Hampi ハンピの2日目は早朝ジョギングを試みた。 汗を流したかった。 結果としては、立ちどまることが 多く、汗が出るほどには走れなかった。 川沿いを東下流に歩道が続いている。 Vijaya Vittala Temple まで行って、戻るコース。 Vijaya Vittala Temple は外人500Rs の有料エリアだが、入る気はしなかった。 8時を過ぎて日が高く、熱くなってきていた川べりの歩きは花、岩、猿、鳥など、良かった。昨夕の歩きと、この朝の歩きで、ハンピはもう十分の気になった。 宿も合わないし、食もよくないし、部屋に戻り、ネットで当日ゴア行き夜行列車の予約完了。 前日までは空席がなかったが、その列車が始発駅のハイデラバードを出た時点で、空席が放出...
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- 2678年3月18日アルナチャラ山にテンプル側から登った時にはラマナアシュラム方面に降りてきて初めてラマナアシュラムを訪問した。 交通激しい表道路側から入らずに、裏の山側から初訪問するという人も珍しいかもしれない。2回目はこのラマナアシュラムの近くの宿を見に来た。テンプルの宿の近くのホテルのマネージャーがラマナ近くにもホテルがあるというのでそこのボーイの自転車の後ろにのっかり2km程の道をやってきた。 その宿は風通しが悪く値段も良くないので没にし、さらに周辺部をあらためて歩いて探してみた。 少し離れたところに400Rsで長期滞在向けの部屋があった。場合によってはよい部屋であったがアシュラムとは相性が...
- 2678年3月17日Tirupatiは Airtel 4Gネットが遅い Tirumala テンプルの周辺では誰でも泊まれる一般のホテルはないらしく、テンプル付属の宿泊施設しかない。そこは常に満室で、しかも一人者には部屋を貸さないという非情な運営。だから、ティルパティに着いたら駅前のホテル街に宿をとるのが無難。 5軒以上のホテルを見たが、 Vishnu Lodge が窓が大きく開放的で明るい部屋でコストパーフォーマンスがよかった。 夜は蚊が入るからベッドにテント寝。2泊してもっと長期滞在したかったのだが、この地域はAirtel の電波が弱く、ネットが遅すぎた。 Wi-Fi もない。 それでまたチェンナイに近いマハバリプラムに早々に移動することにした。ヨウプーヨウ 要...
- Tirupati 駅と宿から近い Sri Govinda Raja Swamy Temple に歩いた。 これがTirumara のテンプルと同じ TTD(Tirumala Tirupati Devasthanams) 管理下にあるようだ。 ここも裸足で入る。 外人も入れないこともない。 外人はほとんど来ない地域。8時から8時45分の間に来たが、寺の中に入ってダルシャンするのは10Rs の有料だった。 ほとんど常に有料でしか中に入れない。 商業的なヒンズー神社である。 Govinda 教について書いてある。 外には象が3頭いた。これも写真とるなと言われる。 象がいたところで最初に見かけたこの足が背中から出ている奇形牛は、...
- 2678年3月16日翌朝、いざTirumala テンプルへ。 Tirumala 駅前から無料のバスが20km先の参道入口まで走っているのでそれに乗る。 30分毎に循環しているようだ。Tirumala の麓のSrivari Mettu 行き無料バス乗り場はここ: Srivari Mettu 終点はここ: ここから2km歩くAlipiri で下車してここからも参道があるが距離が長い。下りにこちら側に降りるのもあり:1時間30分で登り詰めたらまずは腹ごしらえできる無料レストランAnna prasaadham を探す。 途中、頭を剃るところがあり、ここで髪の毛を寄付するのが順序らしい。髪の毛は輸出されて金になるらしい。 Anna prasaa...
- 2678年3月16日ヒンドで最も参拝者が多いというTirumala テンプルへ行く。 1日10万人の参拝者とか。チェンナイからローカル列車で3時間、35Rs で行ける。 チェンナイの北西150kmぐらい。 チェンナイセントラル駅のすぐ隣りにある Chennai Suburban Terminal 駅から出ている。Tirupati 行き電車はここから始発:
- 2678年3月12日マハバリプラムに来る前までは、クリシュナのバターボール、転がり落ちない巨岩があることしか知らなかった。 チェンナイからマハバリプラム着いた翌早朝、巨岩を見に行って、テンプル神社に寄り、さらに歩いていくと、世界遺産に登録されているという海浜神社 Shore Temple の入り口に来たが、9時過ぎで暑かったので翌朝に訪問。それで終わりかと思ったら、グーグルマップの Shore Temple のレビューを見ていると、そこの有料チケットは Pancha Rathasというもうひとつの世界遺産にも入れるという情報を得た。 それで翌早朝、歯医者でチェンナイに戻る前に訪問し...
