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  • 大気汚染の問題 ヒンドにメディカルツアー、医療ツアーに来るなら雨季がいいだろう。 乾季の大都市は空気が悪すぎて、死にに行くようなもの。医療どころではない。 雨季なら雨で大気汚染が洗われて、比較的きれいな空気になるだろう。 医療機関の衛生水準の問題 ヒンドではバラナシのガンジス川の水を聖水として口にするくらいであるから、どんなに汚い水でもきれいとみなされないこともない。 一般ヒンド人の最低の衛生水準が低すぎるから、医療機関の衛生基準も下に下にひきずられてしまわざるをえない。 ヒンドの病院内ではどのような不衛生もありうるといえる。 実際に幾つかの歯科医院などを見てみたが、どこも十分にきれいとはいえないところばかりであった。薄汚さ、地の汚さ、こびりついた汚さがある。 深呼吸ができるほど空気がいいか...
  • リシケシにヨガなどで長期滞在し、ネパールにヒンドビザの更新に行く人も多いだろう。 ゴラクプールまで列車で行ってカトマンズに行くのが最速だろうが、ネパールの最西端から入り、ネパール西部をバスで見物しながらカトマンズに行く人もあるだろう。 Bardiya 國立公園に寄るのもいい。 リシケシを午後7時発で、翌日の昼には國境に着ける。 國境の混雑はない。 外人は見かけなかった。 Rishikesh ー Haridwar 列車 10Rs  最終列車 Haridwar- Bareilly  列車  232Rs  夜行 Bareilly 駅ーBanbasa 行きのバスターミナル   リキシャで20Rs Bareilly ーBanbasa  バス  112Rs Banbasa-ネパール國境  乗り合いタクシ...
  • 2677年11月23日

    Mahendranagar の Hotel Sweet Dream

    Mahendranagar はヒンドの國境からバスで 5kmぐらい。 宿はHotel Sweet Dreamで800ルピー。 ちょっと高いが清潔感あり。 Wifi もいい。 バス溜まりの前にもホテルがいくつかあるが、うるさくて汚い。 ヒンド並みに汚い。ゴミ散乱。 平坦だから自転車が多い。
  • ヒンドからネパールへの國境を通過すると、パスポートに入國スタンプを押してもらわねばならぬが、その料金は、30日で40ドル、90日で100ドル。 有効期限内は何回でも出入りできるマルチプルビザである。 顔写真が必要。何年か前の古い写真でもいい。 ここで両替もしてくれる。 100ドル紙幣にケチつけられたので、 10ドルだけ両替した。 ヒンドを出國した時に気づいたのだが、コルカタ空港で取れたビザ・オン・アライバルは有効期限内は再入國できるダブルエントリービザであった。
  • ヒンズー教=ヒンドゥー= Hindu=IND は現状維持のための教え、掟である。 カースト制(ヴァルナ・ジャティ)はあらゆる身分・職業を世襲にすることを要求する。 職業を変えることを不可能にする。 異なる身分の異性と結婚することを不可能にする。特権階級が既得権益を守るため、現状維持のためにこしらえた制度に他ならない。 ヴァルナはバラモン、クシャトリア等の身分、ジャティは職業別の世襲差別。 ヴァルナ・ジャティ制(カースト制を否定するためには、輪廻転生(संसार サンサーラ)(現在のカースト・身分は過去生の結果であるから、受けいれろ)が徹底的に否定されなければならない。 輪...
  • ヒンド・ネパールについての話でたびたび目にするのが、左手は不浄の手だから、右手だけで食べる、というのがある。彼らはスプーンなどは使わずに、手で食べているのはよく見かける光景である。 なぜ左手が不浄なのかというと、トイレでトイレットペーパーなしで大便したあとには、左手と水で洗うから、ということらしい。 ほんとにトイレットペーパーを使わない文化圏の人々は、左手のみで尻を洗ってるのだろうか? 実際のところは、誰かに観察されているわけではないので、右手を使っているのか、左手を浸かっているのかは証明できない。 アンケートでもしてみないとわからない。 左利きの人はどうするのか?  という問題もある。 実際には右利きの人は右手で、左利きの人は左手を使って洗っているのが普通ではないだろうか。 わざわざ使いに...
  • シンハ・タトパニ温泉の宿は2集落に分かれている Singa Tatopani シンハ・タトパニ温泉には2つのホテル街がある。 一つは温泉から下流の方に上がったところにあり、もう一つは温泉から上流の方に上がって100mぐらいのところにある。 上流集落の方には学校もあり、道幅も広い。 炊飯器を売ってる電気屋もある。 魚の干物を売ってる店もある。 ただ、バスも車も通るので土埃っぽい。 下流の集落は温泉に近い。 道もせまい。 バスは通らないので土埃はない。 ジープはゆっくり通る。 Sherchan Hotel は温泉に近く小綺麗だが シンハ・タトパニ温泉の宿は最初に尋ねた Sherchan Hotel に連泊している。 1日200ルピーで部屋の中にはシングルベッドが2つと低いテーブルがあるのみ。 ト...
  • 2677年11月15日

