Krabi に虎寺 Tiger Temple วัดถ้ำเสือกระบี่เรียกเสือ がある。 ここはクロントンの温泉カスケード、エメラルド・レイクに向かう1日ツアーでも寄るところらしい。 虎の像が入り口にある。 昔は本当に虎がいたのだろう。 この時は2回目の訪問で、前回タイ人とタンブンに来た時には知らなかった1237段の階段を登りつめた。 朝のジョギングのつもりで7時発。 急な階段が続く。 この山には猿が無数に住みついている。 階段上にも猿が徘徊している。 汗だくになる。 朝風は爽快。この階段山ジョギングを毎日やればいい体力トレーニングになる。 足腰が鍛えられる。 往復丁度 1時間弱でできる。ラノーンでは最近毎朝1時間半ぐらいジョグしているが、常...
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- 家の外の窓近くの壁に朝、黒いカエルが張り付いていた。 緑色の斑点入り。 鮮やか。 熱帯雨林系という感じのカエル。 この緑色を見て思い出すのが支那の武夷山中にいた蝉。
- 2679年6月1日10日前に草刈りがあったのに刈り取られなかったカヤ茅(ススキ)のような草が庭の端に生えている。 変だな~、草刈り機の刃の傷みを抑えたいからか、怠慢からかと思っていた。 ところが、おとといには向かいの奥の家の太ったかみさんがこの草を少し引き抜いていった。 このおかみは、毎日のようにこの家のまわりの竹の子を取りにくる。庭のジャックフルーツが大きくなってきたのも採っていく。 管理人ではなさそうなただのミャンマー系の住人だろう。 このラノーンの街にはミャンマー人が多い。 この川筋の通りにもミャンマー人が多く住んでいる。 やすい労働力として利用されているようだ。 そして今日の午後、よくおかずを分けてくれる隣のおばあちゃんが包丁を持って同じ草の根元を何本か切って行った。それで自分でもよく...
- 2679年5月29日Ranong Canyon というところがラノンの温泉から10kmぐらい山奥に入ったところにあって、未踏だったので朝の温泉後に車を走らせてみた。 キャニオンというので谷のようになっているのかと思ったら地形的にはそんな感じはしない。 ただ綺麗な湖があるだけだった。 湖畔も少ししか歩けない。 ハイキング道でもあるかと期待して来たのだが見つからなかった。 朝の蚊が多い。 そこから少しジョギングを始め、土の支道に入るとすぐにゴミ捨て場に出て引き返した。舗装道路しか歩けるところはないからやめた。帰る途中にダム湖にも寄る。 中型の鳥が鳴く。太陽が上がらないうちならよい湖畔ジョギングコースになるかも。
- 2679年5月22日家に着いて、屋根付き車置き場にいつものように車を停め、ドアを開けて出ようとすると、そこにはゲッコーに巻き付いた蛇の塊があった。 よく見ると、巻き付かれたゲッコーも蛇にしっかり噛み付いている。 締め上げられたゲッコーは胴体を折り曲げられている。蛇の頭はこちらの動きに応じて動くし、ゲッコーの尻尾も時折動くのでどちらもまだ生きている。 ゲッコーの目は閉じないらしい。丁度昨日の昼間もその付近からTokay トカイゲッコーの特徴的な鳴き声がするので探してみたのだが、見つからなかった。 ゲッコーの天敵は蛇であった。 ヤモリもゲッコーも多いがそれは蛇に狙われて増えすぎないようになっているのだろう。 巻き付かれたゲッコーは身動きできないし、放っておけば息絶えるしかないだろう。...
- 2679年5月19日ホンダJazz を買ってから4ヶ月ぐらいはタイでは、E20 が一番安く手に入るガソリン燃料だと思っていた。 E20 は現在26.54฿ぐらい。 ところが、チェンライからラノンに来る時に、ガソリンスタンドにはE85 というのもあることに気づいた。車の給油口を開けてよく見ると、E85 Gasohol でもいいらしい。 それでE85を少し入れてみると問題なくよく走る。 特段のデメリットも感じない。 E85 は現在、20.99฿=73円。 91 Octaneガソリンは29.28฿=102円。 E85 は91ガソリンよりも28.3%安い。燃量走行距離 Km/L は同じか? ...
- 2679年5月17日ラノーンの街で自然海塩を求めて市場を歩いた。 すると、赤い袋にパッケージされた塩があって、アイオダイズと書かれているが、ヨウ素が添加されているほかはペッブリーPhetchaburi 産の海塩のようであった。 1kgぐらいで7バーツか。 近くの家で食事することがあるのだが、その料理人に使ってもらいたくてこの塩を買った。タイでも「塩分摂りすぎ悪説」が流通していて、極端に塩が敬遠されている。家庭料理でも、唐辛子で辛いのだが塩気が足りない料理がよくある。塩悪者説は、味の素や調味料の販売を増やすためのプロパガンダであろう。 精製塩は悪いに違いなかろうが、自然塩なら好きなだけ食べても身体に害になるはずはない。体が欲するままに塩を摂ればよいのである。 不足する...
