タグ: キャンプ ~  65件

  • 2679年11月13日

    カクパゴダは墓地?

    インレー湖に突入する前に、タウンジの南方50kmの所にある、カク・パゴダ Kakku Pagodas に行く。 ここも小さな尖塔が林立する。 2000本以上あるらしいが、こういう形態の佛教建造物は多数という意味で、千本佛塔、千本パゴダと呼ぶべし。 Mahar Myat Mu Ni のように黄金ペンキで彩られていない。長銃を抱えた軍服人が何人もいて監視している。 夕方と翌早朝に歩いたのだが、風が吹けば鳴るという風鈴の音は一度も聞こえなかった。 周囲は巨木に囲まれていて、風は吹きにくいのではないか。 昼間なら風が強くなるかもしれない。周囲は巨木がよい木陰をつくっているが。 このカックーパゴダをカックー遺跡と日...
  • 2679年11月9日

    コラムで温泉発見

    コラム市場のカオソイ屋で得た情報により、12km南方を目指した。 Google 地図にも、Maps.me にも載っていない温泉。実際に12kmぐらいだった。 ほとんど川に近づく。 7人ぐらいが湯浴みしたり、選択したりしていた。 湯温が高いが熱すぎるというほどではない。 もう少し寒くなれば、丁度いいぐらい。 湯量豊富で、川のように流れてくる。 セメントブロックで囲ったプールに溜まって流れ出る。 文句なしのかけ流しの温泉川。 硫黄臭はない。 無色透明。 汚れはよく落ちる。 洗濯もしやすい。皆、上流部で飲料用に汲んで持ち帰っている。 キャンプもしやすい場所。 建設中の小屋店がいくつもあって、雨ならその屋根の下にテントを張ることもできるだろ...
  • チェントンの市場でタミン定食を食べた後、街歩きをしてみた。 ホテルがあったので見てみた。 Amitta Hotel は、ミャンマー人 25000 K=1800円 、タイ人1000 ฿=3600円、その他の外国人 35 USD=3820円 だと。 角部屋は40ドル。 人種差別丸出しではないか。 タイよりもひどい。 チェントン地域はミャンマーの中でも特にひどい人種差別思想に侵されているよいな気がする。 こんなところのホテルには泊まる気しない。 こういう時のためにテントがあれば野宿できる。 寺がいくつもあって、空き地も広いので簡単にキャンプできるだろう。 雨でも屋根の下にテント張れる。 蚊帳付きの寝床を与えられるかもしれない。 学校も使える。Amitta Hotelの部屋の設備はし...
  • ドイトゥン近くの標高1400mぐらいのところに植物園があり、そこから2km下るとアカ族の村Lise があった。 地図にはキャンプ場と書いてあったがそれらしい施設はなく、広場でもどこでも勝手にキャンプできるかもね、という感じであった。トイレの水は出なかった。 小さな集落で歩き始めると、犬が何匹も吠えながら寄ってくる。そんな難所が5回くらいあった。 メーチャンの温泉街近くのアカ族の村でも犬によく吠えられた。 これはアカ族村で共通のようだ。 人々のあまり友好的でない雰囲気に合致する。十字架を頂いた小さな切支丹教会堂もあった。 プレシピタリアン派と書いてある。朝鮮人が2015年に立てたとステッカーが貼ってある。 朝鮮資本で建てられている点も赤族村に共通らしい。 セメント舗装の坂道で、歩ける距離は総計...
  • ロマニー温泉 を去り、プライポ温泉 Plai-Poo ธารน้ำพุร้อนปลายพู่ に向かう。約20km。 空は曇ってきた。雨に向かう様子。 風が強まり、着いてからすぐに雨が降り出したので車で待機。 売店、喫茶もある。 翌朝 ここが一番マトモな温泉浴ができる。 底から表面まで温度が均一。41度くらいか。 土嚢で塞き止められた土嚢温泉。 
  • ラオスでは、子供が逃げる光景を見かけることがよくある。 道路をゆっくり車で走っていると、近づくにつれ、走って逃げていき、影に隠れる。 これは南部のパクセーをバイクでツーリングしていた時にもしばしば逃げる子供を見かけたので、ラオス國内であれば東西南北どこでも共通の習性なのだろう。 皆が逃げるわけではないが、この同じ学校に歩いている別の所の2人の少女が100m先でこちらの車を見るやいなやとっさに走って建物の影に隠れた。 走り去り際にはこちらを覗いていて、こちらが手を振ると、あちらも手を振っていた。 そのように親にしつけられているのか、学校で教えられているのか。ラオスでは愛想の悪い、無表情の子供が多い。 ミャンマーの子供の方がよほど良い。 子の習性は親の習性 ラオスの子供が逃げるの...
  • フイナムナック温泉 Huay Nam Nak Hot Spring บ่อน้ำร้อนห้วยน้ำนัก はメーソット Mae Sot の南40kmのところ、ミャンマーの國境近くにある。この温泉は無料の足湯はあるが、プールはない。 有料個室風呂のみ。 それで朝の足湯のみですませた。 朝早くには管理人も動いてない。 20km東にパチャロンの滝國立公園 Namtok Pha Charoen National Park があったので寄ってみた。 滝は段々皿状になっていて、下に下るほど広がりがあり、ルアンプラバンのカンシーの滝に少し似ている。 この國立公園にはキャンプ場がある。
  • タイ~ラオス國境の街、ノンカイから南西70kmのところにプーフラバット歴史公園 Phu Phra Bat Historical Park อุทยานประวัติศาสตร์ภูพระบาท がある。 事前情報がないと、こんなところに行ってみようとは誰も思わないかもしれない。 ほんとに行ってびっくりのところであった。 ノンカイまで来たなら絶対に外したくない観光アトラクションといえる。 ウドンタニ県内になるが、ノンカイからの方が近いだろう。 レンタルバイクで行くのがいいだろう。 前日の夕刻に着いてキャンプして翌早朝から歩き始めるのがいい。 早朝ハイキングが肝心 日の出前1時間ぐらいから歩き始めることをおすすめする。 ゆっくり歩いて、休んで、隅から隅まで歩くとすると3時間以上かか...
  • 猿山小ポッパ山詣でをすませた翌朝、標高1500mの大ポッパ山に登る。 登山道の入口でキャンプ。 起きて、食べてすぐに出発。 ミャンマー若者グループが先に入山していった。 少し遅れて歩き始める。 登り3時間半、 下り2時間20分、 山頂で1時間少し過ごした。 合計7時間のハイキングになった。 バイクでも登れるようなクネクネ道だが、ショートカット、近道の歩道があるので探して行くと良い。 Maps.me の地図アプリがいい。 途中に水場はないが、テレビ塔には管理人が常駐していて、飲み水ももらえそうだった。 下から1リットルぐらい携帯すれば足りるだろう。 外人観光客はほとんどこない。 フラ...
  • ゴールデンロックへの入り口の街チャイティーヨからタイの國境ミャワディーへの街道脇、タトンとパハンの間の道路沿いに温泉がある。 ブヤンニ洞窟寺 Bhu rang nye guu ဘုရင္ညီဂူ Bayin Nyi Cave の境内にある。 発音はよくわからない。 王様洞窟という意味らしい。 大きな温泉池がある。 沐浴用の大きな温泉プールが分かれている。 猿が居て、猿も温泉浴していた。こちらは大プール。朝8時、早くて誰も居ない。 日が照り始める前に入浴する。 熱すぎない。長湯できる。湯は綺麗。深い。 40度位か。あがると寒い季節。1月25日。 素直な湯。...
  • 2679年2月3日

