カテゴリ: ヒンド ~  166件

  • チェンナイの Anna Nagar に近いところにある Divine Mercy Church は大きくて常時開放されているから中に入って涼しく静かに休憩できる。 ここは大きいし本格的な切支丹教会に見える。 毎日ミサの時間もあるようだ。 ヒンドではどこの切支丹教会も閉まっていて簡単に中に入れないことが多いのだが、ここはいつも入れてありがたい。 午後2時半頃、初めて入った時は誰もいなくて静かに休憩できた。 後日、2回目は午後4時頃、丁度ミサ中だった。 後ろの方から入って後ろの方に座る。 英語のミサもあるようだがその時はタミル語か、ヒンズー語かわからなかった。 説教が長い。 歌も歌う。 ピース・トゥー・ユー    Peace To You と周りの人と言い合う儀式で一段落する。切...
  • ヒンドの街の真ん中には必ずMGロード、MGスクエア、MG(マハトマ・ガンジー)像がある。ロシアの街にはレーニン像、レーニン通りがあり、ベトナムの街にはホーチミン広場、ホーチミン像があるのと同様である。ガンジーは印度独立の父と呼ばれるが、日本の対米英戦争がなかったら、ヒンドの独立は100年以上後に実現できたかどうかもわからないくらい不確かである。ヒンドが現在のアメリカ、ハワイ、中南米諸國のように、原住民のインディアンが狭い居留地に閉じ込められて白欧人の移民が多数派になってしまうような状況に追い込まれたかもしれない。日本軍が英米軍をマレーシア、シンガポール、フィリピンから駆逐し、オランダ軍をインドネシアから追い出すことに成功しなかったら、ヒンド人が自ら独立できるな...
  • 2678年3月19日

    酒安の街 ポンディシェリ散歩

    オーロビーチの宿からポンディシェリの街までの距離もオーロビルへの距離とそんなに変わらない。 ビーチ伝いにポンディシェリの街まで歩いてみる。 砂浜に出ると青空トイレ中でしゃがんでいる人に何人も遭遇する。 何百年も変わらない姿なのであろう。 汚物はやがて波にさらわれて浄化される。 お尻は洗えないけど。 水は持ってなかったような。 手を伸ばして海水を掬える近さでもないような。 オーロビンドアシュラム Sri Aurobindo アシュラムの前にきたが、道路上で靴を脱がせられそうだった。 その時は新鼻緒草履購入直後で靴ずれで痛かったから靴下と靴を履いていた。 靴脱が面倒で汚れるから中には入らなかった。 人も多かった。ガンジー像 ガンジー像まで...
  • ビーチから Auroville の図書館へは5kmぐらい。 Visitor Center へはさらに1.5kmぐらい歩く。Auroville は Aurobindo の死1950後、Mirra Alfassa というフランス女人によって1968年にできた。 歩いていると小さな車が追い越し際に乗っけてくれた。 彼らは図書館で下車したのでそこで別れた。 すぐ近くには食料品売り場があった。 ここでは現金は使えないからメンバー以外は購入できない。全部オーガニック食品を揃えているようだ。 高地冷涼な Ooty の農産物もある。 ここからビジターセンターへのショートカット歩道は今は住宅化していて行き止まりになっている...
  • Tiruvannamalai からバスでポンディシェリへ。Tiruvannamalai のバスターミナルはここ:ポンディシャリは旧フランス領だった。 その近くにオーロビルというオーガニックコミュニティがある。 バスは先にオーロビルの近くを通るのでそこで降ろしてもらって歩くのもいいかも。 宿をどこにするか。 オーロビル内のゲストハウスもあるので、飛び込みで尋ねてみることもありだろう。 それがだめだったら6kmぐらい先のビーチ方面へ出れば安宿がたくさんある。300Rsからバスでポンディシェリまで着いてしまったら、バスターミナルからオーロビル方面のビーチに10Rsでいけるからビーチで降りて宿るのがいい。ポンディシェリバスターミナルはこ...
  • この近く、マハバリプラムの南海岸10kmのところに原子力発電所があった。 今さらに地図で見つけてびっくりした。 Madras Atomic Power Station というヒンド國産。マドラス原子力発電所 - Wikipediaja.wikipedia.orgマドラス原子力発電所それじゃこの辺の海産物はやばいってことか。 マハバリプラムなんかでもたもたしている場合ではなかったか。Narora Atomic Power Station はニューデリーに近いガンジス川岸にあって、ガンジス川に汚水を垂れ流していることは間違いないだろう。 その水がバラナシに流れてきて人々は水浴び...
  • アルナチャラ山にテンプル側から登った時にはラマナアシュラム方面に降りてきて初めてラマナアシュラムを訪問した。 交通激しい表道路側から入らずに、裏の山側から初訪問するという人も珍しいかもしれない。アルナチャラ山に登り、ラマナアシュラムに下る アルナチャラ山Tiruvannamalai ティルヴァンナマライ に着いた翌朝、さっそく目の前の  Arunachala 山に登ってみる。標高は800m。開聞岳を登るようなものだろう。宿の近くでコーヒー、イドリー朝食。宿に近い Annamalayar Temple テンプル側から上り、ラマナ・アシュラムの方に下る見込み。歩くルートはMaps.me 地図アプリが詳しい。8時頃から登山道を登り始めて、11時に頂上に着いた...
  • Arunachala アルナチャラ山の周りを歩いて一周りするコースがある。 それをテンプルから出発し、右回り、時計と反対周りに回ることにした。 12kmぐらいある。 このハイキング道もMaps.me 地図アプリが詳しい。 朝7時過ぎに出発し、10時半にラマナアシュラムに着いた所で丁度、食事の配給の風景に遭遇し、長い列に加わったところで終了した。 3時間のハイキングである。 途中は、すれちがった男が2人のみ。 アルナチャラ山を異なる角度から眺めながらぐるりと廻る。 ほとんど平坦だが一部小高い峠越えがある。この辺を超えるアルナチャラ山に登り、ラマナアシュラムに下る アルナチャラ山Tiruvannamalai ティルヴァンナマライ に着いた翌朝、さっそく...
  • Tirupatiは Airtel 4Gネットが遅い Tirumala テンプルの周辺では誰でも泊まれる一般のホテルはないらしく、テンプル付属の宿泊施設しかない。そこは常に満室で、しかも一人者には部屋を貸さないという非情な運営。だから、ティルパティに着いたら駅前のホテル街に宿をとるのが無難。 5軒以上のホテルを見たが、 Vishnu Lodge が窓が大きく開放的で明るい部屋でコストパーフォーマンスがよかった。 夜は蚊が入るからベッドにテント寝。2泊してもっと長期滞在したかったのだが、この地域はAirtel の電波が弱く、ネットが遅すぎた。 Wi-Fi もない。 それでまたチェンナイに近いマハバリプラムに早々に移動することにした。ヨウプーヨウ 要...
  • Tirupati 駅と宿から近い Sri Govinda Raja Swamy Temple に歩いた。 これがTirumara のテンプルと同じ TTD(Tirumala Tirupati Devasthanams) 管理下にあるようだ。 ここも裸足で入る。 外人も入れないこともない。 外人はほとんど来ない地域。8時から8時45分の間に来たが、寺の中に入ってダルシャンするのは10Rs の有料だった。 ほとんど常に有料でしか中に入れない。 商業的なヒンズー神社である。 Govinda 教について書いてある。 外には象が3頭いた。これも写真とるなと言われる。 象がいたところで最初に見かけたこの足が背中から出ている奇形牛は、...
  • 2678年3月17日

