シッキム州都ガントック への行き方 列車で来るなら、まずは Siliguri という街にある、Siliguri Jn という駅に来る。この駅前からあらゆる方面へのバス、ジープが出ている。 Siliguri Jn への直通列車はないことが多いので New Jalpaiguri Jn. という駅までの切符を買う。 この駅から Siliguri Jn までは乗り合いリキシャで20R。7kmある。 New Jalpaiguri Jn. 駅まえからもダージリンや、ガントックへのジープが出ているが、ダージリンへは400R, ガントックへは300Rなどと高めの料金。 大型バスはここでは見つからなかった。 観光案内所もあるので寄るといい。 Siliguri Jn からのジープは、ダージリンまで300Rと...
992
カテゴリ: 旅々 ~ 968件
-
- 2677年9月23日Gangtok ガントックの2軒目のホテルはなかなかいい。 600ルピーで展望もある。 シーツが汚かったから交換させたらまだゴミがかぶっていたのでもう一回交換させた。 床も細かいゴミがバラけていたが、掃除させた。 掃除機などない。 粗末な箒で蹴散らすようにはわく。 ヒンド人の汚さ、衛生観念はめちゃくちゃ。 このシッキム州ではホテルに泊まるのに、入域許可証が必要である。 写真も毎回ホテル毎に要求されるかもしれないが、無いと言わないとすぐに写真がなくなる。スマホで写真を撮らせればいい。 一軒目のホテルは床が赤のカーペット状で汚い。匂いがきつい。少し窮屈。道路に面していて交通騒音もあった。 ここは道路と反対側の部屋で静か。夜は最高度の静けさ。 昼は下の方に肉処理、肉屋があって、肉を叩く音がカンカン...
-
- 2677年9月22日Gangtok の Kanchanjunga Shopping Plaza の3階にうまい MoMo屋があった。 店の前の人だかりが気になる。 学校帰りの女学生など、女性客が多い。 トマトソースがからまったようなうまそうな団子状のものを食べていたのでで食べたてみたくなった。 メニューの中のどれなのかを探し当てると、普通のビジ Momoの上に、ビジチリモモとあるのがそれだろう。20R高い。 玉ねぎも絡めてある。 中身は野菜系。 久しぶりにトマトソースのような、ミートソースのような美味を味わった。 ガントックに来たらまた食べたい味である。 HASTY という、ヒンド人、ヒンズー教徒の混じっていない店である。 Momo を売っている店、レストランでもヒンド人の従業員の場合が多い。 Momo がチベ...
- 2677年9月22日ヒンドのコルカタでは110ルピー=190円のキングフィッシャーのビール大瓶650cc がシッキム州のガントック Gangtok では65ルピー =113円 であった。 ヒンドではゴアが同じくらい安いようである。 ヒンドの酒都はシッキムとゴア。 シッキムにはカジノもある
- 2677年9月15日ラオス料理というと、ラープという人が多いようだが、そんなものはほとんど見かけないから、炭火串焼といいたい。川魚、鶏肉、豚肉、牛肉、蛙など、いろいろある。味付けは塩かタレが付けてある。炭火でこんがりやいてある。魚だけ食べていたが、後にはなにもないから肉も食べてみた。タイではこの種のものはほとんど食べなかったが、ラオスでは食べる気になった。 カオニョウはもち米を蒸しあげたもので、これも炭火でやってるのをよく見かける。麺類は、ベトナムのフォーに似たものがある。
- 2677年9月13日スモーキング村から続き。 Tad Faed Waterfall ນ້ຳຕົກຕາດແຝດ 途中に滝の看板があり寄ってみた。 こんな寄り道はバスの旅ではできない。 この滝は河畔で飲み食いのんびりくつろげる。
- 2677年9月12日黄色のアユタヤ銀行 Bank of Ayudhya (Krungsri) のVISA デビットカード はオンライン決済できる時とできない時がある。 True の SIM カードのトップアップはインターネットで決済できなかった。 エアアジアのWeb サイトでは航空券が買えた。
- 2ヶ月半ぶりにタイに戻ってみると、そこはまだ暗黒タイランドであった。 道行く人の服装は黒が多く、女の子のリボンも黒、公務員の服は1年間真っ黒。 今年の10月半ばの喪明けまで、タイに来るのは延期した方がいい。 國王がなくなって1年間の喪服で公務員はずっと黒服のきまり。 この1年間にタイに来たり、滞在していた人は不運。
- 2677年9月11日パクセからウボン・ラチャタニに抜けるラオス・タイ國境、Chong Mek チョンメックに行くには、パクセーの New Market, Dao Heuang Market の近くからミニバンが出ている。25000K 。 乗り場はここだった: Dao Heuang Market で近くの人に聞けば教えてくれるだろう。25000K は100バーツ。距離の割には高い。ラオスは交通費がタイより割高なことが多い。 終点で降りると、そこにラオス側の出國スタンプ押し場がある。パスポートを出すと、こんなピンクの紙切れを渡されて、隣の窓口で金払ってこいと言われる。英語の説明がかかれてないから理由がわからない。 オーバータイムチャージとは何ぞや?隣の窓口で尋ねてみると、Overtime Char...
