日曜日の朝、スラタニでフルーツを求めてたどり着いたのは、ポワイ市場 Po Wai Market ตลาดโพหวาย。 車で乗り付けてまとめ買いできる。ドライブスルー式。タイ南部の主要な都市にはこのようなドライブスルー式の青果市場があるようだ。重たい果物、野菜をまとめ買いするのに便利。 野菜は5kg、10kg単位で袋詰めされていて安い。 ラノーンにもあった。 チェンライではみかけなかった。 スイカ、パイナップル、メロンが山積みされている。
122
カテゴリ: 食物 ~ 157件
-
- 2679年6月1日10日前に草刈りがあったのに刈り取られなかったカヤ茅(ススキ)のような草が庭の端に生えている。 変だな~、草刈り機の刃の傷みを抑えたいからか、怠慢からかと思っていた。 ところが、おとといには向かいの奥の家の太ったかみさんがこの草を少し引き抜いていった。 このおかみは、毎日のようにこの家のまわりの竹の子を取りにくる。庭のジャックフルーツが大きくなってきたのも採っていく。 管理人ではなさそうなただのミャンマー系の住人だろう。 このラノーンの街にはミャンマー人が多い。 この川筋の通りにもミャンマー人が多く住んでいる。 やすい労働力として利用されているようだ。 そして今日の午後、よくおかずを分けてくれる隣のおばあちゃんが包丁を持って同じ草の根元を何本か切って行った。それで自分でもよく...
- 友人宅で大きなエビと貝の御馳走をいただいた。 このエビは川の海老らしい。 こんな大きな海老を食べるのは久しぶり。 貝が開いていないのは、急速に油で炒めたから? バターのような味。 貝をこじ開けて食べる。 この貝は市場でたまにみかける。
- 2679年5月18日緑色のムール貝หอยแมลงภู่、あるいは緑イ貝 をもらったので当日中に食べてしまいたい。 ムール貝の食べ方を調べてみると、ワイン蒸しとかが多い。 ワインを使うのは欧米流。 タイでは、レモングラス等を鍋底に敷いて蒸す。今回は初めてのムール貝の自炊だから、シンプルにムール貝そのものの味を感じたい。 それで炊飯器の鍋底に1cmぐらいの水を入れて蒸しあげるようにしてみた。 身が大きくて柔らかくて食べごたえがある。 蜜柑色の身と、白黄色の身があった。 うまいので一気に食べ進むと、底に溜まった煮汁が見えてくる。 最初スプーンですするとあまり旨く感じなかったが、最後の方になるとスープも旨く感じるようになって何度も啜った。 最後まで貝が開かなかったのは一個だけだった。 ...
- 2679年5月17日ラノーンの街で自然海塩を求めて市場を歩いた。 すると、赤い袋にパッケージされた塩があって、アイオダイズと書かれているが、ヨウ素が添加されているほかはペッブリーPhetchaburi 産の海塩のようであった。 1kgぐらいで7バーツか。 近くの家で食事することがあるのだが、その料理人に使ってもらいたくてこの塩を買った。タイでも「塩分摂りすぎ悪説」が流通していて、極端に塩が敬遠されている。家庭料理でも、唐辛子で辛いのだが塩気が足りない料理がよくある。塩悪者説は、味の素や調味料の販売を増やすためのプロパガンダであろう。 精製塩は悪いに違いなかろうが、自然塩なら好きなだけ食べても身体に害になるはずはない。体が欲するままに塩を摂ればよいのである。 不足する...
- 2679年5月16日フルーツ中心の食生活をしばらくやってみたい。 フルーツ中心とはいっても菜食、ベジタリアン系の一種。 菜食主義というなら、果実主義、フルーツ主義といえる。最近ココナッツを初めて自分で開けることに成功した。 出刃包丁のようなナタのような包丁をひとつ60฿で仕入れてきた。 これでココナッツの硬い殻に穴を開けることができる。ココナッツ一個食べれば昼食一食分ぐらいの充足感はある。 フルーツ食リスト どんなものが食べられるかリストアップしてみた。 ● は入手容易な、よく食べるフルーツ。 タンパク質系 こってり ● ココナッツ果肉 (マプラーォมะพร้าว)アボカト(Big-Cスーパーにある。高価)ドリアン(高価)● バナナ● パパイヤ● マンゴー ラムットマンゴスチン(...
- 隣家にアメリカ人男がいて、足に乾癬の症状がある。 最初はアトピーのことかと思ったが、よくよく調べてみると乾癬のことのようだ。 難病で完治は難しいという。日本人より欧米系人に多いというから、肉食に関係するのではないかと想像できる。 まず、過去に一度もベジタリアンでなかった場合には、ベジタリアンを試みてみるべきだろう。 1年ぐらい試してみて、改善があるかどうか経過観察する。乾癬 psoriasis โรคสะเก็ดเงิน には苦瓜 มะระขี้นก (マラ・キノック)がよいという説がある。 この日本人はタイに10年以上住ん...
