デリーの空気は悪かった。 濁っている。 Diwaliの夜の花火の後はもっとひどくなった。 目に刺激を感じる。 デリーは観光どころではない。 一刻もはやく脱出すべきところであった。 ヒンドでは観光ではなく、観汚といったほうがいい。 デリーの空気の悪さは北京を超えて世界一らしい。 健康を損ないたくない人はヒンドに来るべきではない。 空気が汚いということは水も汚い、食物も汚い。何もかも汚くなる。 環境コントロールのできない國、ヒンド人。 ごみ処理のできない國、ヒンド人。 ヒンドは早く脱出すべき國。 安かろう悪かろうの典型例。
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- 2677年10月25日デリーでバイクを買うなら デリー Delhiの中古バイク屋は、メトロの Karol Bagh 駅から歩けるところにある。 カー用品店の通り、中古バイク屋が並んでいる。 ホンダのActiva スクーターが35000ルピーぐらい。新品だと7万ルピー。 中古バイクを購入するには、ヒンドの住所証明が必要とのこと。 レンタルバイク屋もある。 ここの通りも汚い、ゴミだらけ。 Diwali、ヒンズー教の新年でこの汚さである。 ゴミ処理の放棄。する気がない。 場所はこの辺:
- 2677年10月25日ニューデリーの駅には朝の4時着。 駅前でティーと朝食。 明るくなって、宿探し。 アゴダで336ルピーの Shayam Palace Dx ホテルに行ってみた。 7時半。 予約してるかどうか聞かれて、予約していると言うと、窓のない部屋を見せられた。 窓のある部屋はないのか問うと、ないという。 それで立ち去ろうとすると、待て、窓、バルコニーのある部屋を見せられる。 それをアゴダの価格、336ルピーでいいか、と問うと、400ルピーという。 それでその場でスマホでブッキングした。現金払いだった。 500ルピ-で払うとお釣りを出さない。レシートも出さない。チェックオウト時に返すという。 パスポートもコピーすると言って預かる。 チェックインし、部屋で休む。 このホテルShayam Palace Dx ...
- 2677年10月20日ヒンド鉄道の列車の予約方法をまとめる。 ヒンドに着いたらすぐにSIMカードを購入し、SMSを受信できるようにする。 で アカウントを作成する。 ClearTrip でアカウントを作成する。アプリをインストールする。 空席状況を調べる。 Waiting List でも Prediction Confirmed の時は迷わず予約に進む。今まで席が取れなかったことはない。 General Quotaで空席がない時は、Foreign Tourist Quota も調べる。 ClearTrip での予約は、スマホアプリより、Web サイトで予約したほうが0.8%安くなる 予定発車時刻の3時間前までには席が確...
- 2677年10月20日外國人専用予約窓口は快適だが1時間以上待ち デリーからリシケシに列車で行こうとネットで空席状況を調べると、夜10時発の MUSSOORIE EXP (14041) がWaiting List の100番目ぐらいで、乗れる確率予測も50%だった。Foreign Tourist Quota を調べると、2席開いていた。 この外人旅行者用に留保されている席は、オンラインでは購入できず、駅の窓口でしか購入できない。 それで、ニューデリー駅2階の外國人専用予約窓口、International Tourist Bureaus に行ってみた。ここで予約できるのは外國人とNRI=非居住ヒンド人だけ。 外國人専用窓口で...
- 2677年10月19日旅中にネットで情報収集してるといろんなブログサイトを参考にさせてもらうが、時におかしな情報があったりする。 そんな時はここでコメントしておく。両替所のレートのいいところの情報を検索していると上位でこのサイトがでてきた。この人、短期の旅行だったら繰り上げ返済の手間暇もかけられるかもしれないけれど。 当時の為替レートの中値も明らかにされてない。 日本円の現金をデリーの駅前通りの両替屋で両替する方がレートいいはず。 空港の両替レートは悪いというより、手数料も引かれて悪すぎだから両替しないほうがいい...
- 2677年10月19日今夜はいたるところで花火がバンバン。 Diwali というヒンズー教徒の新年。新月。 宿の部屋では爆音炸裂で寝れないから屋上レストランでお茶にした。 空気は昼から濁ってるのに煙で悪化。
- 2677年10月18日Agra アグラに来て、Taj Mahal タッジマハルに入らずに帰る人はどのくらいいるだろうか? タッジマハルの國籍別の価格差別に直面し、チケットを買わずに帰る外國人はどのくらいいるだろうか? タッジマハールに入るチケットの価格は、ヒンド人が40ルピー、ヒンドの近隣諸國人が530ルピー、その他の外國人が1000ルピーと書いてある。 外國人料金など、価格差別があるところでは、わざわざ高いチケットを買わされてまで入らないことを原則としている。 このタッジマハルは外壁が完璧で、さむらい忍者でも乗り越えることができそうにない。 周囲をぐるりと歩き、近くのホテル、ルーフトップレストランからの眺めだけにしておいた。
- 2677年10月17日Lucknow では2件の歯科医院を訪問した。一つ目は、Dr. Abhinav Singh ここは立派なビルの二階に入っていて外観は申し分ない。 内装も立派。 待合室も広くてゆったり。 診察室とは完全分離。 ところが、診察椅子に上がるとちょっと。 まずすぐ上で天井ファンが回っている。部屋のホコリを捲き上げているだろう。 そんな中でRCT(根管治療)やるの? って怖くなる。 周りの様子を見渡してみると、どこか薄汚れて、所々に汚れが染み付いている。 床にも何か転がっている。 何かごちゃごちゃ感がある。 先に女がいろいろ尋ねる。 天井ファンが足に当たって寒いので止めてもらった。 壁にはエアコンもあったのでそれで十分だ...
