カテゴリ: 旅々 ~  968件

  • マハバリプラムの宿の屋上から通りを見下ろすとガリガリと音がする。 レストラン前で、自転車の車輪を回転させて包丁の刃を研いでいる。かねてからアーミーナイフの刃を研ぎたかったので、すぐに降りていって値段も聞かずに研いでもらった。 思ったより時間がかかった。 仕上がりはどちらかというとガタガタ。 先っぽの刃は一部かけていた。 回転ヤスリの目が、粒が粗過ぎるのだ。 いくらか切れるようになったかもしれないが、研がなくてもいい部分まで削れて醜くなっている。10ルピーあげようと思ったら小銭がなく100ルピー札しかない。 それで値段を聞いたら50ルピーで、彼にもお釣りがないから近くの茶屋を指さして替えてこいという。他のバナナがぶら下がっている店で2本10ルピー...
  • チェンナイの安宿街の近くに Swadeshi Mandir という自然食品系の店があって覗いてみるとヒマラヤ岩塩、蜂蜜などがあった。ネパールの湯治場で自炊用に買った精製塩1kgがなくなりつつあったので、購入してみた。 粒の大きさが0.1mm から5mm まで5段階あって、粒が大きい方が高くて79Rs/kg  最安が50Rs。 2番めの大きさの0.3mmのものを買った。最近は熱いこともあって自炊スープを作る気しない。 外食がネパールと違って100円以下で安いし。歯磨きに使うようになった。 さっぱりする。 市販の歯磨き粉は使う気しないが、塩なら使い続けられる。ヒンドではいろいろな系列の自然食品店がちょくちょく見つかる。 ...
  • 先日、ヒマラヤ岩塩を買った。 1kg 55Rs=90円 0.3~0.5mm の大きさに砕いてある。 ほとんど食塩のような大きさ。 ピンク色の濃いものが混ざっている。この塩をつけて歯磨きするとさっぱりする。 化学物質は混ざってないから安全。 ところが塩歯磨きに関するウェブサイトを見てみると塩の結晶で歯が傷つくなどと書いているのがいくつもある。 そこで硬度を調べていみると、岩塩の硬度:2 歯のエナメル質:6 歯の象牙質:5やわらかいもの(尺度1)~かたいもの(尺度10)で表され、ダイアモンドは尺度10、ガラス5、大理石3~4、金2.5~3。 歯のエナメル質は人間の体の中で一番硬い組織で、モース硬度は6~7です。 その下にある象牙質はエナメル質より少...
  • 2678年3月2日

    朝食には Pongal , Dosa , Idly

    チェンナイのこの辺では、朝食のオプションとして、 Pongal 、Dosa 、Idly などがある。 Idly は朝も早いうちでないとなくなっている。 最近は Pongal  ポンガルがいい。 ライスとムーンダル豆がマッシュポテトのようになっている。 それにいくつかのソースをかけて食べる。ポンガルだけで足りなければ、Dosa を追加する。 これはマサラドーサじゃなくて、薄っぺらい皮のみ。 これにありあわせのいくつかのソースをかけて食べる。 別の店で食べたPongal:
  • Pongai とDosa の朝食の後、座れるコーヒー茶屋でコーヒー。 そこには昨日のように Sukku Coffee のようなメニューは貼ってなかったが、昨日の写真を見せて Sukku Coffee はあるかと聞いてみたらあった。 ここでも 12Rs。 2杯飲んだ。 コーヒーの混ざり具合によって色の黄色度が変わる。 Sukku Coffee の生姜味がきつかったので、最初のコーヒーを注文したら、コーヒー色の強い Sukku Coffee が出てきた。 コーヒー味が強い。Sukku Coffee は健康によさそう。 砂糖とミルクとコーヒーと生姜。 他にもスパイスが入っているような。 店はこの辺:
  • コーヒー茶屋で一杯目のコーヒーを飲んでいたら、Sukku Coffee という同じ値段のメニューがあったので注文してみた。 ミルクコーヒーよりもずっと黄色い液体が出てきた。 生姜っぽいミルクコーヒーであった。チェンナイのこの辺のコーヒーとティーを飲み比べてみると、コーヒーの方が断然うまい。 ティーは飲めたものではないほどまずく感じる。 南ヒンドでコーヒーオプションがある店ではコーヒー一筋でいい。 ティーはコーヒーのない北ヒンドでいくらでも飲める。 店はこの辺:
  • 2678年3月1日

