タグ: 寺 ~  72件

  • 南ヒンドの聖山 Arunachala の麓、  Tiruvannamalai ティルヴァンナーマライ にはコーヒー茶屋がいくつもある。 いくつか飲んでみて、ここが一番よかった。 Annamalayar Temple のそばにあり、人通りが多いから客も多い。 洗練されている。 一杯10Rs 。 最初、できたコーヒーが熱くて持てない素振りを見て、2つの器に交互に移しながら冷ましてくれた。 なるほど。 そのための大きな受け皿であった。 砂糖スプーン2杯入れていた。ミルクコーヒー。 うまくて2杯飲んだ。 空腹もあって、あと2杯ぐらい飲めそうだったが控えた。 隣にもコーヒー屋があって、5Rs 高く、衛生高級志向な店だった。南ヒンドでもコーヒーが栽培されているようだ。 北ヒンドではずっと...
  • ジャガンナートとはなんぞや? ジャガンナートとは Puri 地域の神様である。 プリに総本山の寺がある。 ジャガンナートはヒンド教、ヒンズー教のビシュヌ神の転生化身とされて取り込まれている。 佛陀ブッダをビシュヌの9番目の生まれ変わり化身とみなしているのと同様の手口で、ヒンド土着のあらゆる神はヒンズー教に取り込まれてしまう運命にあった。 佛陀が9番目ならジャガンナートは何番目の生まれ変わりなのかという点は不明。
  • プリの  Jagannath Temple から歩いて20分、北東方面の Narendra Pushkarini 溜池の辺りに小さな茶屋のような人だかりブースがあって、覗いてみると、緑色のジュースをこしらえていた。 これはバング=麻の葉ジュースに違いないと思ったらやっぱりそうだ。バラナシは聖地、プリも聖地、聖地では麻ジュース、バングラッシーが飲める。 ミルクは混ぜていない。 バラナシでは得体の知れない液体を混ぜているように見えたが、プリではシンプルな製法に見えた。価格は20ルピーから。 プリはヒンズー教というよりも、プリ地域のジャガンナト神の聖地であ...
  • ネパールの カトマンズ→ スノウリ國境→クシナガール佛跡、Rajgir 佛跡 を経て Odesha オデッシャ州の Puri プリに着いた。 クシナガール近くのデオリアからの夜行列車が朝まで来なくて夜更かししたせいでまた風邪ひいた。 ヒンド列車に乗ると風邪を引きやすくなる。 90%以上の確率で列車が遅れるのが当たり前→ 6時間以上遅れることも当たり前→ 夜行列車のはずが朝まで来ないから眠れない→ 身体が弱衰→風邪引く。 夜行に乗る場合は深夜12時頃の発車ではなく、午後5時以降8時ぐらいまでの発車予定の列車を選ぶほうが無難。 十分に睡眠を取ることは最優先にしたほうが良い。 駅のドミトリーも活用すべし。 Puri には日本人宿のサンタナロッジがあって、朝...
  • Tansen タンセン は標高1350mで涼しい。 宿の屋上からの展望もいい。 古い寺、Amar Narayan Temple を経由して佛陀像、展望台公園に歩くといい。 所要1~2時間。 佛陀像に近い入口はここ:
  • 2677年11月15日

    Singa Tatopani 温泉で湯治

    入湯料は1日50ルピーか10日200ルピー ネパールの湯治場として知られる Singa Tatopani シンハ タトパニ 温泉に来て8日目。 Singa は集落の名前、Tatopani は温泉の意味。 アンナプルナのトレッキングをしようにも風邪が完全に治らず、鼻炎がひどく、身体がだるい、左膝に違和感ありで、後回しせざるをえず、先に温泉休養に専念することにした。 ここは1日入場料金50ルピーか、10日間200ルピーの割安チケットがある。 1日何回でも入場できる。 4日間以上滞在するなら10日チケットがお得。 ネットの情報で2週間券があると聞いていたが、今は10日が最長であった。 一度も試浴せず、迷わず10日券を購入。 朝6時から午後4時30分まで 朝は6時から夕方...
  • 2677年10月27日