- 2677年10月16日ヒンドでは街中に牛が離し飼いされている。草など生えていないコンクリートだらけの細い街路にもたくさんいる。この牛は街中に散らかるゴミを漁る。ゴミの焼き後を漁る。焼き後はプラスチックの匂いもするし、ダイオキシンもひどいだろう。その牛のミルクを人間が飲む。ヨーグルト、チーズ、ラッシー、ティーとして飲食する。 ヒンドのお茶は、お湯ではなく、ミルクにお茶の葉を溶かす。外人観光客もチャイは飲むし、ラッシーも食べる。ラッシーとはヨーグルトを加工したデザート。 白いミルクはどこからやってきたのか。大草原ではなく、大塵腹であることがほとんどではないか。
- 2677年10月16日Lucknow ルクナウの空気は汚れている。 遠くが白く濁っている。支那並か、それ以上か。 ヒンドの不快指数は支那を上回る。 ルクナウ駅前の通りは酷い喧騒である。クラクションがひっきりなしに止まらない。
- 2677年10月15日今日の午後2時頃ネットで予約した列車、Lucknow を夜中、翌日の0:30発でAgra に6:30 着予定だったが、始発駅のバラナシから11時間遅れで運行されることが判明した。しかもその列車はAgra に止まらないようだ。Agra に降りれるのか、ルートも変更されたのか、わからない。 それで Lucknow 駅には朝の10時頃発となる。 朝まで駅の待合室か。覗いてみたら狭くて満席のよう。 Retiring room のドミトリーベッドを取った。エアコン付きの部屋、12時間で200ルピー。 リタイアルームとは、列車のチケットがある人のみが利用できる宿泊施設で、駅の2階にあることが多い。 ベッドは大部屋に20台ぐらいある。隣と低い仕切りがあるのとないのがある。 シャワーもある。 大型のロッカー...
- 2677年10月13日Gangtok を去る途中にRumtek ルムテックの寺に寄った。 ここはチベット佛教の一派カギュ派の総本山である。 ブータンの佛教もこのカギュ派である。 朝日が真正面の山から昇る。 夕方5時、朝6時からお勤めやっている。 ここに入る時はゲートでパスポートを取られる。 出てくる時に返却。 ゲストハウスもある。 広場もあってキャンプもできる。 ガントックから、ジープが出ている。 50ルピー。 谷まで歩いて降りて、そこで乗り合いジープを拾った。
- 2677年10月13日バラナシのレストランでコーラを一本注文した。 25ルピー。 100ルピー紙幣で支払うと、日本語で、お釣りがない、という。 ここは、屋台のような店でなく、大きめのまともなレストランで、外人もよく出入りしている。 それで、ここの人は日本語で In Japan, No one say No change. 日本では誰もお釣りがないなどと言いませんよ。 You should prepare for changes before you start business. と言ってやった。 まともなレストランでなかったら言わなかったことである。 相手は、今朝、用意していたけどなくなったとか、 それじゃどうすんの? と返すと、 お金いらないという。 ヒンドではお釣りがないということを、口癖のようにいう商人が...
- 2677年10月9日ブッダガヤからスジャータテンプルのあるスジャータ村の方に橋を渡り、川沿いを右方面に進むと。椰子の樹液から発酵した酒が飲めるところがある。 椰子酒は、椰子の実の中のジュースを発酵させたものではなく、樹液である。 ブッダガヤのあるビハール州では、酒の販売も飲酒も禁止されている。 ヒンドの完全禁酒の州はビハール州と、グジャラート州、ケララ州がある。 リシケシの町など、市町村レベルでも禁酒、禁肉食のところがある。 禁酒のビハール州でも、この椰子の酒を飲むのは合法らしい。 現地の言葉で、タリという。外人向けにはスカイジュースと呼んでいる。 味はどぶろくか、という感じ。 味は薄い。 鮮度によって味が変わる。 1日置けば酸味が増えてアルコール度数も上がる。 じわりじわりと酔っ払う。 現地人は、フライなどを...