- 2679年5月15日風邪から気管支炎に移行し、タイ北部チェンライの煙害大気汚染環境の渦中にいた期間は25日間だった。 症状は悪化するばかりで咳がひどくなっていた。 夜間が特にひどくなった。転地療養のため、雨が多く、空気がきれいなラノンに着いてから10日ぐらいで夜間の咳込みはなくなっていた。 その後2週間でほとんど咳はでなくなった。 3週間後には朝ヨガを再開し、マルチアサナCで上体を捻った時にコホっとするくらにになった。 今日はもう捻っても咳は出なかった。 ヨガは体調を回復し、整える効果を感じる。 もっと早くから毎日やればよかったのだが、だるくてやる気がしなかった。重かった。場所環境もヨガに最適ではなかった。 咳が止まらない日々の時はいつになったら治るのか、ほんとに治るのか、気管支炎なのか、百日咳...
- 2679年5月13日ラノンのラクサワリン温泉の谷筋から一山越えたところの川谷筋にある戸建ての家に移転した。 6軒ぐらいある賃貸住宅の1つで、他の家にはファランとタイ妻の住人が多い。この少し上流にある3500฿のワンルームのセメントバンガロー風の家にまずは移転したのだが、金を払った後から、毎日午後4時間、夜間も5時間ぐらい水のポンプの電源を切ると言いだした。ポンプが止まれば蛇口を捻っても水は出ない仕組みになっている。 高所の大きなタンクに溜めて、それが自然重力で配水されるしくみではなく、常時ポンプの稼働が必要なタイプ。バケツに溜めた水を使えばいいだろうという考え。 そんなことやってられない。 それにポンプの稼働音が四六時中ガタガタと鋭い騒音を発していることに気づいた...
- 2679年5月2日ラノーンはタイで最も雨量の多い地域である。 ラノーンの街の東背後には標高最高1000m程の山脈が南北に壁のように連なっている。 この山が雲を溜めて雨が降りやすくなている。それで雨量の多さと日照時間の少なさを比べてみた。 すると、雨量の多少にかかわらず、日照時間の多少には大きな差はないことが判明した。 むしろ、ラノン Ranongよりも雨量が半分以下のスラタニの方が日照時間はわずかながら少ない。 雨量が多いということは、必ずしも日照時間が少ないということを意味しない。 雨が降らなくてもずっと曇りということはありうるのだ。 ベトナム北部海岸のように。ラノン、スラタニ、クラビ、チェンライ、福岡の日照時間比較 ラノン、スラタニ、クラビ、チェンライ、福岡の日照時間比較 ...
- 2679年4月28日朝、窓から青い鳥が飛んできたのが見えた。 くちばしは赤く長大で、頭は赤茶けている。 しばらくじっとしてくれていたのでデジカメの光学ズームでも撮れた。 飛び立った方向に行ってみたくて外に出てみた。 もう見当たらなかったが、久しぶりに靴を履いてジョギングに出る気になった。Ranong ラノン、RaksaWarin 温泉の周囲は歩道が分離整備されていてジョギング・ウォーキングしている人が多い。 ネイチャートレイル自然歩道に入る。 コースは山の中、短いので2周する。 汗がしたたる。戻りかけて川の向こう岸を見ると、ヨガをやっているではないか。 いつ、ほんとにやっているのかと気になっていたが、土曜日、日曜日の朝8時から1時間やっているようだ。 様子を見ていると、アシュタン...
- 2679年4月17日3年ぶりのラノーン。 4月はまだ雨は少ない。5月は土砂降りになる。 緑濃い。 潤いがある。温泉場には湯を汲める蛇口があってボトル、タンクに詰めて帰れる。 このお湯はほとんど無味無臭で硫黄の香りは少しもしないからミネラルウォーターのように使えそう。街中の市場に行くと魚を焼いている。 この大型の魚、何というのか知らないが、調べて見ると、多分オニアジ。クラビの市場では見なかったが近郊のクロントンの市場で焼いていて、その場で食べれる。 タイ南部の海岸でよく捕れる魚なのだろう。 大型なので身が多く、食べごたえ...
- 2679年4月17日煙害疎開で丁度ラノーンに着いた翌翌日の日曜日の夜にチェンライのメーチャンMae Chan地区で山火事が発生している。 Patung 地区の裏山で、住んでいた所から至近距離だから危機一髪で最悪の空気に包まれるところだった。タイ北部の大気汚染の状況 山火事の状況 &...
- 2677年2月1日タイの温泉を巡り巡って、47湯になる。 タイの温泉の特徴 無為自然 タイの温泉は自然湧出しているものばかり。 日本のように、わざわざ動力で地下から汲み上げたりしない。 加熱もしない。 自然造形であるがゆえに、國立公園に指定されているところも多い。 國立公園内であれば入場料は、外國人差別価格で高額になる。タイ人価格の10倍以上になることもある。 國立公園内でなければ、料金は20バーツ、個室なら50バーツから。 無料のところも多い。 温泉を中心に公園が整備されている。 塩素混入はない 日本の多くの開発型の温泉入浴施設のように、塩素を混ぜ込んだりしない。 天然成分そのままの温泉が流れるのみである。 温度調節ができない たぎるほどの高温の源泉が多い。自然まかせの温度変化がおおく、気まぐれで熱すぎなこ...
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