    ブッダガヤの裏通りを歩く

    ブッダガヤの日本寺、タイ寺の方からRahul ゲストハウスに戻るのに近道を通るとこんな風景。ほんとに汚らしい。 アヒル、鶏、ヤギ、牛がいてゴミ、ドブ跡を喋む。 こんな鶏は絶対に食べたくない。 こんな鶏が市場に出回り、レストランで旅行者の口に入るのだろうか。
  • Gangtok を去る途中にRumtek ルムテックの寺に寄った。 ここはチベット佛教の一派カギュ派の総本山である。 ブータンの佛教もこのカギュ派である。 朝日が真正面の山から昇る。 夕方5時、朝6時からお勤めやっている。 ここに入る時はゲートでパスポートを取られる。 出てくる時に返却。 ゲストハウスもある。 広場もあってキャンプもできる。 ガントックから、ジープが出ている。 50ルピー。 谷まで歩いて降りて、そこで乗り合いジープを拾った。
  • 2677年10月12日

    朝日の火照るバラナシ

    バラナシの朝 バラナシのガート、沐浴場は朝日が真正面に昇る。 朝日の火照る國である。 思えば、シッキムの聖地、Rumtek の山の上のお寺にも朝日が真正面から当たっていた。 聖地であるためには、朝日の火照る國でなければならない。
  • 2677年10月9日

    大菩提寺をカメラと再訪

    マハボディ寺院 Mahabodhi Temple に再訪した。今度はデジカメを持ち込んでみる。前日は財布の中にこのデジカメを忍ばせていたが、検出されて追い出されてしまった。スマホはカメラとしても持ち込めない デジカメとスマホを携帯していた。最初、スマホを出して、カメラ持ち込み料として100ルピーを出したが、どうしてもだめだという。これはカメラだ、と主張してもだめ。おそらく通信機能があるといけないのか。スマホの何がいけないのかは不明。じゃあ、スマホはだめだけでど携帯電話はいいのかな。
  • 2677年10月7日

    マハボディ寺院、佛陀の悟処

    満月の早朝、Mahabodhi Temple マハボディ寺院を訪問。 佛陀がここの樹の下で悟りを得たというところ。 五体投地に励む人多数あり。 ヒンズー教徒の管理下にあるという。
  • ブータンのPhuentsholing 、又は、ヒンドの Jaigaonからブッダガヤへ行くにはバスと、列車の方法がある。 列車で行くには、Hasimara 駅までバスで行って、そこから列車でGaya駅まで直通がある。 が満席続きで乗れそうもない時はバスで行くしかない。 バスは、ブータン側の Phuentsholing バスターミナルから Siliguri シリグリ行きが、ブータン時間の7時30分=ヒンド時間の7時に出発する。140ルピー。このバスはヒンドのゲートに来るのでそこで待ち構えていてもいいが、座れる確率が低くなる。 ブータン時間の7時発はもっと大きなバスで安いかも。 ブータンのバスの時刻表、料金表はここにある。
  • 2677年9月25日

    Tsuglakhang Monastery Temple in Gangtok

    朝の散歩で Tsuglakhang Monastery Temple ツグラカン寺院に行ってみた。 というよりとめどなく散歩していたらそこにあった。 この辺で一番高いところにある。 登って降りる感じのコース。 寺では子どもたちが勉強していた。
  • 2677年9月1日

    Don Khon ドンコンの宿 5万K

    Somphamit 滝のある Don Khon の宿は エアコンなしで5万K、エアコン付きで10万Kから。 ホームステイで1泊したあと、橋の宿街に戻り、メコン川に面した部屋で机椅子付きの部屋5万Kの Pakha Guesthouse にした。Wifiはない。 自前のUnitelモバイルネット回線でまかなう。1万Kで5日間2GB使える。 天井扇風機は角度の調整が柔軟でなく、直接風を当てることが難しいのでちょっと暑い。 冷水シャワーを浴びて体を冷やす。 学校の近く、寺の入口前。 ここに泊まって、翌朝5時に 3km離れた Somphamit waterfall 滝に行けばいい。早起きは 35000Kの得。 置き忘れたタオルがなくなったので泊まるのやめた もう少し奥に行ったところで、前...
  • ベトナムとタイ、ミャンマー、支那を比較してみた。ベトナム通算8週間、タイ2年、支那5ヶ月、ミャンマー10週間旅行経験に基づく。 ベトナム タイ 支那 ミャンマー ラオス 日本 宿泊料金(ホテル1泊) 800円 1,000 1,000 1,000 1,000 4,000円以上 1ヶ月アパート ホテルで1日700円X30日=21000円 15,000円 長期滞在住居発見難易度 困難 容易 困難 困難 困難(保証人問題) 冷蔵庫 あることが多い あることが多い なし 時々ある 湯沸かしケトル なし なし あり 宿泊拒否 なし なし 多い 時々あり なし 食事(麺) 100 120 100 40円から 140 500 ご飯 150 120 160 80円から200円 500 量 十分 ...

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