カテゴリ: 旅々 ~  968件

  • 2677年8月2日

    巴馬の生姜糖

    巴馬バマの生姜糖を試食したらうまかったので10元のところを8元で買った。 そのままかじったり、湯に溶かしてもいい。生姜から糖ができるのではなく、サトウキビ糖に生姜を混ぜたもの。 お湯を沸かして、火麻粉を溶かし、この黒姜糖を混ぜるをうまかった。
  • 2677年8月2日

    巴馬の火麻湯で百歳超え

    巴馬の長寿村にやってきた。 さっそく火麻湯を食べた。 コクがあってうまい。 麻の実の粉末と刻み青野菜のスープ。 これを毎日食べれば100歳を超えるかな。 完璧なビジタリアンフード。 巴馬は100歳以上の人が多い長寿の里。  痲と麻.html
  • 2677年8月2日

    香港のバスは車椅子も乗れる

    香港のバス停で車椅子が乗るのを見かけた。
  • 香港ではとうとうSIMなしで10日間過ごした。 最初は2~3日以上は香港にいないつもりだった。 無料WiFiがあるところが多いことと、図書館以外、あまり移動しなかったことでやりすごした。 香港支那聯通の小さな店に寄ってみたが、どれも買う気がしない。 月5GBで90HKDのプランは、24ヶ月契約とか、香港IDが必要とかで難しい。 香港領内を隅々までハイキング、キャンピングするならSIMはあった方が良いだろうが、雨の季節でそんな旅はできない。
  • 支那入り2日目の朝、桂林に着いた。 広西省のSIMを調達するために、支那ユニコム支那聯通の営業所を探した。 桂林北駅に近い店は小さく、9時の開店を待ち、スマホアプリで買えるSIMカードを買おうとしたら、別の店にまわされた。 直営店に行くと、そのカードはネットでしか買えないと。それに1人1番号しかもてないから、他のSIMも買えないという。支那モバイルへ行けと。 それじゃ、雲南省のSIMを無効にして、新規購入すればいいでしょ、と提案するも、理解されない。 あきらめて退却。 他の支那ユニコムの店に行って、今の古いSIMはないことにして新規注文すればいいと思うも、次に見つかった店は、桂林駅前の支那モバイル=支那移動の店だった。 直営の営業所らしく、番号札で4人待たなければならぬ。 そこでSIMのプラ...
  • 2677年7月27日

    支那でスマホ決済が盛んな理由

    支那ではスマホの支付宝=Alipay、WechatPay=微信支付アプリで支払いを済ませる姿をよく見かける。 現金で払うと、どこでもだれでも偽札チェックされるのが普通である。 この偽札チェックの手間暇が省けるなら、スマホ電子決済の方が好まれるに違いない。 紙のお金は電子マネーよりも信用度が低いというわけである。 お釣りを揃えるのが面倒ということもある。支払う方も受け取る方も。
  • 2677年7月27日

    桂林米粉を食べる

    ビーフンとは米粉のことであった。ベイフンのなまりだろう。 ビーフ=牛肉とは関係がない。 桂林米粉の看板を見て考えた。 米粉とは米の粉末であり、それを練って麺にしたものである。 米麺と書けばわかりやすい。 米粉 Mǐfěn と発音する ベトナムの Pho も米の麺である。 タイのクイティオも米の麺である。量が圧倒的に少ないのがタイの麺。 香港では、インスタントラーメンを食堂のメニューで食べている。 どこの店も似たシステムで、自由にトッピングできる。 骨湯スープも自分で注ぎ足すことができる。
  • 桂林の北140km にある 龙胜温泉 (龍勝溫泉)に来てみたら、宿付属の温泉はなく、共同湯もなく、入場料 125元=2000円の施設しかなかった。 環境はすごく良い。山中の渓谷沿いで空気も水も良い。が、温泉は独占されていて高すぎ。 これじゃ普通の地元民が毎日来れるようなところではない。 入り口は24時間常駐の門番がいる。 川の向こう岸からスニークインできるかもしれない。 宿は80元を60元にできる。60元の快適な宿は、この付近にある。近くに6元の桂林米粉の店もある。 川沿いを歩けるバイク歩道がある。平坦で散策にいい。片道1時間で小さな集落。 暑くなったら川浴がいい。 釣り人もいる。 桂林ー龙胜  への行き方 琴潭汽车客运站  からバ...
  • 2677年7月26日

    深圳歩き

    深圳で見かけたもの。 歯医者がずらりと並んでいた。 香港人向けか。 料金表ではさほど安くはなかった。
  • ベトナムから支那に入るといきなりスプーンがなくなる。 たのんでも、小さなコーヒー用のスプーンがでたりする。 タイにいくらでもあるようなサイズのスプーンはいまだ見たことがないような気がする。 味が薄いのに、テーブル塩、醤油が全くない。唐辛子はあったりする。 塩、醤油は、頼むと出してくれる。 飲水もないことが多い。
  • 支那に入ると、Google系のサービス、Facebook 等は繋がらなくなる。 Line は2017年7月現在つながる。 Google フォト のバックアップも同期も停止する。 そこですぐにVPN接続できるように準備しておくのがいい。まず、 VPN Gate ミラーサイト URL メール配信サービス に登録しておくノートPCなら、Softether VPN クライアントソフトをインストールしておく。これが一番簡単につながりやすい。 スマホアンドロイドでの接続方法もチェックしておく。 2, 有料VPNサービスの無料試用期間を利用する。 ビザ無しなら2週間しか支那には滞在できないので、無料試用期間だけで十分である。
  • 支那では、3年前は簡単に口座開設できたが、2017年、今ではどこもだめになっている。観光客の身分では開設不可能である。 労働許可証、居住証明書等を求められておしまいである。 ATM海外引き出し手数料無料の光大銀行、華夏銀行にツーリストの身分で口座開設できたとのブログ記事があるが、昔の話である。
  • 2677年7月26日

    支那の自由と平等とは

    China の街を歩いていると、いたるところで目に入らざるをえない無数のプロパガンダに、「自由・平等・公正・法治」がある。 「社会主義核心価値観」らしい。宿探しで部屋の値段を聞くと60元という。合意すると、シンフェンツェン身分証を出せと言う。パスポートを出すと、外人は泊まれないという。宿泊拒否にあう。 選択の自由というものがない。 人種差別、國籍差別であって、平等とはいえない。 支那の憲法に自由と平等がどのように規定されているのか、憲法違反で訴訟する人がいてもいいのではなかろうか。ネット検索で、告訴状、告発、支那、で検索すると、江沢民の記事がいくつも出てくるが、クリックしても表示されない。キーワードでブロックされているのだろう。7日間無料のVPNに接続すると表...
  • 2677年7月26日

    支那のビールは薄い 2.5%

    China 支那のビールは 薄い。 昆明にあった大理ビールは2.5 % だった。5元
  • 支那の鉄道列車の予約はウェブ、かモバイルアプリからできる。支払い方法にはAlipay 等が必要で、支那國内の銀行口座が必要である。Wechat Pay なら誰かにチャージしてもらってから支払うこともできるが。チャイニーズ人にお金を渡して、その金額を自分のWechatアカウントにチャージしてもらえる。予約完了しても、紙のチケットが必携なので、早めに駅に行って並ばねばならぬ。あいかわらず長い列である。飛行機のWeb チェックインのようにできないものか。 列車内では電源は限られた場所にしかない。歩きまわって探すしかない。 1等車の壁にあった。 コンセントはすでに占領されているかもしれない。 そんなときに3分岐の延長コードが役にたつ。 電源オアシスになる。

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