    養殖魚介類は薬物まみれ

    チリのサーモンが抗生物質まみれ 日本の寿司用のサーモンやばい。養殖物の魚介類には手を出さないのが一番安全。ヒンドのチキン、生きた白いブロイラーがかごに入って路上で売られているのをよく見かけるが、まともに歩けない、立てない様子。 こんなチキンを使ったチキンぶりや~に、フライドライスはたべたくない。 卵も。
  • Odishaオディシャ州の Puri の西120kmのところにAsika という町がある。 この町が日本の飛鳥、明日香と関係があるという説がある。Asika に行ってみたかったのだが、体調が悪く行きそびれた。 次回近くに来ることがあれば行ってみたい。Odisha のブバネシュワール周辺には佛教ゆかりの痕跡がたくさんある。 アショカ王が佛教に改宗したのもこの辺らしい。 その後、佛教徒はイスラム教かヒンズー教に改宗を迫られた。 バングラデッシュがイスラム教なのは、もともと佛教だったのにイスラム教徒が侵入してきて武力で改宗か死か、と迫られてイスラム教に改宗させられたのである。 佛教徒は武力に弱い。 宗教は親から子に伝わる。 宗教は習慣、習...
  • Bhubaneswar ブバネシュワールのベスト両替所 Essel finance VKC Forex はここ: このサイトの両替レートよりも実際のレートは悪かった。線路わきの宿に暗くなってから400Rs でチェックインすると、親切にも蚊取り線香を炊いてくれた。 こんなことは初めてだったのでしばらく煙が出るにまかせておいた。 2時間ぐらいベッドに横たわってようすを見ていたが、やっぱり蚊は出てくる。 窓も閉じてみた。 煙が充満する。 耐え難くなって蚊取り線香を消し、窓とドアを開放し空気を入れ替える。
  • 2678年2月21日

    朝の Surya Mandir 太陽寺院

    朝6時半、太陽寺院に入る。 ここにも外人500Rs, ヒンド人30Rsの差別価格がある。チケット無しで入れる入り口はここ:まだ監視人がうろついていない早朝がいいだろう。寺院の壁面には彫刻装飾が施されている。 工事中の足場で大部分覆われている。
  • 2678年2月21日

    Surya Mandir 太陽寺院の夕暮れ

    プリから海岸を北に30km行ったところにコナラクの太陽寺院がある。 夕暮れ時に着いて、中には入らずに外側を一周した。プリのバスターミナルからコナラクまで33km 25Rs。コナラク行きバス乗り場はここ:超満員になってから出発するから、途中の路上で待ってて乗ろうと思っても座れない。 1時間毎に出ているから座席を確保すべし。New Santi Lodge という宿にした。 300Rs。 チェックアウトは7時30だとうるさいが、流す。 2泊して朝太陽寺院に入り、退去。 2日目は休息。風邪でだるい。ここの電源が不安定らしく、バッテリーチャージャーが焼け焦げて壊れた。 タイで買った QC3.0のクイックチャージャー1ポート...
  • Puri には政府系の Bhanga Shop マリファナショップ があった。 夜19時30分頃営業していた。 何度もその道は通っていたが気づかなかった。 サンタナホテルのすぐ向かい側あたりにあった。客が一人いて、何かと覗いてみると緑色の葉っぱをさばいていた。 麻の葉、マリファナであろう。この辺:
  • 2678年2月18日

    Patanjali Ayurved の蜂蜜

    Annamalayar Temple の近くに Patanjali Ayurved の自然食品店があったので覗いてみた。 この Patanjali なんとかの店はあちこちでよく見かける。 オーガニック食品など売っている。 蜂蜜が1kg 260Rs だった。 産地がどこで、何の花の蜜なのかは書いてない。 わかるのはこの会社がハリドワールにあることだけ。舐めてみた感じ、西洋ミツバチ系であろう。 透明度も高い。 水、砂糖など混ざっている可能性もわからないが、おそらく大丈夫なのであろう。これまでにヒンドで見かけた蜂蜜といえば、8年前にManali に行った時にそこの温泉寺前で売っていたバケツ入りの生な蜂蜜ぐらいである。 この時のような生産者直売の蜂蜜があ...
  • 朝11時過ぎに食堂に行ってビッグランチにしたくてサパー、ミールを探したが、どこのレストランでもまだご飯が炊けてなくて準備中。鉄板の上でどんどんパラタが焼けていた。 できたて新鮮一番。 しかたなくこれにした。 このホットケーキのようなパラタを手でちぎってタレのようなおかずをつけて食べるのだが、おかずをもっと食べたくてもスプーンがないと掬えないから食べにくい。手で食べれたとしてもおかずをもっと食べるにはスプーンがないと難しい。 南ヒンドのこの辺では、おかずは自分で注ぎ足すことができる。スプーンを常時携帯すべき理由 液状のおかずを掬ってたくさん食べることができる。自分でおかわりもできる。 店のスプーンはないこともある。あったとしても小さかったり、プラ...
  • 2678年2月18日

    Annamalayar Temple に入る

    Annamalayar Temple  アナマラヤ寺院 の中に潜入する。 Arunachaleswar Temple とも呼ぶのか?ここは基本的に誰でも入れる。 中には白欧人もいっぱいいた。靴は門外の店のところに預けて裸足で入る。 バックも持ち込めるが、開検視される。 スマホもカメラも持ち込みできる。世界で8番目に大きなヒンズー寺院とか。この寺を東門から西門に出て、アルナチャラ山に登...

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