カテゴリ: タイ ~  388件

  • フイサイトン温泉 Ban Huai Sai Thong Hot Spring บ่อน้ำพุร้อนบ้านห้วยทรายทอง は、蝙蝠洞窟の近くで、チャヤプーン県とペチャブーン県とコンケーン県の境にある。チェンマイ~コンケーン街道沿いなのでバスを途中下車すれば歩いて10分で行ける。 しかし、ここは途中下車するほどの価値はないかもしれない。 小さな川があって川底からお湯が湧いているのだが、土管が壊れていてお湯がたまらない。 雨季は川底に沈むので土管も見えない。 乾季のみの温泉。 足湯はできないこともない。 大きな木陰になっていて雰囲気はいいところ。 川遊びもできる...
  • 2679年2月19日

    カンペンペット歴史公園

    カンペンペット Kamphaeng Phet の街中に歴史公園があった。 ユネスコの世界遺産に登録されているという。 温泉で近くまで来たので見ていかずにおれまい。歴史公園はカンペンペットの街中エリアと少し離れた広いエリアに分かれている。 先に郊外エリアから歩く。 ここにも正門と裏門がある。 10時前から歩き始めたが、もう暑くなる時刻。 なるべく早朝に歩くべし。カンペンペットの街中エリア。カンペンペットはバンコクからチェンライ、チェンマイへの通過点になるが、夜行バスではいつも素通りするだけだった。 このような遺跡群があるとは全く知らなかった。 バイクや車での自走式の旅でないと発見し難いところであった。
  • フラルアン温泉 Phra Ruang Hot Springs บ่อน้ำพุร้อน พระร่วง はカンペンペット Kamphaeng Phet の北25kmのところにある。 この温泉の無料部分は足湯のみ。 早朝、誰も居ないときなら、その浅い足湯に寝湯することもできるが、浅すぎる感がある。 ぬるいから熱い源泉の方に近づきたいが、そうするともっと浅くなる。 有料の屋内温泉プールもあるが、閉まっていた。 静かな広い公園内にあって環境は悪くないのだが、温泉は利用し難い。 屋内トイレにシャワーがあって、そこから温泉が出ている。 温泉シャワーはできた。
  • タイで新車を買うと遮光フィルムのサービスがある。 それで、フロントガラスもドアガラスも遮光40%か60%か、と聞かれて40%のフィルムにした。フィルムは、日差しが強い時には、いいかもしれないが、夕暮れ時、日の出前時など、薄暗い時には気持ち悪いぐらい見えにくくなる。 雨の日も見えにくい。 長旅していると、早朝、夕暮れ時にも見知らぬ土地を走ることが多いから見えずらいと恐ろしい。 フィルムによるメリットよりもデメリットの方が大きいと思う。 景色が自然な色合いに見えない。それでネットでフィルムの研究をしたら、剥がすのは難しいらしい。 日本ではフロントガラスにフィルムを貼ることは禁止されているという。業者に任せるしかないのか、買ったホンダショップでやって...
  • フイナムナック温泉 Huay Nam Nak Hot Spring บ่อน้ำร้อนห้วยน้ำนัก はメーソット Mae Sot の南40kmのところ、ミャンマーの國境近くにある。この温泉は無料の足湯はあるが、プールはない。 有料個室風呂のみ。 それで朝の足湯のみですませた。 朝早くには管理人も動いてない。 20km東にパチャロンの滝國立公園 Namtok Pha Charoen National Park があったので寄ってみた。 滝は段々皿状になっていて、下に下るほど広がりがあり、ルアンプラバンのカンシーの滝に少し似ている。 この國立公園にはキャンプ場がある。
  • タイからラオスに抜ける國境はいくつもあるのだが、これを無料で通過することは非常に困難であることが明らかになってきた。 タイ側國境 タリTha Li、バンナクラセン Ban Na Kra Sengでは、車の書類を作成するのに手間かかる。 税関では前回のミャンマー行きでコンピューターに既に登録されている車のせいか、スムーズにいきそうだったが、やはり持ち出し期間は30日間になっていたので、クレームした。 ラオスに2週間、ベトナムに3ヶ月、ラオスに戻って2週間、合計4ヶ月必要だから訂正してくれと。 税関本部に電話照会したりしてバタバタするだけで結局30日のままだった。 だが、前回のように超過1日あたり1000฿、最大10000฿の罰金とかいう赤...
  • ルーイ Loeiの西、25kmのところにフイナムマン Huai Nam Man ห้วยน้ำหมาน という大きな貯水池がある。 この湖の周りをブラブラするつもりで行ってみたら、屋根付きの筏船があってその上で食事をしてゴロゴロするだけになった。 これまでにもこのような湖畔の水上に張り出したレストランには何度か行ったことがあるが、 ここの変わったところは、湖畔だけでなく、岸から離れた湖上に連れ出してくれて、そこで停泊し食事などができるということであった。 そのためには350฿かかる。 が、ほとんどのグループが沖へ出ていた。 料理もモーターボートの給仕が運んでくれる。 トイレに行きたい時にはボートで岸まで送迎してくれる。 1日中、滞湖上できるらしい。...
  • タイ~ラオス國境の街、ノンカイから南西70kmのところにプーフラバット歴史公園 Phu Phra Bat Historical Park อุทยานประวัติศาสตร์ภูพระบาท がある。 事前情報がないと、こんなところに行ってみようとは誰も思わないかもしれない。 ほんとに行ってびっくりのところであった。 ノンカイまで来たなら絶対に外したくない観光アトラクションといえる。 ウドンタニ県内になるが、ノンカイからの方が近いだろう。 レンタルバイクで行くのがいいだろう。 前日の夕刻に着いてキャンプして翌早朝から歩き始めるのがいい。 早朝ハイキングが肝心 日の出前1時間ぐらいから歩き始めることをおすすめする。 ゆっくり歩いて、休んで、隅から隅まで歩くとすると3時間以上かか...
  • 2679年2月11日