    プークラドゥン國立公園を歩く

    プークラドゥン國立公園 Phu Kradueng National Park อุทยานแห่งชาติภูกระดึง を歩いてきた。 昨年6月にも来ているが、その時は雨季で閉鎖中であった。 登山道の入口に監視人が居て、入れなかった。 今度こそ登らずにはいられない。 Google map のコメント欄の情報で、7時間ぐらいかかるというのでさぞ大変かと思ったらそうでもない。 登りは3時間で、あとは平坦な道。 最高点は、1280mだからそんなに高くはない。 キャンプ場まで1時間。 そこから滝巡りハイキング道が3時間ぐらいでキャンプ場に戻って越夜。急ぐなら日帰りも可能だろう。 午後4時までに下り始めれば良い。ヘッドライト必...
  • カンカオ洞窟 Khang Khao Cave を再訪した。 2月の1日。正月、新月の5日前。 日の入り、太陽が完全に隠れるとともにコウモリが飛び出してきた。 と思ったら前回のように太陽の沈んだ方とは反対方向、東の方に出ていく。 それで黒い蝙蝠の群れの様子がよく見えない。天気によってか、季節によってか、日によって蝙蝠が洞窟から出ていく方向は異なるようだ。 西の空に行かないと赤く染まる空を背景に蝙蝠の群翔が綺麗に見えない。 見ごたえがない。他の見物人の車は5台くらい来ていて、すぐに帰り始めるが、翌朝の様...
  • 2679年1月9日

    パンロンとライカ

    ナムサン → パンロン Panglong → ライカ Laihka လဲချား へ シャン州=タイヤイ州の街は、ずっと標高700m~1000mの高原地帯にあるので夜は冷える。寒い。 低いところでも500mぐらい。 夜間防寒着、ダウンジャケット、厚めの寝袋、追加毛布など必要。こういう光景はタイでは見ないような気がする。寺の周りがオートキャンプしやすい。 Panglong パゴダはここ: ライカ Laihka 市場はここ:
  • シポウ Hsipaw に来て、地図に観光地っぽいところとして、Little Bagan 小バガンと言うところがあったので、市場巡りのあとに行ってみた。 そこは大したことないところで、バガンと比するにはあまりにも小さい面積のところであった。 一つの寺の附属施設の小パゴタ群という感じ。 Maps.me の地図を見ると、点線の歩きルートが奥地に伸びていたのでよく見ると、温泉があった。 車でも1km手前のところまで入れたが、戻るのも大変で、道が悪く、車の腹にだいぶ擦った。 異音がしているのでホンダショップがあったら点検してもらいたいくらいになった。 草がからまったか、何かが凹んだか曲がったか。異音がする。 温泉の対岸にもアクセス道路があって、そ...
  • ミャンマー、チェントン Keng Tong (チャイントン)の温泉に着いた。 日曜日で賑やか。 車オーディオで音楽ガンガンならしてる。 ここの温泉を一回りしてみると、個室風呂が1000チャット=20バーツであった。 満室ですぐには入れなかった。 無料の大プール等はない。 ゆで卵に励んでいる人多し。 個室風呂に4時半頃入ってみると、中は薄暗くて汚さがよく見えない。 湯と水を同時に入れないと熱すぎる。 水は泥濁っている。 雨上がりだからという。 雨がなければ清涼なのか。 20分ぐらいで身体洗ってすぐにあがる。 排水口が小さくて溢れるお湯が詰まって、汚い床と混ざる。 おすすめはできない。 足湯もない。 流れている溝の湯は熱すぎてさわれないくら...

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