- 2679年5月15日マンゴスチンの花を初めて見た。 ファランとタイ嫁の家の大きな庭にあった。 この花がマンゴスチン มังคุด の実に変化する。 この川筋を遡って小道がずっと奥まで続いているのでしいばらく歩いた。雨上がりの朝、川沿いの山道、ヒルを警戒しつつ歩いたらやはりひっついてきた。 引き返して車に戻るまでに5匹の蛭に足に這われた。 草履の隠れたところで一匹に食いつかれていて血が出た。 もはや雨季だからこれ以上の奥地には歩いては行けまい。 よいジョギングコースになりそうなのだが。
- 2679年5月15日ラノンで食糧を買うなら、新パクディ市場、Phakdi New Market ตลาดใหม่ภักดี がいい。 この季節、スイカは10฿/kg, マンゴーは25฿/kg、ココナッツ25฿/個、ランブータン40฿/kg、マンゴスチン40฿/kgからで、車で乗り入れ購入できる区画もあるので大きくて重たいものをまとまった量買い付けるのに便利。 オクラ大袋5kg120฿、トマト80฿。鮮魚もこの市場がいつも安い。 海塩もある。 朝温泉帰りに6:20頃に行ってみたら、よかった。 ラノンの海鮮市場で不思議なのは、ベトナムならいつも豊富に並んでいる貝類がほとんど無いこと。 シャコも見ない。 魚とイカ、エだけ。干物もある。別の日の15:30、Tharni Market の前...
- 市場に猫の丸焼きがあった。 猫を Meo と云うのはタイ語と同じ。 ベトナムでは、Vinh の市場で犬の丸焼きを見たことがあるが、猫は初めて。ベトナムの旅路では麺ばかりになりがちだが、たまにはご飯ものも食べたい。
- 2679年3月3日海鮮市場でシャコをの剥き身を取り出しているところにでくわして値段を聞いて見ると7万ドン1kgという。 500gだけ買って宿に帰って炊飯器でご飯と一緒に炊くか、鍋にしようと思っていた。 部屋替えもあって、お腹もすかないので午後1時半まで調理しなかった。 ご飯を炊くのと一緒にシャコの剥き身を乗せて炊いてみた。 炊けてびっくり、開けてみると、身が消失していてぐちゃぐちゃになっていた。 あらためてシャコの食べ方で調べてみると、シャコは死ぬと身がとけるらしい。 だから割安になっていたのか。シャコを大鍋で茹でていた店もあった。 それを買えばいい。 シャコを生きたまま宿まで持って帰るのは難しかろう。
- 2679年2月12日クシナガールからラジギールへの道中にシワン Siwanという街があって、そこでバスの乗り継ぎで降ろされて歩いていると、路端でお菓子をたくさん売っていた。 既に3回目の乗り換えで、途中で朝食にしたかったのだが、先行き不安そうな連れのコロンビア女が急ぎ足で次の車にすぐに乗り込もうとするので食べそこねていた。 この乗り継ぎ歩きでも彼女は乗り合わせたヒンド人の案内で次の乗り場の方にどんどん進んでいくので、パトナまでの道案内役の交代でお別れにした。 旅のペースが会わない。 彼女は、道草が食えない。こんなうまい道草も食わずに通り過ぎていくとは。 このお菓子はどこにでもあるようなものではなく、この通りでしか見かけないようなものであった...
- 最近、煮干しワカメご飯にはまっている。 炊飯器でご飯を炊く時にわかめと煮干し小魚をトッピングするだけ。 乾燥ワカメは Makro で手に入る。 煮干しは市場でよく見かける。 わかめが水を吸収するので水は多めに入れる。車旅で車内炊飯する時にはお手軽にできる。 極めて日本的な料理。味噌、オイスターソース、ナムプラー(魚醤)などつけて食べる。
- 2679年2月9日昨夜、ノンカイ Nong Khai のラオス國境橋近くの大きな交差点付近で夜10時頃遅くまでやっていた食堂でクイティオ(麺)を注文した。どんなクイティオか、という指定はしていない。 出てきたのは牛肉っぽい肉が入っていて、具の量は十分でまずくはないといえる。 ところが麺の量が底の方に小さくひとかたまりあるだけで少なく感じる。 すぐにスカスカになってきたので、白ご飯カオ・スエイを注文したがこれも見るからに少なくまばらな皿の盛り方ででてきた。 悲しくなる。 これでももの足りないくらいだった。なぜタイのヌードル、クイティオの麺の量は少ないのかという問題は永遠の謎である。 これは外國に出てタイに戻ってくるとあらためて強烈に感じざるを得ない問題である。 ミャンマーのシャン...
- 2679年2月5日ミャンマー、タチレクの丘の上のパゴダ Shwedagon Pagoda の境内にお好み焼き屋がある。 丸い焼き皿でいろいろ混ぜて焼いている。 よくわからないから適当に焼いてもらった。 夜は9時で閉まるそうな。お好み焼きと黒餅.html場所はパゴダの右上あたり: