タグ: ラオス ~  75件

  • 2677年10月27日

    リシケシに鶏がいない理由

    リシケシの山村にあるゲストハウスにいる。 この周りには棚田があり、畑がある。 こんな場所なら朝一番のコケコッコーで目覚めてもいいようなものであるが、極めて静かで吹きすさぶ風の音だけが恐ろしい。 思えばこの付近には鶏を飼っている家はないのか。 牛、ロバはよく見かける。 豚は町の方で昔見た記憶がある。 鶏がいないのは不思議である。 この街、リシケシは完全肉食禁止、飲酒禁止の町である。 レストランでは肉も酒も注文することはできない。 鶏を飼ったとしても、卵も食べられないし、肉もたべられない。 だから飼う人がいない。 ベトナム、ラオス、タイなら鶏がいないわけないような山村である。 ブッダガヤには鶏もアヒルもいたが。
  • 旅中にネットで情報収集してるといろんなブログサイトを参考にさせてもらうが、時におかしな情報があったりする。 そんな時はここでコメントしておく。両替所のレートのいいところの情報を検索していると上位でこのサイトがでてきた。インドルピーは両替よりキャッシングで手に入れた方がレートがよい今回のインド旅行では両替ではなく、クレジットカードのキャッシングを利用しました。理由はインド・ルピーが国外持ち出しできず基本インドでしか手に入らないことと、デリーのインディラ・ガンディー国際空港の両替...トイレのうず/ブログ
  • 2677年10月9日

    大菩提寺をカメラと再訪

    マハボディ寺院 Mahabodhi Temple に再訪した。今度はデジカメを持ち込んでみる。前日は財布の中にこのデジカメを忍ばせていたが、検出されて追い出されてしまった。 マハボディ寺院、佛陀の悟処 Mahabodhi Temple満月の早朝、Mahabodhi Temple マハボディ寺院を訪問。佛陀がここの樹の下で悟りを得たというところ。五体投地に励む人多数あり。ヒンズー教徒の管理下にあるという。信旅 スマホはカメラとしても持ち込めない デジカメとスマホを携帯していた。最初、スマホを出して、カメラ持ち込み料として100ルピーを出したが、どうしてもだめだという。これはカ...
  • ヒンドのタリ定食ではカレーとライスが盛られる。 このライスは真っ白で味がまったくない。水っぽい。 見るからにまっ白でふやけてて、まずそう。 米がまずいということは栄養価も低いのだろう。 今まで、これはうまいというライスに出会ったことはない。 おかずのカレーはいいのだが。 ラオスのカオニョウが恋しい。 カオニョウは、ご飯だけでも食べてて味わいがある。 ヒンドではなるべくライスは避けて、チャパティ、ロティを選択すべし。 米自体がまずいのだろう。炊飯方法でどうにかできる問題ではあるまい。 タイのライスも味わいが薄いが、ヒンドのご飯はそれ以上にまずい。 日本のこしひかりはヒンドでは育たないのか? 大型のスーパーがあれば、売っているかもしれない。
  • Vinh からラオスのLak Saoへの國境越えの途中にある温泉 Khu du lịch nước khoáng nóng Sơn Kim。 夕刻ならここで一泊するといい。 翌朝國境へ。 この川沿いの道を歩いていくと幹線道路に合流する。 3kmぐらいのいいハイキングになる。 Vinh からLaksao 國境越えはヒッチハイクで温泉あり 眺めがいいこの辺りでバイクに乗せてもらおうもうすこし南へ行ってからラオスにしたかったが時間切れでベトナムを出國せねばならぬ。 Vinh からラオスの Lak Sao に抜けるルート、國境は Cửa khẩu Cầu Treo というところ。 國際バスもあるが、割高になるし、ビエンチャン行きになって朝4時発と言っていた。 ローカルバスで國境まで行くことにする。 ...
  • もうすこし南へ行ってからラオスにしたかったが時間切れでベトナムを出國せねばならぬ。 Vinh からラオスの Lak Sao に抜けるルート、國境は Cửa khẩu Cầu Treo というところ。 國際バスもあるが、割高になるし、ビエンチャン行きになって朝4時発と言っていた。 ローカルバスで國境まで行くことにする。 途中に温泉もあるので寄るといい。 温泉よりもその前に流れる川浴の方が気持ちいいかもしれないが。 きれいなところがある。 Vinh から温泉経由ラオスLak Sao國境越え 1.Cho Vinh 市場から大通りに出て東方面に進んで22番のバスが停まるバス停から乗る。Tây Sơn  = Trung Tam 行き。3万ドン バス停はだいたいこの辺 歩いてもいいし、バイクタクシーでも...
  • ベトナムのホテルでは、部屋にお茶用品がおいてあることが多いが、お湯もないし、湯沸かし器、ケトルもない。支那にはケトルが必ずある。 Vinh のホテルにはカップヌードルもあった。それでお湯を頼めばくれるのではないかと思ったらほんとに持ってきてくれた。 やっぱりそうなのか。 ベトナム旅行一ヶ月半してきて気づいたこと。 Vinh の Gold Vinh Hotel は20000ドンから22000ドン。 市場の近くで、ローカルバスターミナルもい近くで便利。 ここからラオスへの國境方面に行くならここからバスに乗れる。
  • 2677年9月23日
    sim