    煮干しワカメご飯

    最近、煮干しワカメご飯にはまっている。 炊飯器でご飯を炊く時にわかめと煮干し小魚をトッピングするだけ。 乾燥ワカメは Makro で手に入る。 煮干しは市場でよく見かける。 わかめが水を吸収するので水は多めに入れる。車旅で車内炊飯する時にはお手軽にできる。 極めて日本的な料理。味噌、オイスターソース、ナムプラー(魚醤)などつけて食べる。
  • 昨夜、ノンカイ Nong Khai のラオス國境橋近くの大きな交差点付近で夜10時頃遅くまでやっていた食堂でクイティオ(麺)を注文した。どんなクイティオか、という指定はしていない。 出てきたのは牛肉っぽい肉が入っていて、具の量は十分でまずくはないといえる。 ところが麺の量が底の方に小さくひとかたまりあるだけで少なく感じる。 すぐにスカスカになってきたので、白ご飯カオ・スエイを注文したがこれも見るからに少なくまばらな皿の盛り方ででてきた。 悲しくなる。 これでももの足りないくらいだった。なぜタイのヌードル、クイティオの麺の量は少ないのかという問題は永遠の謎である。 これは外國に出てタイに戻ってくるとあらためて強烈に感じざるを得ない問題である。 ミャンマーのシャン...
  • 車の旅には1000w 以上のインバーターを装備したい。 そうすれば走りながらご飯が炊ける。その際にバッテリー直付けするための長いケーブルは付いてこないので別途購入する必要がある。最初、細いのでいいだろうと思ってBig-Cで120AWPのブースターケーブルを買って使用したら、炊飯中に電力不足でピーピー音がなっていた。 2回目の炊飯中に動かなくなった。 インバーターが壊れたのか、インバーターが非力でどうせ過大電流でヒューズが切れたのだろう、と思って中を見てみたらヒューズは切れていなかった。 それでシガーライターから接続してみたら、インバーターは正常に動くではないか。 そこでバッテリーとケーブルの接続部を見てみると、赤+端子の部分が黒くなっていた。 焼...
  • 2679年2月6日

    車の振動音がなくなった

    ラオス入りの前に懸案であった車の不調を見てもらいにホンダショップに朝一番で行ってきた。 症状は運転席の右下の方が振動する。 赤信号で停車中、 坂道を走行中、 にひどくなる。 音がする。 赤信号停車中は、ギアをPの位置にすれば振動は収まる。この不調がいつ発生したかと言うと、ミャンマーのシポウ温泉にアクセスする道路が凸凹で、両方のタイヤの後だけ深くえぐれているので腹を擦る。草も生えていて腹を擦る。 この時におかしくなった。シポウ温泉.htmlミャンマーではタイのどの街にもあるようなホンダショップは一度も見かけなかった。 おそらくマンダレーかヤンゴンに行けばあるのかもしれ...
  • タイの車でミャンマーのタチレクに入國し、チェントン(チャイントン)の温泉を経て、陸路では誰も行けないと言われていたタウンジまで行けるかどうか試してみた。 タウンジまで行ければ、ミャワディー・メーソット國境から出國するという計画で。見事に成功した。 終わってみれば、タチレクの外に出ることさえできれば、あとは自由にどこにでもいけるという結論になる。 泰緬國境の車越境手順 事前準備として、車のパスポートをタイの陸運局で取っておく。所要2日(翌日出来、1週間後に取りに行っても良い)。95バーツ。実際には、この紫色の冊子は一度も必要とされなかった。(ラオスのみ必要)Vehicle Registration Certificate は2回ほど提示した。日本で発...
  • 2679年2月3日

    プークラドゥン國立公園を歩く

    プークラドゥン國立公園 Phu Kradueng National Park อุทยานแห่งชาติภูกระดึง を歩いてきた。 昨年6月にも来ているが、その時は雨季で閉鎖中であった。 登山道の入口に監視人が居て、入れなかった。 今度こそ登らずにはいられない。 Google map のコメント欄の情報で、7時間ぐらいかかるというのでさぞ大変かと思ったらそうでもない。 登りは3時間で、あとは平坦な道。 最高点は、1280mだからそんなに高くはない。 キャンプ場まで1時間。 そこから滝巡りハイキング道が3時間ぐらいでキャンプ場に戻って越夜。急ぐなら日帰りも可能だろう。 午後4時までに下り始めれば良い。ヘッドライト必...
  • カンカオ洞窟 Khang Khao Cave を再訪した。 2月の1日。正月、新月の5日前。 日の入り、太陽が完全に隠れるとともにコウモリが飛び出してきた。 と思ったら前回のように太陽の沈んだ方とは反対方向、東の方に出ていく。 それで黒い蝙蝠の群れの様子がよく見えない。天気によってか、季節によってか、日によって蝙蝠が洞窟から出ていく方向は異なるようだ。 西の空に行かないと赤く染まる空を背景に蝙蝠の群翔が綺麗に見えない。 見ごたえがない。他の見物人の車は5台くらい来ていて、すぐに帰り始めるが、翌朝の様...

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