煙害疎開で丁度ラノーンに着いた翌翌日の日曜日の夜にチェンライのメーチャンMae Chan地区で山火事が発生している。 Patung 地区の裏山で、住んでいた所から至近距離だから危機一髪で最悪の空気に包まれるところだった。タイ北部の大気汚染の状況 山火事の状況 &...
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- 2679年3月16日ノンケウ Nong Kheawを通過する。 5年前の8月11日にここに来たのでなつかしく一服する。 3月の乾季で乾燥、空気は煙濁っている。 ビールは12000K、 ヌードルは15000で外人割増価格のところが多い。 船乗場のところではビール1万Kだった。 5年前は、ベトナムのディエンビエンフーからムアンクアに入り、そこからボートでノンケオまで来ている。 途中、小さな村に2泊ぐらいした。 外人客が多い。 前回の雨季にはこの山に汗だくになって登った。 その時の見晴らし。下がノンケウの街。登山口は1.5kmぐらい離れたところから。 もうすこし離れるたところにある、洞窟にも行った。 今回は素通りした。ノンケウを離れてしばらく走ると子店があり、何かを茹で...
- 2679年3月15日空気の濁りが気になる。 遠くの空が霞んでいる。 ベトナムでは雲で覆われていたが、ラオスは煙で覆われている。 黒い山焼きの跡があった。 時には遠くから煙があがる風景にも出会う。 Ban Sakok の橋を渡るところで子供たちが川ではしゃいでいた。 ここで昼飯休憩。 丁度ご飯が炊けていた。 店があってビアラオは凍りつくほど冷えていた。 散策後は、汗を流しに川に入る。洗濯も。 水は冷たい。身体が冷える。 底は浅い。 久しぶりの川浴は気持ちいい。 ラオスで残念なのは、このようにハイキング道がここから始まるという案内板がありながら、実際のトレイル入り口がどこなのかわからないこと。 ガイド付きでないと行けないようにしているのだろう。 このナムエ プ...
- 2679年3月15日ムアンヒアムMeuang Hiam =ヒアム村にある温泉には朝8時40分に着いた。 ナムエ プーロイ自然保護区のビジターセンターNam Et - Phou Louey National Protected Area Headquarters & Visitor Center のすぐ近くにある。 幹線道路から2kmぐらい離れている。入園料はラオス人5000K, 外人1万Kの差別価格。ここには全身入浴できるプールはなかった。 楕円の浴槽は空っぽだった。 温泉池は近寄り難く、入湯困難だった。 いくつものパイプから湯が出ているところがあり、シャワーのように利用することができるだけであった。 源泉は100℃近い。 シャワー湯の温度は4...
- 2679年3月14日またアスファルト垂れ流し工事現場に遭遇した。 今度は完全封鎖で通行止め30分。 その間に炊き終わったご飯を食べるのも悪くない。 液状のアスファルトを踏むとタイヤから車体の塗料に飛び散ってこびりつくので注意。 飛び散らないようにゆっくり走る。 アスファルト垂れ流し特殊車両は日本製だった。 道路の端が崩れていて危険な箇所がいくつもある。 一つ間違えば谷底に転落する。Nam Nern Night Safari の起点の橋のところで休憩。 Nam Nern Night Safari の起点はここ:ゲストハウスがあって、そこで情報入手
- 2679年3月14日サムヌアまで80km、来た道を戻る。 太陽が眩しい。 ベトナムではずっと太陽がでなかった。ビエンサイの市場に寄って両替しようかと思ったら銀行よりレートが悪かったのでやめた。 タイバーツの両替はBCEL銀行で またラオスの現金が足りなくなったのでタイバーツを両替する。 最初にJDB銀行にレートを聞いたら、隣のBCELのホームページの掲載レートよりも悪かったのでBCELで両替する。 10分ぐらいで簡単に終わる。 カジノもあり 緬英戦争墓地.htmlミャンマーのベルナルド市場で見たサイコロ転がしカジノは3個いっぺんに落とすが、ラオスのサムヌアでは一個ずつ落としていた。 絵の数も多い。虎の代わりにカニ、カエルがある。...
- 2679年3月14日ベトナム滞在2週間を終え、國境に戻ると車は無事だったが、日陰にしたくて木の下に置いていたために葉っぱなどの木の屑がたくさん溜まっていた。鳥の糞も混じっているだろう。雨も何度か降ったに違いない。 ワイパーでフロントガラスは部分的にはきれいになったので走れないことはない。 ラオス側に入って走っていると車を見て笑う人もいる。 長期間木の下に置いていると、葉っぱや鳥の糞の化学成分で車の塗料が変質する。 ガソリンもギリギリだったので15km先の初給油所で給油し、その前で洗車もしてもらった。 2万キープで外側のみ。 圧力噴射水器はあったがスポンジはなく、タオルで撫でるだけ。 終わってみると、天井の汚れは見逃されていた。 自分のスポンジでこびりついているところなども落とす。 タイの洗車サー...
