カテゴリ: 食物 ~  157件

  • Gaya ガヤの駅の食堂でうまそうなものを2人で食べてる人がいたので、同じものを注文した。 マサラドーサだった。薄いクレープ状の膜の中に練芋が入っている。 56ルピー。カレーの味も洗練されてて、うまかったのでもう一つ食べようかと思ったら、5ルピー安いプレーンドーサがメニューにあったが、違いがわからなかったのでそれを注文してみた。 プレーンドーサは薄っぺらい皮のみで中は空洞だった。  
  • ブッダガヤからスジャータテンプルのあるスジャータ村の方に橋を渡り、川沿いを右方面に進むと。椰子の樹液から発酵した酒が飲めるところがある。 椰子酒は、椰子の実の中のジュースを発酵させたものではなく、樹液である。 ブッダガヤのあるビハール州では、酒の販売も飲酒も禁止されている。 ヒンドの完全禁酒の州はビハール州と、グジャラート州、ケララ州がある。 リシケシの町など、市町村レベルでも禁酒、禁肉食のところがある。 禁酒のビハール州でも、この椰子の酒を飲むのは合法らしい。 現地の言葉で、タリという。外人向けにはスカイジュースと呼んでいる。 味はどぶろくか、という感じ。 味は薄い。 鮮度によって味が変わる。 1日置けば酸味が増えてアルコール度数も上がる。 じわりじわりと酔っ払う。 現地人は、フライなどを...
  • ヒンドのタリ定食ではカレーとライスが盛られる。 このライスは真っ白で味がまったくない。水っぽい。 見るからにまっ白でふやけてて、まずそう。 米がまずいということは栄養価も低いのだろう。 今まで、これはうまいというライスに出会ったことはない。 おかずのカレーはいいのだが。 ラオスのカオニョウが恋しい。 カオニョウは、ご飯だけでも食べてて味わいがある。 ヒンドではなるべくライスは避けて、チャパティ、ロティを選択すべし。 米自体がまずいのだろう。炊飯方法でどうにかできる問題ではあるまい。 タイのライスも味わいが薄いが、ヒンドのご飯はそれ以上にまずい。 日本のこしひかりはヒンドでは育たないのか? 大型のスーパーがあれば、売っているかもしれない。
  • ブログで、Phuentsholing の 数あるレストランの中でも Trashi Peljor Restaurant のエマダチがうまいという人がいたので、あえてお腹すかしてから食べてみた。 ここのエマダチは見た感じが昨日もそうだったが、オイルっぽい。 白クリーミーでない。 底に液体の油がたまっている。 食べてみると確かに少し味が濃いかもしれない。 この近辺で競合する 3軒のレストランでエマダチ・ビュフェを食べてみたが、ここが一番うまいということはなかった。 昨日のランチのキノコダチの方がいいかも。 毎日少しずつおかずの様相が変わるので、見てみて好きなところで食べれば良い。
  • 2677年10月3日

    プンツォリンでもヒンド料理

    Phuentsholing プンツォリングのヒンド料理店で食べてしまった。 たまたま覗いたところで食べていたのがタリーで、同じものを注文。 ビジタリアンセットなら50ルピー。 ご飯も、サブジもダルも注ぎ足してくれるからお腹いっぱい。 値段は変わらず50R。 タイバーツなら25バーツ、で食べ放題なんだから。 タイにはこの気安さがないのが残念。 場所はこの辺:
  • 今日のランチはシャモダチ。 Shamu Datshi シャモダチとは、シャム=きのことダチ=チーズとシシトウの和え物。 全く辛くないとはいえないかもしれないが、タイ料理のソンタムの辛さに比べれば無きに等しい。 本物の唐辛子を入れているわけではないから辛くない。 ブータン人も手で食べるのが主流。 場所は、Lhaki Hotel の前。 このホテルの近くに、5件ぐらい同じようなレストラン・バーがある。 この近くに住宅、政府組織などがあって、働く人も多いようだ。 このホテルから無料WIFIの電波が出ていて、前のレストランでキャッチできる。 パスワードなし。 
  • 2677年10月3日

    エマダチ・ビュフェ

    ブータン料理の Emadatshi エマダチとは赤か緑の細長いピーマン=シシトウとチーズのあえものである。 これを唐辛子という人もいるが、ほとんど辛くないので唐辛子とはいえない。 むしろピーマンである。 日本でも赤や黄色のピーマンはある。エマ=唐辛子、シシトウ ダチ=チーズ きのこが入っていると、シャモダチ。 レストランでは、昼食時、夕食時にそれぞれ5種類ぐらいのおかずとライス、チャパティ、ヨーグルトドリンクのビュフェ形式で供される。 野菜料理が...
  • ジャイガオンの宿の近くで、ブータン側からも見える道端でカレーライスの振る舞いをやっていた。 使い捨ての葉っぱの皿にどんどんカレーライスをついでいく。 人だかりがつぎつぎにそれを持っていく。 グリーンピース、ジャガイモ、人参、ライスが入っている。 ブータン側に行って食べたかったが、これですました。 おかわりも自由。 皆よく食べる。 飲料水もある。 今日は祭日ではないにしても、誰かにとって特別な日なのだろう。
  • 2677年10月2日