    ラオスのSIMはUnitelで2GB1万キープ

    ベトナムからラオスの Lak Sao にトラックヒッチハイクで着いた。 両替し、バスが昼に出ることを確認し、モバイルショップがあったので、SIMカードをきいいてみた。 UNITELのSIMカード自体の値段は10000キープ。約130円 これを買うと200MBのデータ通信ができる。 その間に次のリチャージ後の追加プランを考える。 1万キープで2GB、5日間有効のプランを繰り返せば良いことにした。 ラオス出國までに3万キープチャージした。 このSIMはデータ通信のみでのNet SIMで、電話は発信できない。SMSは受信できる番号は付いている。 ラオスでは、銀行よりも両替屋の方がレートがいい。 アクティベーションは必要ない このSIMは、スマホに挿入すればすぐネット接続可能になる。 アクティベーシ...
  • ラオス料理というと、ラープという人が多いようだが、そんなものはほとんど見かけないから、炭火串焼といいたい。川魚、鶏肉、豚肉、牛肉、蛙など、いろいろある。味付けは塩かタレが付けてある。炭火でこんがりやいてある。魚だけ食べていたが、後にはなにもないから肉も食べてみた。タイではこの種のものはほとんど食べなかったが、ラオスでは食べる気になった。 カオニョウはもち米を蒸しあげたもので、これも炭火でやってるのをよく見かける。麺類は、ベトナムのフォーに似たものがある。
  • パクセからウボン・ラチャタニに抜けるラオス・タイ國境、Chong Mek チョンメックに行くには、パクセーの New Market, Dao Heuang Market の近くからミニバンが出ている。25000K 。 乗り場はここだった: Dao Heuang Market  で近くの人に聞けば教えてくれるだろう。25000K は100バーツ。距離の割には高い。ラオスは交通費がタイより割高なことが多い。 終点で降りると、そこにラオス側の出國スタンプ押し場がある。パスポートを出すと、こんなピンクの紙切れを渡されて、隣の窓口で金払ってこいと言われる。英語の説明がかかれてないから理由がわからない。 オーバータイムチャージとは何ぞや?隣の窓口で尋ねてみると、Overtime Char...
  • ラオスの村で少女も老女も一緒に竹筒で煙をスパスパ吸っている光景を見て、ラオスには喫煙の年齢制限はないのか調べてみた。 ラオスにはタバコの販売禁止年齢は18歳であるが、喫煙の禁止年齢はない。 販売、購入が禁止されているとしても、親や、友人からもらったりして喫煙することは禁止されていない。タバコの自家栽培で吸うこともできる。 実際にその村ではタバコを栽培していた。 喫煙の年齢制限があるのは世界中で日本と台湾、ポルトガル、ハンガリーぐらいなものである。 ドイツでは15歳以下の公共の場所での喫煙が禁止されているが、自分の家等での喫煙は禁止されていない。 サービス終了のお知らせ - Yahoo!ジオシティーズ2019年3月31日をもちましてYahoo!ジオシティーズのサービス提供を終了いたしました。サ...
  • サラワン ສາລະວັນ 方面へ行かず、Thateng タテン 方面に右折すると、日本の援助道路であった。 10km程右手に小さな市場があり、覗いてみると、異様な雰囲気。 売り子の女たちは、盛んに竹筒タバコを吸っている。少女から老女まで回し吸い。 こんな光景は見たことがない。 奥につながる村を覗いてみることにする。 Kok Phoung Tai ພຸງໃຕ້  コクフォンタイ村というらしい。 赤土の道がうねっている。 ホームステイの看板があり、それを探してみる。 下着はいてない子供が多い。 中央の広場で子どもたちが遊んでいる。 探し当ててみると、オーガニックコーヒーが売りらしい。 竹のカップに入っている。 砂糖なしで飲む。濃い。 お湯を注ぎ足す。 やかんを向こうから持ってくる。 電気ポットな...
  • Pha Suam Waterfall から更に東へ。 Tad Soung と Tad Lo の滝がある。 滝の入口には関所バーがあるが、車止めのバー棒は上がっているのでバイクは通り抜けられる。 追いかけてきたりしない。 滝のことを Tad というのはベトナムとラオスで共通してる。 子どもたちが素っ裸で川遊び。 キリギリスをぶら下げて売っていた。
  • 2677年9月1日

    Don Khon ドンコンの宿 5万K

    Somphamit 滝のある Don Khon の宿は エアコンなしで5万K、エアコン付きで10万Kから。 ホームステイで1泊したあと、橋の宿街に戻り、メコン川に面した部屋で机椅子付きの部屋5万Kの Pakha Guesthouse にした。Wifiはない。 自前のUnitelモバイルネット回線でまかなう。1万Kで5日間2GB使える。 天井扇風機は角度の調整が柔軟でなく、直接風を当てることが難しいのでちょっと暑い。 冷水シャワーを浴びて体を冷やす。 学校の近く、寺の入口前。 ここに泊まって、翌朝5時に 3km離れた Somphamit waterfall 滝に行けばいい。早起きは 35000Kの得。 置き忘れたタオルがなくなったので泊まるのやめた もう少し奥に行ったところで、前...
  • Don Khon 島の最南端、カンボジア領と接するラオス最南端のメコン川のカンボジア側には川イルカがいるらしい。 30分のボートツアーは60000Kで、4人まで乗れる。4人乗れば一人あたり15000Kとなる。 川岸からイルカが飛び跳ねるのを見るのは難しい。 ラオスのホームステイ=民宿 ホームステイの看板があったので訪ねてみると、1泊36000Kで食事代20000K x2。 合計 76000K=1000円 払った。 食事は20000Kに値するが、いざ寝るところを見ると、シーツが薄汚くて拒絶反応を抑えきれない。 屋根下の広間にテントを立てて寝るが安し。 ラオスのホームステイでは寝床が汚いのでテント寝がいい。 テント寝で値下げ交渉するべきであった。 朝食も2万Kとは多すぎた。1万Kの食事を注文すべ...

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