- 2677年9月11日ラオスの村で少女も老女も一緒に竹筒で煙をスパスパ吸っている光景を見て、ラオスには喫煙の年齢制限はないのか調べてみた。 ラオスにはタバコの販売禁止年齢は18歳であるが、喫煙の禁止年齢はない。 販売、購入が禁止されているとしても、親や、友人からもらったりして喫煙することは禁止されていない。タバコの自家栽培で吸うこともできる。 実際にその村ではタバコを栽培していた。 喫煙の年齢制限があるのは世界中で日本と台湾、ポルトガル、ハンガリーぐらいなものである。 ドイツでは15歳以下の公共の場所での喫煙が禁止されているが、自分の家等での喫煙は禁止されていない。ついでに飲酒の年齢制限に...
- 2677年9月3日サラワン ສາລະວັນ 方面へ行かず、Thateng タテン 方面に右折すると、日本の援助道路であった。 10km程右手に小さな市場があり、覗いてみると、異様な雰囲気。 売り子の女たちは、盛んに竹筒タバコを吸っている。少女から老女まで回し吸い。 こんな光景は見たことがない。 奥につながる村を覗いてみることにする。 Kok Phoung Tai ພຸງໃຕ້ コクフォンタイ村というらしい。 赤土の道がうねっている。 ホームステイの看板があり、それを探してみる。 下着はいてない子供が多い。 中央の広場で子どもたちが遊んでいる。 探し当ててみると、オーガニックコーヒーが売りらしい。 竹のカップに入っている。 砂糖なしで飲む。濃い。 お湯を注ぎ足す。 やかんを向こうから持ってくる。 電気ポットな...
- 2677年9月3日Pha Suam Waterfall から更に東へ。 Tad Soung と Tad Lo の滝がある。 滝の入口には関所バーがあるが、車止めのバー棒は上がっているのでバイクは通り抜けられる。 追いかけてきたりしない。 滝のことを Tad というのはベトナムとラオスで共通してる。 子どもたちが素っ裸で川遊び。 キリギリスをぶら下げて売っていた。
- 2677年9月2日Pha Suam Waterfall ນ້ຳຕົກຜາສ້ວມ はパクセから38km東にある。 ここには滝と民俗村がある。 耳に大きなアクセサリを埋め込んだ女がいる。 タイのメーホンソンの首長族のような、特殊な耳変形 術をこなしてる。 この民族のオリジナルの村に行ってみたいが地図上でどこなのか、わからずじまい。 ここの民俗村は、幾つかの異なる民族が暮らしているそうだ。 子どもたちは午後5時の閉店時になると外の村に帰っていった。 観光客向けに毎日出勤しているのだろう。 実際に寝泊まりしている人もいるようだ。 朝鮮人の男女がバイクで来ていて雨宿り。
- 2677年9月2日パクセはバイクのレンタルが安い。 2日以上借りれば、4万キープ=160B=530円/1日 セミオートマでマニュアルギアチャンジ。エンジン音も大きい。 タイのホンダクリックのようなオートマは高い。 これでもなんとか無難に走れる。 ずっと2速か3速でも発進できる。 ナンバープレートはないがいいそうだ。 警察に咎められるようなことは10日以上、一度もなかった。 ルアンナムターで同じバイクを借りた時は6万Kだった。たしか。 まずは、Pha Suam Waterfall ນ້ຳຕົກຜາສ້ວມ をめざす。 ヘルメットは全く使わなかった。帽子ずっとかぶってる。 虫とホコリよけのために、目が隠れるヘルメットがいい。 レンタルバイク屋はここ