z外人がローカルレストランで食事をすると、同じものを注文しても出てくるものが現地人と異なり、量が少なかったり、サービスが劣ったりすることがしばしばある。今宵はナガルコットのレストランでダルバートを注文した。 現地人の男が3人ぐらい既にテーブルについていて、ダルバートができあがるのを待っている様子であった。 19時頃、圧力鍋から勢い良く蒸気が噴き出す状況から、もうじきダルバートが出来上がりそうなのだなということがわかる。 それで中に入り、カーナー(ダルバートディナー)の値段を確認し、150Rs で注文した。 さらに10分ほど待つと、出てきた。 出てきたものは他のネパール人常連らしき4人と同じだった。 むしろパリパリせんべいが現地人には付いていないよう...
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カテゴリ: 食物 ~ 157件
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- ポカラに着いて市場で会った人の家での夕食。 練り物を手でこねてダル、ソースを付けて食べる。 卵焼き付き。あんこのようだが、甘くはない。
- 2678年1月9日Beni に着いてポカラ行きのバスを一本遅らせ、食を求めて入った食堂は、Rihana Thakali Kitchen。 ここで出てきた焼きそば=チョウメンには豆が入っていた。 Vegi ベジ・チョウメンというと肉なし野菜系焼きそばのことであるが、キャベツ、玉ねぎのような野菜のみで豆などの蛋白系の具が入っていない焼きそばを出すところが多い。 そのような手抜き焼きそばが出てきたら食べずに店を出るベシ。 あるいは先に豆入りかどうか確認してから注文すべし。 調理現場に豆があるか否かでわかるだろう。ポカラについてすぐ、市場内の食事屋の焼きそばも豆がたくさん入っていた。60Rs。 どこの店も、フルサイズとハーフサイズを注文できる。 ...
- 2677年12月28日ネパールのこの辺のローカル米は高い。1kg160~200Rsぐらい。高いが米粒は砕けている。日本のくず米のよう。 ヒンド米は70Rsぐらい。 ホテル、レストランなどではヒンド米しか使わないだろう。 自炊しないといいものは食べれない。 ここは歩ける範囲で食糧が調達できるので便利。麻の実はkg単位ではなく、マナというカップ単位で売っている。 1マナには300g 入った。それで65Rs。 だから1kg200Rs。 ポカラで1kg200Rsに相当値切ったと思って買ったのは妥当な値段だった。毎食、スプーンで3杯ぐらいずつ、スープに混ぜている。 豆米麻生姜ニンニク唐辛子スープ。 寒いから熱い液体状のものがいい。 最低気温は10℃以下。8度ぐらい...
- 2677年12月2日1日2~3回、21日間の連続入浴後、次の10日チケットを買うのはやめて、カサカサになった肌を休めるためにも足湯のみで過ごした。 10日チケットは一日ごとの回数券ではなく、10日間の期間券だから、1日おきに5回しか入場しなくても10日後には回収されて無効になる。洗い場に流れる温泉をバケツに入れ、座れるところに腰掛けてバケツに足を浸す。 そのままでは熱いから川の水を3リットルぐらい混ぜる。 スマホのタイマーをセットして10分ぐらいで十分暖まる。 最近の最低気温は9℃で日中は20℃以上になるが、足は冷えやすい。 朝、昼、晩の3回足湯していた。 足湯を終えると気持ちいい。 寒い時に足が温まると気持ちよさで満たされる。浴場の借りバケツで足湯してると怒られた 洗い場には貸...
- 2677年11月27日ネパールでは麻の実が他の穀類と一緒に食料品店で普通に売られている。スーパーでも、市場でも、近くの小さな店でも。Bhang と呼ぶ。バングラッシーは、Bhang Lassiバングー 支那の巴馬パマの長寿村では、近辺の市場には売っていたが、他の遠くの街では見なかった。気づかなかっただけかもしれないが。 ネパールでもヒンドに近い低地には食べる習慣がないかもしれない。ネパールでは巴馬の火麻湯のように食べるのは見たこ...
