リシケシからマナリへ行く。最大限の列車+バス マナリに最も近い鉄道駅は CHANDIGARH Rishikesh → HARIDWAR JN → AMBALA CANT JN → CHANDIGARHというルートで乗り継いで行ける。 できるだけ乗り換え回数 は少ない方法で列車を選んだほうが良い。CHANDIGARH に夜遅く着いて、もうマナリ行きのバスに乗れない場合は、駅の待合室でゴロ寝、リタイヤルーム500Rs、バスターミナルのドミトリー250Rs 等で朝を待つ。CHANDIGARH 駅のリタイヤルームは個室のみでドミトリーはない。...
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- 2678年4月12日9年ぶりのマイソール Mysore に寄ってアシュタンガのヨガ事情を探ってみた。 マイソールは標高750mぐらいで、夜は涼しくなる。バスターミナル近くに400Rs で宿り、翌朝、ヨガシャラ巡り。 まず見つかったのが、9年前に1ヶ月ヨガした Sthalam 8Sthalam 8 の場所地図:ヨガをしなくてもオーガニックカフェがあって一服できる。 朝8時30頃に来たらセッション中だった。 フィンランドの女ひとりだけだった。 メインのティーチャー Ajay は休暇でタイに行っている。 プーケットで毎年この時期にワークショップをやっているようだ。今はサブティーチャーがやっている。 ...
- 2678年3月18日アルナチャラ山にテンプル側から登った時にはラマナアシュラム方面に降りてきて初めてラマナアシュラムを訪問した。 交通激しい表道路側から入らずに、裏の山側から初訪問するという人も珍しいかもしれない。2回目はこのラマナアシュラムの近くの宿を見に来た。テンプルの宿の近くのホテルのマネージャーがラマナ近くにもホテルがあるというのでそこのボーイの自転車の後ろにのっかり2km程の道をやってきた。 その宿は風通しが悪く値段も良くないので没にし、さらに周辺部をあらためて歩いて探してみた。 少し離れたところに400Rsで長期滞在向けの部屋があった。場合によってはよい部屋であったがアシュラムとは相性が...
- 2678年3月13日安宿の基準 安宿とは1000円以下と定義する。 ヒンドルピーでは600Rs以下である。 安宿と検索すると平気で2000円以上のホテルが掲載されていたりして驚いて役立たずな情報なことが多い。 タイでもベトナムでも支那でも一泊1000円以下に収まるのが普通。 タイよりも総じて物価の安いヒンドで、一泊1000円以上もしたら安宿とはいえない。これまでヒンドでは 500Rs以上で泊まったことはない。 ガントックのみ500Rs であとは400Rs 以下。マハバリプラムでも 400Rs SUNFLOWER GUESTHOUSE マハバリプラム Mahabalipuram では、最初はどこも700Rs以上で言ってくるところが多い。 それを初日は夜8時頃着いて400Rs に下げ...
- 2678年3月13日チェンナイでアシュタンガヨガ専門のところを探してみたら Krishnamacharya Yoga Mandiram の近くにあった。 チェンナイのセントラル駅近くのローカル電車の駅、Chennai Park から乗って Greenways Road 駅出降りれば2箇所のヨガスポットを回れる。 駅を降りたらそこには絶好の朝食レストランAmma Unavagam があった。食後歩いて10分ぐらいで住宅街に Ashtanga Vinyasa Yoga のビルが見つかった。 そこの4階でやっていた。10人ぐらいいた。 ヒンド人ばかりに見え...
- 2677年11月23日ヒンドは不快指数が高すぎて住むに耐えない。 不快指数とは、湿度や温度の高さのみではない。騒音、空気汚染度、埃、ゴミ散乱度などの人を不快にさせるすべての要素が考慮されねばならぬ。 ずっと山奥にに引っ込んで住んでいるならいいが、買い物の必要で、ひとたび雑踏に出ると、交通騒音、ゴミ、ホコリで地獄の様相になる。 リキシャがなくなればいい。 リシケシでも住環境は悪くないが、毎日オートリキシャに乗ってヨガシャラに行くような生活はもはや苦しい。リキシャのいる処、喧騒あり、土埃あり。 ネパールもヒンドに近い街ではヒンド並みに汚く、煩い。 ポカラまで来ると、煩さがどこかにいっている。 リキシャがない。 ゴミも少ない。
- 2677年11月23日リシケシにヨガなどで長期滞在し、ネパールにヒンドビザの更新に行く人も多いだろう。 ゴラクプールまで列車で行ってカトマンズに行くのが最速だろうが、ネパールの最西端から入り、ネパール西部をバスで見物しながらカトマンズに行く人もあるだろう。 Bardiya 國立公園に寄るのもいい。 リシケシを午後7時発で、翌日の昼には國境に着ける。 國境の混雑はない。 外人は見かけなかった。 Rishikesh ー Haridwar 列車 10Rs 最終列車 Haridwar- Bareilly 列車 232Rs 夜行 Bareilly 駅ーBanbasa 行きのバスターミナル リキシャで20Rs Bareilly ーBanbasa バス 112Rs Banbasa-ネパール國境 乗り合いタクシ...
- 2677年11月23日ネパール最西端の國境、リシケシから最も近いネパールの國境の街は Mahendranagar マヘンドラナガール 。 ネパールに入って早速SIMを調達する。 Ncell と Nepal Telecom と2社のSIMが流通しているが、Ncell の方が電波がいいようだ。 ここの Singa Tatopani 温泉ではNcell の電波しかない。 Mahendranagar マヘンドラナガール のNcell の公式ショップはここ: Ncell のSIMだけの値段は100Rs. 40Rs ぐらいチャージされている。 500Rs トップアップしてもらって30日間データ容量2GBを購入する。 このプランは3G 回線で2GB, 4G回線で2GB使えるので合計4GB 使える。 ポカラ、カトマンズ等の大都...
- 2677年11月15日入湯料は1日50ルピーか10日200ルピー ネパールの湯治場として知られる Singa Tatopani シンハ タトパニ 温泉に来て8日目。 Singa は集落の名前、Tatopani は温泉の意味。 アンナプルナのトレッキングをしようにも風邪が完全に治らず、鼻炎がひどく、身体がだるい、左膝に違和感ありで、後回しせざるをえず、先に温泉休養に専念することにした。 ここは1日入場料金50ルピーか、10日間200ルピーの割安チケットがある。 1日何回でも入場できる。 4日間以上滞在するなら10日チケットがお得。 ネットの情報で2週間券があると聞いていたが、今は10日が最長であった。 一度も試浴せず、迷わず10日券を購入。 朝6時から午後4時30分まで 朝は6時から夕方...
- 2677年10月27日リシケシの山村にあるゲストハウスにいる。 この周りには棚田があり、畑がある。 こんな場所なら朝一番のコケコッコーで目覚めてもいいようなものであるが、極めて静かで吹きすさぶ風の音だけが恐ろしい。 思えばこの付近には鶏を飼っている家はないのか。 牛、ロバはよく見かける。 豚は町の方で昔見た記憶がある。 鶏がいないのは不思議である。 この街、リシケシは完全肉食禁止、飲酒禁止の町である。 レストランでは肉も酒も注文することはできない。 鶏を飼ったとしても、卵も食べられないし、肉もたべられない。 だから飼う人がいない。 ベトナム、ラオス、タイなら鶏がいないわけないような山村である。 ブッダガヤには鶏もアヒルもいたが。
- 2677年10月26日Rishikesh も車、バイクの通るところではクラクションは激しく煩い。 車の通れない橋の上は混雑してる中をオートバイがクラクション鳴らして極度に煩い。 ヒンド人が運転している限りうるささからのがれることはできない。 鳴らしたらうるさくて迷惑かもしれない、などとは思いもよらない。 タポバンにおかえりカフェという日本人の集まるカフェがある。 そこでデリーの近くで姉妹で有機農産物の販売系の会社をやっている人がいた。 ヒンドで180日以上雇用されて居住していれば外國人でも会社できるらしい。 資本金も20万円程度で。 味噌作ったり、これから卵もつくりたいという。 Sikkim シッキム州は農薬、化学肥料の販売、使用が禁止されているそうな。 そんな國、州があればいいと思った。 ヒンドの州はそれだけ独...
- 2677年10月26日リシケシを一周りしながら宿探し。 8年前はTapoban エリアに定住していた。 今回もやはりタポバン地区がいい。 ずっと山奥の方に登って左手にポツリと離れゲストハウスがあった。 車の通る幹線道路から1km上の方。 300ルピーで決まり。 シングルベッドでキッチン、冷蔵庫なし。 鏡なし。 お湯シャワーあり。 Wifiはあるが、使い物にならない遅さ。 キッチン付きの部屋もある。 とにかく環境が良い。 食事は自炊しなければ遠くまであるかないといけないのが不便。 昨日は昔すくった湧き水求めて上にあるいていくと、リゾートキャンプ場ができていてタダ飯いただけた。 ダルとライスのおかわりつき。 水も供給できた。1kmぐらい上流か。
- 2677年10月26日Rishikesh リシケシは夜から朝にかけて風が強い。 乱気流で落ち着かない風が吹きすさぶ。 日本の木枯らしという感じ。 リシケシの冬一番か。 もう1週間も同じように恐ろしい強風がピューピューしている。 河原を歩けば白砂が巻き上がる。 昼間はわりと穏やかになる。 からっ風。快晴、雨なし。 空気は霞んでいる。 綺麗とはいえない。デリーよりはまし。 この季節はいつもこうなのか。 3日目で風邪ひいた。 鼻水から咳へ。 風邪ひく人が多いらしい。 こんな冷たい強風が連日のように吹き荒れていれば、風邪引く人も多かろう。 街中に出れば咳している人も多い。後でよく考えると風邪の原因は 後で冷静に風邪をひいた原因を考えて見ると、リシケシに来る時にデリーから夜行列車で座れず、途中下車したりして...
- 2677年10月26日デリーからリシケシに行くには、バスもあるが、列車が安い。バスは道路の凸凹の振動が激しい。列車はゆれが少ない。SLなら完全に横になれる。 列車でリシケシ行き直行便がある。これは17時発の夜行列車で寝台がない。座席のみの指定席なしの列車。 寝台列車もいくつかあるがハリドワールで乗り換える必要がある。ハリドワールからは、リシケシまでバスで32ルピー。乗り合いリキシャで40ルピー。リシケシマーケットからラムジュラまで、乗り合いリキシャで10ルピー。タポバンまではさらに10ルピー。ラクスマンジュラには、タポバンから歩いていく。...
- 2677年10月20日外國人専用予約窓口は快適だが1時間以上待ち デリーからリシケシに列車で行こうとネットで空席状況を調べると、夜10時発の MUSSOORIE EXP (14041) がWaiting List の100番目ぐらいで、乗れる確率予測も50%だった。Foreign Tourist Quota を調べると、2席開いていた。 この外人旅行者用に留保されている席は、オンラインでは購入できず、駅の窓口でしか購入できない。 それで、ニューデリー駅2階の外國人専用予約窓口、International Tourist Bureaus に行ってみた。ここで予約できるのは外國人とNRI=非居住ヒンド人だけ。 外國人専用窓口で...