    Singa Tatopani 温泉で湯治

    入湯料は1日50ルピーか10日200ルピー ネパールの湯治場として知られる Singa Tatopani シンハ タトパニ 温泉に来て8日目。 Singa は集落の名前、Tatopani は温泉の意味。 アンナプルナのトレッキングをしようにも風邪が完全に治らず、鼻炎がひどく、身体がだるい、左膝に違和感ありで、後回しせざるをえず、先に温泉休養に専念することにした。 ここは1日入場料金50ルピーか、10日間200ルピーの割安チケットがある。 1日何回でも入場できる。 4日間以上滞在するなら10日チケットがお得。 ネットの情報で2週間券があると聞いていたが、今は10日が最長であった。 一度も試浴せず、迷わず10日券を購入。 朝6時から午後4時30分まで 朝は6時から夕方...
  • 2677年10月27日

    Agra Fort を歩いて一周すると

    アグラでは早朝チェックインして一泊後の深夜便の列車でデリーに行くことにした。 アグラは空気が悪いし長居できるところではない。 列車に乗る日の夕刻日が傾いてから、Fort に行ってみた。 手違いで専用リキシャ50ルピーになってしまったが、乗り合いで行けば20ルピーもしない。10ルピーで行けるだろう。 ここも外國人差別料金だから中には入らず、外を一周した。 最後は人力車がいくらでもいいから乗ってくれとうるさいから、10ルピーで、タッジマハルの西門まで乗った。 Fort の入り口のすぐ近くには大きなバス駐車場があって、その端は道端スラムの便所になっている。 このFort を一周歩く観光客などいないだろう。 空気が悪いせいか頭はクラクラするし、胸も重い。
  • 2677年10月27日

    リシケシに鶏がいない理由

    リシケシの山村にあるゲストハウスにいる。 この周りには棚田があり、畑がある。 こんな場所なら朝一番のコケコッコーで目覚めてもいいようなものであるが、極めて静かで吹きすさぶ風の音だけが恐ろしい。 思えばこの付近には鶏を飼っている家はないのか。 牛、ロバはよく見かける。 豚は町の方で昔見た記憶がある。 鶏がいないのは不思議である。 この街、リシケシは完全肉食禁止、飲酒禁止の町である。 レストランでは肉も酒も注文することはできない。 鶏を飼ったとしても、卵も食べられないし、肉もたべられない。 だから飼う人がいない。 ベトナム、ラオス、タイなら鶏がいないわけないような山村である。 ブッダガヤには鶏もアヒルもいたが。
  • 2677年10月26日

