た。 それで翌早朝、歯医者でチェンナイに戻る前に訪問し...
- 2678年3月8日クリシュナのバターボールの近くの寺院 Sthala Sayana Perumal Temple に寄る。 Tirumala の寺院とデザイン雰囲気が似ている。 Mahabalipuram マハバリプラム=ママラプラム=Mamallapuram を歩いていると、石彫刻の店がいくつもある。 大きな佛陀坐像もあって値段を聞いてみると、20万ルピー。 日本への送料は7万ルピーとか。 合計30万ルピー=50万円ぐらいで買えれば日本で同じものを買うよりもかなりお得ではなかろうか。 Pancha Rathas の方に歩いていくと、もっと石像屋があった。
- 2678年3月8日チェンナイの南海岸50kmのところに Mahabalipuram マハバリプラムがある。 ここに転がり落ちそうで落ちないように見える巨大な岩がある。 Krishna's Butter Ball クリシュナのバターボールと呼ばれている。ミャンマーのゴールデンロックに似ている。あちらのほうが大きかったような。
- 2678年3月8日Mahabalipuram マハバリプラムの二日目の早朝、Shore Temple 砂浜神社 へ。 ヒンドで言うところのTemple=Mandir=テンプルは神が祀られているところなので寺院というよりも神社と言う方がいいのではないかと思う。 コナラクの太陽寺院も太陽神神社、スリヤ神社と呼びたい。 ...