- 2678年3月8日クリシュナのバターボールの近くの寺院 Sthala Sayana Perumal Temple に寄る。 Tirumala の寺院とデザイン雰囲気が似ている。 Mahabalipuram マハバリプラム=ママラプラム=Mamallapuram を歩いていると、石彫刻の店がいくつもある。 大きな佛陀坐像もあって値段を聞いてみると、20万ルピー。 日本への送料は7万ルピーとか。 合計30万ルピー=50万円ぐらいで買えれば日本で同じものを買うよりもかなりお得ではなかろうか。 Pancha Rathas の方に歩いていくと、もっと石像屋があった。
- 2678年3月8日チェンナイの南海岸50kmのところに Mahabalipuram マハバリプラムがある。 ここに転がり落ちそうで落ちないように見える巨大な岩がある。 Krishna's Butter Ball クリシュナのバターボールと呼ばれている。ミャンマーのゴールデンロックに似ている。あちらのほうが大きかったような。
- 2678年3月8日Mahabalipuram マハバリプラムの二日目の早朝、Shore Temple 砂浜神社 へ。 ヒンドで言うところのTemple=Mandir=テンプルは神が祀られているところなので寺院というよりも神社と言う方がいいのではないかと思う。 コナラクの太陽寺院も太陽神神社、スリヤ神社と呼びたい。 ...
- 2678年2月21日朝6時半、太陽寺院に入る。 ここにも外人500Rs, ヒンド人30Rsの差別価格がある。チケット無しで入れる入り口はここ:まだ監視人がうろついていない早朝がいいだろう。寺院の壁面には彫刻装飾が施されている。 工事中の足場で大部分覆われている。
- 2678年2月21日プリから海岸を北に30km行ったところにコナラクの太陽寺院がある。 夕暮れ時に着いて、中には入らずに外側を一周した。プリのバスターミナルからコナラクまで33km 25Rs。コナラク行きバス乗り場はここ:超満員になってから出発するから、途中の路上で待ってて乗ろうと思っても座れない。 1時間毎に出ているから座席を確保すべし。New Santi Lodge という宿にした。 300Rs。 チェックアウトは7時30だとうるさいが、流す。 2泊して朝太陽寺院に入り、退去。 2日目は休息。風邪でだるい。ここの電源が不安定らしく、バッテリーチャージャーが焼け焦げて壊れた。 タイで買った QC3.0のクイックチャージャー1ポート...
- 2678年2月18日Annamalayar Temple の近くに Patanjali Ayurved の自然食品店があったので覗いてみた。 この Patanjali なんとかの店はあちこちでよく見かける。 オーガニック食品など売っている。 蜂蜜が1kg 260Rs だった。 産地がどこで、何の花の蜜なのかは書いてない。 わかるのはこの会社がハリドワールにあることだけ。舐めてみた感じ、西洋ミツバチ系であろう。 透明度も高い。 水、砂糖など混ざっている可能性もわからないが、おそらく大丈夫なのであろう。これまでにヒンドで見かけた蜂蜜といえば、8年前にManali に行った時にそこの温泉寺前で売っていたバケツ入りの生な蜂蜜ぐらいである。 この時のような生産者直売の蜂蜜があ...
- 2678年2月18日Annamalayar Temple アナマラヤ寺院 の中に潜入する。 Arunachaleswar Temple とも呼ぶのか?ここは基本的に誰でも入れる。 中には白欧人もいっぱいいた。靴は門外の店のところに預けて裸足で入る。 バックも持ち込めるが、開検視される。 スマホもカメラも持ち込みできる。世界で8番目に大きなヒンズー寺院とか。この寺を東門から西門に出て、アルナチャラ山に登...
- 2678年2月17日Tiruvannamalai ティルヴァンナマライ に着いた翌朝、さっそく目の前の Arunachala 山に登ってみる。標高は800m。開聞岳を登るようなものだろう。宿の近くでコーヒー、イドリー朝食。 宿に近い Annamalayar Temple テンプル側から上り、ラマナ・アシュラムの方に下る見込み。 歩くルートはMaps.me 地図アプリが詳しい。 8時頃から登山道を登り始めて、11時に頂上に着いた。 天気は薄曇り。 遠くは霞んでいた。 空気の汚れは感じなかった。日焼けと足裏真っ黒に注意 休み休みに3時間もかけてゆっくりと登れる人は少ないだろう。 普通に歩けば2時間ぐらいで登れそうである。 途中に水場はなかった。 Skandasrama...