- 2週間前にバスでラオス國境ナメオNa Mèo からタンホア Thanh Hoá 終点 まで来た時には乗務員車検は30万ドンと言い、しばらく考え込んだ挙げ句、男の様子から信用できそだったのでラオスキープで同額払ってしまった。 誰も本当の値段を言わないベトナム タンホアのバスターミナル終点に着いてから、窓口でナメオまでの運賃を尋ねると、25万ドンと紙に書いてくれた。 その紙を乗ってきたバスの車検男に見せると、値上がりしたのだ!と言い張って顔を赤らめて逃げていく。バスも外に移動した。
- 2679年3月13日ベトナム最終日、ラオスに戻るバスに乗る前に1日散歩した。 一つにはBig-C ナムディンで買い損ねたサンダルの代わりを探すことだった。 タンホアのBig-Cにもあるだろうと思ったらなかった。品揃えが全然違う。 ナムディン店でいくつか買ったシャツはタンホア店にもニンビン店にもなかった。Big-C タンホアに着いて、荷物を預け、食べ、日曜日のタンホアを歩く。 まずは1.5km離れたところの市場。日曜日なのと昼過ぎていたのとでガラガラ感があったが営業中もまだ多い。この日初めて死んでいる人を見た。 ホームレスの行き倒れか。中心部には靴屋もたくさんあった。夕方、やっとタンホアの商業中心部に近づいてくると、モバイルショップが並ぶところがあり...
- 2679年3月13日タンホア、ニンビン、ナムディンの街にはそれぞれビッグCスーパーマーケット、ショッピングセンターがあって、その前をバスが通過する。 この3都市からハノイや他の街に行くにはBig-Cで乗り降りするのが便利。 Big-C で降りたら、すぐに荷物を預けて街を散策・観光することもできる。夜10時まで開いている。無料WiFIもある。 食事も安価にできる。BigーCの近くには安宿もある。15万ドン~20万ドンで泊まれる。 他の街にもBig-Cがあるならばその前を長距離バスが通過するだろう。 Vinもそう。ちなみにこの3都市の中ではナムディンが一番大きく、Big-C も一番ビッグで品揃えが豊富。 靴、服など、ナムディン店にあっても他のBig-Cには無いものがた...
- 2679年3月13日ベトナム最終日の夕刻、タンホアの中心部でモバイルショップが並ぶところがあり、スマホ、ギャラクシーGalaxy S8の割れたガラスの交換を打診してみたら130000ドン=1800฿=6300円で表と裏を交換できるというので、しかも当日2時間でできるというのでやってもらうことにした。 バンコクのMBKで前回交換した時は表だけで3000฿だった。裏は+500฿。ベトナムの地方都市でタイの首都バンコクの半額で修理ができた。 ハノイ、ホーチミンならもっと安上がりになっただろう。 100万ドンぐらいになるのではないか。 今回は修理作業を監視せずに外の靴屋めぐりなどしていて1時間半...
- 2679年3月8日乾季だろうと思ってやってきた3月のベトナム北部はどんよりした曇の日ばかり。 海岸ではおどろおどろしい風も吹く。 雨も時々降る。 湿っぽい。 氣が滅入る。 調べると、ハノイ周辺のベトナム北部は季節風の影響で雲が溜まりやすい地帯らいしい。 日照時間が短い、というよりも全く無い。 ほとんど太陽が出ない日が続く。 東京よりも、中部ダナンよりもハノイの3月の日照時間は短く、ホーチミンの4分の1ぐらい。 雨の日が多いか否か、雨季か乾季か、よりも日照時間の多少を調べてから行くか行かないかを決めた方が良い。 ベトナム北部にこの時期2月、3月に来るのはやめたほうが良い。 気温は涼しいといえるが、湿っぽく、青空なく太陽がでないと気が沈む。 ホテルの部屋の中も湿っぽい。濡れた床が乾かない。 そのせいか、簡単に値下...
- 2679年3月4日ベトナムの中小都市で現金を両替するには銀行に行く。 タイバーツも両替できるかもしれないが、レートが悪くスプレッドが大きいのでUSドルがいい。 今日、BIDVに行ってみたら、BIDVのホームページ掲載の両替レートよりも悪かった。 次に近くにあったMBとのイニシアルしかない銀行はミリタリーバンクだったが、そちらのほうがレートがよかった。 100ドルにつき1万ドンぐらいの差がある。 BIDV(Bank for Investment and Development of Vietnam ベトナム投資開発銀行)は外國為替系の銀行のくせに両替レートは悪い。 BIDVの銀行サービスは最悪のようだ。國営過ぎるのだろう。タイにもTMBという軍隊銀行があったがベトナムにもあることが認識できた。 ...
- 2679年3月4日ナムディンはポルトガル人から切支丹教を伝道された地域らしく、古めかしく歴史を感じさせるカトリック教会堂も多い。よく見かける。1533年、丁度日本に切支丹ザビエルがやってきた頃。 その後のフランス植民地時代にはフラン式カトリック教会が多数建てられたのだろう。フランスは去ったが、カトリック切支丹の心は残った。 現在ベトナムには900万人ぐらいの切支丹がいて、アジアではフィリピン、朝鮮につぐ多さとなっている。 南ベトナム時代の大統領はカトリック切支丹で、佛教を弾圧して、佛教旗を揚げることを禁止したそうな。1963年には射殺する事件も起きている。 南ベトナム政府が滅ぶべき運命にあったのはそのせいだろう。 90%以上の佛教徒國民を敵に回す南ベ...
- 市場に猫の丸焼きがあった。 猫を Meo と云うのはタイ語と同じ。 ベトナムでは、Vinh の市場で犬の丸焼きを見たことがあるが、猫は初めて。ベトナムの旅路では麺ばかりになりがちだが、たまにはご飯ものも食べたい。