緑色のムール貝หอยแมลงภู่、あるいは緑イ貝 をもらったので当日中に食べてしまいたい。 ムール貝の食べ方を調べてみると、ワイン蒸しとかが多い。 ワインを使うのは欧米流。 タイでは、レモングラス等を鍋底に敷いて蒸す。今回は初めてのムール貝の自炊だから、シンプルにムール貝そのものの味を感じたい。 それで炊飯器の鍋底に1cmぐらいの水を入れて蒸しあげるようにしてみた。 身が大きくて柔らかくて食べごたえがある。 蜜柑色の身と、白黄色の身があった。 うまいので一気に食べ進むと、底に溜まった煮汁が見えてくる。 最初スプーンですするとあまり旨く感じなかったが、最後の方になるとスープも旨く感じるようになって何度も啜った。 最後まで貝が開かなかったのは一個だけだった。 ...
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- 2679年5月17日ラノーンの街で自然海塩を求めて市場を歩いた。 すると、赤い袋にパッケージされた塩があって、アイオダイズと書かれているが、ヨウ素が添加されているほかはペッブリーPhetchaburi 産の海塩のようであった。 1kgぐらいで7バーツか。 近くの家で食事することがあるのだが、その料理人に使ってもらいたくてこの塩を買った。タイでも「塩分摂りすぎ悪説」が流通していて、極端に塩が敬遠されている。家庭料理でも、唐辛子で辛いのだが塩気が足りない料理がよくある。塩悪者説は、味の素や調味料の販売を増やすためのプロパガンダであろう。 精製塩は悪いに違いなかろうが、自然塩なら好きなだけ食べても身体に害になるはずはない。体が欲するままに塩を摂ればよいのである。 不足する...
- 2679年5月16日フルーツ中心の食生活をしばらくやってみたい。 フルーツ中心とはいっても菜食、ベジタリアン系の一種。 菜食主義というなら、果実主義、フルーツ主義といえる。最近ココナッツを初めて自分で開けることに成功した。 出刃包丁のようなナタのような包丁をひとつ60฿で仕入れてきた。 これでココナッツの硬い殻に穴を開けることができる。ココナッツ一個食べれば昼食一食分ぐらいの充足感はある。 フルーツ食リスト どんなものが食べられるかリストアップしてみた。 ● は入手容易な、よく食べるフルーツ。 タンパク質系 こってり ● ココナッツ果肉 (マプラーォมะพร้าว)アボカト(Big-Cスーパーにある。高価)ドリアン(高価)● バナナ● パパイヤ● マンゴー ラムットマンゴスチン(...
- 隣家にアメリカ人男がいて、足に乾癬の症状がある。 最初はアトピーのことかと思ったが、よくよく調べてみると乾癬のことのようだ。 難病で完治は難しいという。日本人より欧米系人に多いというから、肉食に関係するのではないかと想像できる。 まず、過去に一度もベジタリアンでなかった場合には、ベジタリアンを試みてみるべきだろう。 1年ぐらい試してみて、改善があるかどうか経過観察する。乾癬 psoriasis โรคสะเก็ดเงิน には苦瓜 มะระขี้นก (マラ・キノック)がよいという説がある。 この日本人はタイに10年以上住ん...
- 2679年5月15日マンゴスチンの花を初めて見た。 ファランとタイ嫁の家の大きな庭にあった。 この花がマンゴスチン มังคุด の実に変化する。 この川筋を遡って小道がずっと奥まで続いているのでしいばらく歩いた。雨上がりの朝、川沿いの山道、ヒルを警戒しつつ歩いたらやはりひっついてきた。 引き返して車に戻るまでに5匹の蛭に足に這われた。 草履の隠れたところで一匹に食いつかれていて血が出た。 もはや雨季だからこれ以上の奥地には歩いては行けまい。 よいジョギングコースになりそうなのだが。
- 2679年5月15日ラノンで食糧を買うなら、新パクディ市場、Phakdi New Market ตลาดใหม่ภักดี がいい。 この季節、スイカは10฿/kg, マンゴーは25฿/kg、ココナッツ25฿/個、ランブータン40฿/kg、マンゴスチン40฿/kgからで、車で乗り入れ購入できる区画もあるので大きくて重たいものをまとまった量買い付けるのに便利。 オクラ大袋5kg120฿、トマト80฿。鮮魚もこの市場がいつも安い。 海塩もある。 朝温泉帰りに6:20頃に行ってみたら、よかった。 ラノンの海鮮市場で不思議なのは、ベトナムならいつも豊富に並んでいる貝類がほとんど無いこと。 シャコも見ない。 魚とイカ、エだけ。干物もある。別の日の15:30、Tharni Market の前...
- 2679年5月15日タイ女性の染髪率、髪を染めている割合は高い。 調べてみると日本女性も染髪率は高いようだ。どちらが多いかというと、タイ人の方が多いのではなかろうか。タイで黒髪の女というと、高校生以下なのは日本女性と同じかもしれない。 それに比べてミャンマー女性の黒髪率は圧倒的に高く、髪染率は圧倒的に低い。男にとって魅力的なのは女の天然色の髪。 髪を染めると化学薬品によって髪が傷むのと、頭皮に有害物質が吸収されるのとで健康によくない。
- 2679年5月15日風邪から気管支炎に移行し、タイ北部チェンライの煙害大気汚染環境の渦中にいた期間は25日間だった。 症状は悪化するばかりで咳がひどくなっていた。 夜間が特にひどくなった。転地療養のため、雨が多く、空気がきれいなラノンに着いてから10日ぐらいで夜間の咳込みはなくなっていた。 その後2週間でほとんど咳はでなくなった。 3週間後には朝ヨガを再開し、マルチアサナCで上体を捻った時にコホっとするくらにになった。 今日はもう捻っても咳は出なかった。 ヨガは体調を回復し、整える効果を感じる。 もっと早くから毎日やればよかったのだが、だるくてやる気がしなかった。重かった。場所環境もヨガに最適ではなかった。 咳が止まらない日々の時はいつになったら治るのか、ほんとに治るのか、気管支炎なのか、百日咳...