    リシケシもうるさい喧騒橋の上

    Rishikesh も車、バイクの通るところではクラクションは激しく煩い。 車の通れない橋の上は混雑してる中をオートバイがクラクション鳴らして極度に煩い。 ヒンド人が運転している限りうるささからのがれることはできない。 鳴らしたらうるさくて迷惑かもしれない、などとは思いもよらない。 タポバンにおかえりカフェという日本人の集まるカフェがある。 そこでデリーの近くで姉妹で有機農産物の販売系の会社をやっている人がいた。 ヒンドで180日以上雇用されて居住していれば外國人でも会社できるらしい。 資本金も20万円程度で。 味噌作ったり、これから卵もつくりたいという。 Sikkim シッキム州は農薬、化学肥料の販売、使用が禁止されているそうな。 そんな國、州があればいいと思った。 ヒンドの州はそれだけ独...
  • 2677年10月26日

    リシケシの宿は Dhamanda Guest House

    リシケシを一周りしながら宿探し。 8年前はTapoban エリアに定住していた。 今回もやはりタポバン地区がいい。 ずっと山奥の方に登って左手にポツリと離れゲストハウスがあった。 車の通る幹線道路から1km上の方。 300ルピーで決まり。 シングルベッドでキッチン、冷蔵庫なし。 鏡なし。 お湯シャワーあり。 Wifiはあるが、使い物にならない遅さ。 キッチン付きの部屋もある。 とにかく環境が良い。 食事は自炊しなければ遠くまであるかないといけないのが不便。 昨日は昔すくった湧き水求めて上にあるいていくと、リゾートキャンプ場ができていてタダ飯いただけた。 ダルとライスのおかわりつき。 水も供給できた。1kmぐらい上流か。
  • Lakshman Jhoola ラクスマンジュラ の橋のところにサトウキビジュース屋が2件向かい合わせであり、賑わっている。 一杯20ルピーと書いてある。 この店は移動式屋台でなく、定置式なのでいくらか衛生面の信頼性は高い。 客の回転も早いし。 ここの店はサトウキビの皮を剥かない。 ベトナムでよくみかけたサトウキビの皮を剥く光景を見かけない。 ヒンドで全部のジュース屋が皮を剥かないというわけでもない。 ここのサトウキビジュースはヒンドで最高のうまさだった。 色も緑が濃い。皮剥いてないせいか。 うまい季節になっただけかもしれないが。 ベトナムでは氷をコップに満載した後にジュースを注ぐのでジュースの量自体は少ない。 ヒンドでは大きな氷の塊の入った容器にジュースを絞り落...
  • 2677年10月26日

    Rishikesh は乱気流で朝晩風強し

    Rishikesh リシケシは夜から朝にかけて風が強い。 乱気流で落ち着かない風が吹きすさぶ。 日本の木枯らしという感じ。 リシケシの冬一番か。 もう1週間も同じように恐ろしい強風がピューピューしている。 河原を歩けば白砂が巻き上がる。 昼間はわりと穏やかになる。 からっ風。快晴、雨なし。 空気は霞んでいる。 綺麗とはいえない。デリーよりはまし。 この季節はいつもこうなのか。 3日目で風邪ひいた。 鼻水から咳へ。 風邪ひく人が多いらしい。 こんな冷たい強風が連日のように吹き荒れていれば、風邪引く人も多かろう。 街中に出れば咳している人も多い。後でよく考えると風邪の原因は 後で冷静に風邪をひいた原因を考えて見ると、リシケシに来る時にデリーから夜行列車で座れず、途中下車したりして...
  • デリーからリシケシに行くには、バスもあるが、列車が安い。バスは道路の凸凹の振動が激しい。列車はゆれが少ない。SLなら完全に横になれる。 列車でリシケシ行き直行便がある。これは17時発の夜行列車で寝台がない。座席のみの指定席なしの列車。 寝台列車もいくつかあるがハリドワールで乗り換える必要がある。ハリドワールからは、リシケシまでバスで32ルピー。乗り合いリキシャで40ルピー。リシケシマーケットからラムジュラまで、乗り合いリキシャで10ルピー。タポバンまではさらに10ルピー。ラクスマンジュラには、タポバンから歩いていく。...

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