    Suja バターティー

    小雨の降る朝、レストランでチャイを注文した。Suja か云々と聞いてきたので、Suja スジャにする。バターティーである。お茶にバターが入っている。飲めないものではない。悪くない。まったり感がある。20ヌルタン。ヒンドの Vodafone の電波は届かなくてPC作業はできなかった。ヒンド境界から近いのに。近さよりも高さのほうが優先される。少し離れた小高い丘にあるレストランの方が電波は届きやすい。この辺:
  • 2677年10月2日

    Tongba トンバ 穀物発酵酒

    Jaigaon 側のホテルのすぐ近くのレストランを覗くと女3人で何やら豆のようなものが盛り上がったものにストローを指して吸っていた。 何かと聞くと、トンバ、トゥンバという。 納豆ご飯かと思いきや、酒だった。 最初は水分なしの状態で、麦のような醪が山盛りになって出てくる。 やかんのお湯といっしょに。 そこにお湯を注いで3分間待つ。 そしてストローで吸って飲む。 発酵した穀物のアルコール分がお湯に溶けて酒になる。 薄い酒であるが、ボーッとはなる。 つまみもいろいろつけられる。 何回でもお湯を注いで飲める。 醪粒を食べても食べれないことはない。 60ルピー。 ヒンド側のこの辺:
  • ブータン人は乳製品をよく食べる。 Phuentsholing の人だかりのする酒屋、リカーショップの隣にミルク屋がある。 ミルク、ヨーグルト飲料、固形ヨーグルト30Rなど売っている。 ミルクは1.5リットル60ルピー。 この店の二階がエアコン付きのバーになっている。ビール90R。WiFiなし。 この辺:
  • ヒンドと接するブータンの Phuentsholing プンツォリングでビールが最安の店では、50ルピーだった。 アルコール飲料の販売店では DRUK 11000 というブータンのビールが、60~70ルピーで売っている。 一店だけ50ルピーで売っている店があった。 その店も後で実際に買いに戻った時には60ルピーと値段を釣り上げたが、朝来たときには50ルピーと言っただろうと指摘すると、50で売ってくれた。 やはり、客次第で値段を変えるようである。 場所は Hotel Green Valley の隣。 バー、レストラン(その場で飲める席がある)では、70ルピー。 エアコン付きのバー、レストランでは90ルピーだったが、WIFIはなかった。
  • Veg Chilli Momo がうまかったHASTY で今度は普通の野菜モモを食べてみた。チリソースを付けて食べる。塩もある。 モモはどこでも8個と決まっているらしい。 物足りないので、トゥクパも食べた。 ここのトゥクパも麺が硬めだった。 ロティ=チャパティ4枚とサブジ(芋と豆のカレー)も大抵の店でメニューに有る。 サブジは何回か、チャパティがなくなるまで継ぎ足してくれる。 皿が小さい。 生野菜、緑色野菜が少ない。 ご飯もみかけない。 この辺では。 カレー系ヒンド料理は、玉ねぎと唐辛子、グリーンペッパーぐらいしかない。 他の野菜を食べるためには一工夫必要である。 野菜不足になる。 モモはいつも蒸...
  • 2677年9月25日

    Thukpa トゥクパを食う

    Gangtok  のマーケット Kanchanjunga 裏手の店でThukpa トゥクパを注文してみた。 この辺には、小さなバー、レストランが多い。 チベット系の店。 麺は硬い。生煮えという感じ。 量も少ない。器が小さい。 ビーフのトッピングで80ルピー。 箸はない。 うまいとはいえない味。 この辺のレストランの席はテーブルごとに仕切りがあり、カーテンがかかっているのが特徴。 この辺の店
  • 観光名所はないかもしれないが Vinh ビンには誰しも一度は泊まるかもしれない。 交通の要所である。 郊外にはホーチミンゆかりの家があったりする。 このビンの市場のすぐそばにGold Vinh Hotel があって、その前にうまくて安いごはん屋がある。日本的な魚料理もあって好きなものを選べる。ご飯も食べ放題で25000ドンぐらい。 スープは薄味。塩気が足りない。 エビもあった。 場所はこのへん

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