- 2679年5月13日ラノンのラクサワリン温泉の谷筋から一山越えたところの川谷筋にある戸建ての家に移転した。 6軒ぐらいある賃貸住宅の1つで、他の家にはファランとタイ妻の住人が多い。この少し上流にある3500฿のワンルームのセメントバンガロー風の家にまずは移転したのだが、金を払った後から、毎日午後4時間、夜間も5時間ぐらい水のポンプの電源を切ると言いだした。ポンプが止まれば蛇口を捻っても水は出ない仕組みになっている。 高所の大きなタンクに溜めて、それが自然重力で配水されるしくみではなく、常時ポンプの稼働が必要なタイプ。バケツに溜めた水を使えばいいだろうという考え。 そんなことやってられない。 それにポンプの稼働音が四六時中ガタガタと鋭い騒音を発していることに気づいた...
- 2679年5月2日ラノーンはタイで最も雨量の多い地域である。 ラノーンの街の東背後には標高最高1000m程の山脈が南北に壁のように連なっている。 この山が雲を溜めて雨が降りやすくなている。それで雨量の多さと日照時間の少なさを比べてみた。 すると、雨量の多少にかかわらず、日照時間の多少には大きな差はないことが判明した。 むしろ、ラノン Ranongよりも雨量が半分以下のスラタニの方が日照時間はわずかながら少ない。 雨量が多いということは、必ずしも日照時間が少ないということを意味しない。 雨が降らなくてもずっと曇りということはありうるのだ。 ベトナム北部海岸のように。ラノン、スラタニ、クラビ、チェンライ、福岡の日照時間比較 ラノン、スラタニ、クラビ、チェンライ、福岡の日照時間比較 ...
- 2679年4月28日朝、窓から青い鳥が飛んできたのが見えた。 くちばしは赤く長大で、頭は赤茶けている。 しばらくじっとしてくれていたのでデジカメの光学ズームでも撮れた。 飛び立った方向に行ってみたくて外に出てみた。 もう見当たらなかったが、久しぶりに靴を履いてジョギングに出る気になった。Ranong ラノン、RaksaWarin 温泉の周囲は歩道が分離整備されていてジョギング・ウォーキングしている人が多い。 ネイチャートレイル自然歩道に入る。 コースは山の中、短いので2周する。 汗がしたたる。戻りかけて川の向こう岸を見ると、ヨガをやっているではないか。 いつ、ほんとにやっているのかと気になっていたが、土曜日、日曜日の朝8時から1時間やっているようだ。 様子を見ていると、アシュタン...
- 2679年4月24日フェイスブック直属の出会い系・デート・マッチング機能、Facebook Dating フェイスブック・デーティングがタイで使えるので利用してみた。独立したアプリではなく、Facebook アプリの追加機能。 スマホ、タブレットにインストールできるFacebook アプリ内でのみ利用できる。 Web では表示できない。旅行でタイに来たら、一時的にも利用できるかもしれない。使用できる國 フェイスブック・デーティング機能が利用できる國は限られている。 4月24日現在、タイ、コロンビア、カナダ、メキシコ、アルゼンチンの5カ國のみ。
- 2679年4月17日3年ぶりのラノーン。 4月はまだ雨は少ない。5月は土砂降りになる。 緑濃い。 潤いがある。温泉場には湯を汲める蛇口があってボトル、タンクに詰めて帰れる。 このお湯はほとんど無味無臭で硫黄の香りは少しもしないからミネラルウォーターのように使えそう。街中の市場に行くと魚を焼いている。 この大型の魚、何というのか知らないが、調べて見ると、多分オニアジ。クラビの市場では見なかったが近郊のクロントンの市場で焼いていて、その場で食べれる。 タイ南部の海岸でよく捕れる魚なのだろう。 大型なので身が多く、食べごたえ...
- 2679年4月17日煙害疎開で丁度ラノーンに着いた翌翌日の日曜日の夜にチェンライのメーチャンMae Chan地区で山火事が発生している。 Patung 地区の裏山で、住んでいた所から至近距離だから危機一髪で最悪の空気に包まれるところだった。タイ北部の大気汚染の状況 山火事の状況 &...
- 2679年2月27日ラオス・ベトナム國境、Ban Na Mang ⇔ Na Mèo はバイクに乗ったファランがよく走っている。 ラオス側についた時は13:20分ごろで、アメリカ人とポーランド人のバイカーがいた。 ベトナムのハノイで英語の教師をやっている。 ラオスで故障したポーランド人のバイクのパーツを届けにわざわざアメリカ人の友が届けにきたという。ラオス側では人の出國スタンプが押され、オーバータイムチャージはかからなかった。 13:30までしっかり閉まっていた。 閑散とした國境で人の通行も少ない。 時折ミニバスの乗客がくるくらいだから昼休みは完全に閉めているようだ。車の手続きは特になし。 紫の車パスポートにも出國スタンプは押されなかった。 しつこく頼めば押してくれる...