    Galaxy S8 は割れやすい

    2月末、チェンナイの切支丹教の十字架墓地に入って休憩できるベンチを求めて奥まで歩いたところで、バッテリーに繋いで充電中の Samsung  Galaxy S8 を下に落としてしまった。 ケーブルにつながっていて、下も砂っぽいところで、それほど衝撃が強いとは感じなかったが、表面の液晶の端が砕けたように割れてしまった。 右端から左端までの亀裂も2本できた。 カバーはしていなかった。 使用している時はさほど目立たず、機能的には問題なかったのが幸い。 不思議なことに、次の日もその次の日も下に落としてしまう不注意が重なった。 それまではめったに落すようなことはなかったのだが。それまではカバーをしていなくて裏側から落としたことはあったが表側から落ちたことはなかった。 裏側か...
  • 朝5時過ぎに雨と雷が始まった。 停電するだろうと思ったらやっぱり停電した。屋上でテント寝してたのだが、スマホの天気予報で雨100%となってたのを見て警戒。 風が強くなったところでテント撤収してよかった。 まだ真っ暗。 マハバリプラム。最後の雨はいつだったか。 Singha タトパニ温泉で軽い雨が降った。 12月だった。 カトマンズで雨が降って泥道になった。 1月末だった。ヒンドでは今年はまだ雨がない。 追記:停電が治ったのは3時間後の8時45分だった。
  • 翌朝、いざTirumala テンプルへ。 Tirumala 駅前から無料のバスが20km先の参道入口まで走っているのでそれに乗る。 30分毎に循環しているようだ。Tirumala の麓のSrivari Mettu 行き無料バス乗り場はここ: Srivari Mettu 終点はここ:  ここから2km歩くAlipiri で下車してここからも参道があるが距離が長い。下りにこちら側に降りるのもあり:1時間30分で登り詰めたらまずは腹ごしらえできる無料レストランAnna prasaadham を探す。 途中、頭を剃るところがあり、ここで髪の毛を寄付するのが順序らしい。髪の毛は輸出されて金になるらしい。 Anna prasaa...
  • ヒンドで最も参拝者が多いというTirumala テンプルへ行く。 1日10万人の参拝者とか。チェンナイからローカル列車で3時間、35Rs で行ける。 チェンナイの北西150kmぐらい。 チェンナイセントラル駅のすぐ隣りにある Chennai Suburban Terminal 駅から出ている。Tirupati 行き電車はここから始発: Tirupati の安宿は Vishnu Lodge 200 RsTirupatiは Airtel 4Gネットが遅い Vishnu Lodge 200RsTirumala テンプルの周辺では...
  • Chengalpattu チェンガルパトゥ のミール  は70Rs の前払い制でおかわりなしだった。 マハバリプラムの Shore Temple 前の食堂でも70Rsでおかわりなしだった。この写真の状態から緑の葉っぱの上にご飯を少しずつ移し、おかず類をマゼマゼして手で食べるのが普通のヒンド人の食べ方。 ご飯がもう少し大きめの皿に盛ってあれば、そのまま各種おかずをかけてスプーンで掬って食べやすいのだが。チェンナイや Tirupati からマハバリプラムに行くには列車で Chengalpattu まで来て、バスでマハバリプラムまで1時間で行くのがいい。バスは25Rs、30km。Saravanabhava Hotel とい...

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