- 2677年11月24日パスタはスーパーで見たのは全部100円/kg 以上だった。全部輸入物だったか。 Singa の山村の小店でひしゃげたパイプ状のパスタが 80Rs/kg で売っていた。 500g買ってみた。 新鮮な葉野菜もあってかじってみるとからし菜のようにからい。 この地域には日本の野菜と似ているものが多い。 味噌、納豆はみかけない。
- 2677年11月24日キノコ・シェークの店 ラオス最南端部のシーパンドン、Don Detドン・デット島 にはマジックマッシュルーム・シェークの飲めるところがある。5~6万キープ。 マジック効果は6時間ぐらい続く。 ゆったりと流れるメコン川と水面下から生える木々の緑、舞う蝶、風に揺れる葉、庭の花など、環境抜群。 Don Khon ドンコン島を離れて、Don Det 島に戻り、バイクでゆっくり一周した時に発見。場所はメコン河畔のここ: 偽物キノコの店 このすぐ北側の近くに偽マジックマッシュルームシェークを5~6万キープで売っている店があるから注意。 白欧人が4人で飲んだが、皆、何も効かなかったと言ってクレームしていた。 ここ...
- 2677年11月24日バラナシに来たら、バングラッシーがある。バングとは、Bhang =麻。 バング・ラッシーはライセンスがないと販売できない。新規にはライセンスは出してないから、飲める店は増えない。バングラッシーがあるラッシー屋、ジュース屋は Godowlia 交差点のここにある。バング=麻の葉の成分の強さの順に、ライト、ミドル、ストロング、マハラジャ と注文できる。 値段はどれも 50Rs ぐらい。初めての時は、ぶっ倒れないように、ライトから試し飲みした方が良い。 飲んだら30分以内に宿ホテルの部屋に戻るべし 慣れないうちは、飲んだらいつでも倒れ込んでいいように、30分以内に自分の宿に戻ったほうがよい。でないと、道端で倒れて動けなくなり、盗難、交通事故などに会うかもしれない。 この警告は販売店...
- 2677年11月22日ポカラのレイクサイドの宿のまわりでは、毎朝6時30頃からパンを売り歩いている。 そこで買うと、30Rs 以下にはならない。 製造元の Kumar Bakery が近くて、歩いて行けば、全部20Rs で買える。 6時~8時ぐらいまでにいかないと売り切れになりそう。 近くのカフェで食べてもいい。 吾は普通はパンなど買わないが、このポカラでは米食ダルバートの方が高くつくし、近くて焼き立てだから買ってみた。
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- 2677年10月30日この焼き飯はうまかった。カレー味。インゲン豆入り。120R うまかったので、夜も注文したら、塩辛すぎるチャーハンが出てきたので、白ご飯を追加した。 翌日のブランチも注文したら、これも塩気が強かった。
- 2677年10月26日Lakshman Jhoola ラクスマンジュラ の橋のところにサトウキビジュース屋が2件向かい合わせであり、賑わっている。 一杯20ルピーと書いてある。 この店は移動式屋台でなく、定置式なのでいくらか衛生面の信頼性は高い。 客の回転も早いし。 ここの店はサトウキビの皮を剥かない。 ベトナムでよくみかけたサトウキビの皮を剥く光景を見かけない。 ヒンドで全部のジュース屋が皮を剥かないというわけでもない。 ここのサトウキビジュースはヒンドで最高のうまさだった。 色も緑が濃い。皮剥いてないせいか。 うまい季節になっただけかもしれないが。 ベトナムでは氷をコップに満載した後にジュースを注ぐのでジュースの量自体は少ない。 ヒンドでは大きな氷の塊の入った容器にジュースを絞り落...
- 2677年10月16日ヒンドでは街中に牛が離し飼いされている。草など生えていないコンクリートだらけの細い街路にもたくさんいる。この牛は街中に散らかるゴミを漁る。ゴミの焼き後を漁る。焼き後はプラスチックの匂いもするし、ダイオキシンもひどいだろう。その牛のミルクを人間が飲む。ヨーグルト、チーズ、ラッシー、ティーとして飲食する。 ヒンドのお茶は、お湯ではなく、ミルクにお茶の葉を溶かす。外人観光客もチャイは飲むし、ラッシーも食べる。ラッシーとはヨーグルトを加工したデザート。 白いミルクはどこからやってきたのか。大草原ではなく、大塵腹であることがほとんどではないか。
- 2677年10月13日バラナシで無料で食事を配給しているところがいくつかある。 Kashi Annapurna Annakshetra Trust 時間帯によっては行列になっていることが多い。 空いている時もある。 おかわり自由でお腹いっぱいになる。 スプーンはないし、出してくれとも言い難い。 ここは手で食べるべし。 2回食べて、2回とも同じ内容だった。食材変化なし。 バケツから掬って盛る。 場所はここ。日本食の Megu Cafe の近く。 普通の民営レストランでも時間帯によって、日によって、Free Meal for Tourist の垂れ幕をかけているところがある。 場所はここ: この交差点にいくつか食堂があって、少なくとも2店以上の店が無料飯を提供している。