タグ: 山 ~  82件

  • 2678年4月14日

    ハンピの朝ジョグハイク

    Hampi ハンピの2日目は早朝ジョギングを試みた。 汗を流したかった。 結果としては、立ちどまることが 多く、汗が出るほどには走れなかった。 川沿いを東下流に歩道が続いている。 Vijaya Vittala Temple まで行って、戻るコース。 Vijaya Vittala Temple は外人500Rs の有料エリアだが、入る気はしなかった。 8時を過ぎて日が高く、熱くなってきていた川べりの歩きは花、岩、猿、鳥など、良かった。昨夕の歩きと、この朝の歩きで、ハンピはもう十分の気になった。 宿も合わないし、食もよくないし、部屋に戻り、ネットで当日ゴア行き夜行列車の予約完了。 前日までは空席がなかったが、その列車が始発駅のハイデラバードを出た時点で、空席が放出...
  • 2678年4月12日

    Ooty の散歩・安宿・祭

    Ooty は宿が高め。 個室は最低500Rs からだった。 400Rsのところもあったが満室が多かった。 バス・トイレ共用なら300Rs からあった。 シーズン入り口で満室が多かった。空気は冷たかった。 夜は長袖になる。 交通騒音がうるさい。 長期滞在できるような気はしないところであった。 500Rsの宿もよくない。Doddabetta Peak だけ行ってみようとバスに乗ったら間違えていて途中下車。 あきらめてマイソールへ下山バスにした。Nilgiri登山鉄道 はユネスコの世界遺産に登録されている。 イギリス植民地時代の遺物を世界遺産にするのは、しばしば元宗主國が主導してやりそうなことである。 世界遺産目録に登録されるに値するようには見えなか...
  • ウーティを目指して標高 2200m まで来れば涼しくなるのは当然だが、騒音、車両のクランクションは他のヒンドの街に劣らず最強レベルの音量と頻度であった。 山が近く反響するためか、一層響いているかもしれない。 そこがヒンドである限り、タミル語を話す人であろうがヒンズー語を話す人であろうが、クランクション騒音のひどさは変わらない。 唯一佛教徒のシッキム州だけはクランクションを控える美徳をわきまえているようだ。ヒンドは世界一うるさい國と言っても間違いではないだろう。 多数派のヒンズー教のなせるわざなのであろう。イスラム教徒もヒンズー教徒に負けずにクランクションを鳴らさなくてはいけなくなる。 イスラム教の騒音公害は朝5時に始まる。 チェンナイのような大都市のど真ん中で...
  • アルナチャラ山にテンプル側から登った時にはラマナアシュラム方面に降りてきて初めてラマナアシュラムを訪問した。 交通激しい表道路側から入らずに、裏の山側から初訪問するという人も珍しいかもしれない。アルナチャラ山に登り、ラマナアシュラムに下る アルナチャラ山Tiruvannamalai ティルヴァンナマライ に着いた翌朝、さっそく目の前の  Arunachala 山に登ってみる。標高は800m。開聞岳を登るようなものだろう。宿の近くでコーヒー、イドリー朝食。宿に近い Annamalayar Temple テンプル側から上り、ラマナ・アシュラムの方に下る見込み。歩くルートはMaps.me 地図アプリが詳しい。8時頃から登山道を登り始めて、11時に頂上に着いた...
  • Arunachala アルナチャラ山の周りを歩いて一周りするコースがある。 それをテンプルから出発し、右回り、時計と反対周りに回ることにした。 12kmぐらいある。 このハイキング道もMaps.me 地図アプリが詳しい。 朝7時過ぎに出発し、10時半にラマナアシュラムに着いた所で丁度、食事の配給の風景に遭遇し、長い列に加わったところで終了した。 3時間のハイキングである。 途中は、すれちがった男が2人のみ。 アルナチャラ山を異なる角度から眺めながらぐるりと廻る。 ほとんど平坦だが一部小高い峠越えがある。この辺を超えるアルナチャラ山に登り、ラマナアシュラムに下る アルナチャラ山Tiruvannamalai ティルヴァンナマライ に着いた翌朝、さっそく...
  • チェンナイでアシュタンガヨガ専門のところを探してみたら Krishnamacharya Yoga Mandiram の近くにあった。 チェンナイのセントラル駅近くのローカル電車の駅、Chennai Park から乗って Greenways Road 駅出降りれば2箇所のヨガスポットを回れる。 駅を降りたらそこには絶好の朝食レストランAmma Unavagam があった。5ルピーのポンガル、1ルピーのイドリーがある格安食堂 Amma Unavagam チェンナイチェンナイの街を歩いているとこんな感じの女の顔付きの食堂をよくみかける。 Greenways Road駅前 Amma Unavagam 食堂これはタミルナド州政府か、チェンナイ政府による公営の...
  • 2678年2月18日

    Annamalayar Temple に入る

    Annamalayar Temple  アナマラヤ寺院 の中に潜入する。 Arunachaleswar Temple とも呼ぶのか?ここは基本的に誰でも入れる。 中には白欧人もいっぱいいた。Arunachalesvara Temple - Wikipediaen.wikipedia.org靴は門外の店のところに預けて裸足で入る。 バックも持ち込めるが、開検視される。 スマホもカメラも持ち込みできる。世界で8番目に大きなヒンズー寺院とか。List of largest Hindu temples - Wik...
  • Tiruvannamalai ティルヴァンナマライ に着いた翌朝、さっそく目の前の  Arunachala 山に登ってみる。標高は800m。開聞岳を登るようなものだろう。宿の近くでコーヒー、イドリー朝食。 宿に近い Annamalayar Temple テンプル側から上り、ラマナ・アシュラムの方に下る見込み。 歩くルートはMaps.me 地図アプリが詳しい。 8時頃から登山道を登り始めて、11時に頂上に着いた。 天気は薄曇り。 遠くは霞んでいた。 空気の汚れは感じなかった。日焼けと足裏真っ黒に注意 休み休みに3時間もかけてゆっくりと登れる人は少ないだろう。 普通に歩けば2時間ぐらいで登れそうである。 途中に水場はなかった。 Skandasrama...
  • 南ヒンドの聖山 Arunachala の麓、  Tiruvannamalai ティルヴァンナーマライ にはコーヒー茶屋がいくつもある。 いくつか飲んでみて、ここが一番よかった。 Annamalayar Temple のそばにあり、人通りが多いから客も多い。 洗練されている。 一杯10Rs 。 最初、できたコーヒーが熱くて持てない素振りを見て、2つの器に交互に移しながら冷ましてくれた。 なるほど。 そのための大きな受け皿であった。 砂糖スプーン2杯入れていた。ミルクコーヒー。 うまくて2杯飲んだ。 空腹もあって、あと2杯ぐらい飲めそうだったが控えた。 隣にもコーヒー屋があって、5Rs 高く、衛生高級志向な店だった。南ヒンドでもコーヒーが栽培されているようだ。 北ヒンドではずっと...
  • ジャガンナートとはなんぞや? ジャガンナートとは Puri 地域の神様である。 プリに総本山の寺がある。 ジャガンナートはヒンド教、ヒンズー教のビシュヌ神の転生化身とされて取り込まれている。 佛陀ブッダをビシュヌの9番目の生まれ変わり化身とみなしているのと同様の手口で、ヒンド土着のあらゆる神はヒンズー教に取り込まれてしまう運命にあった。 佛陀が9番目ならジャガンナートは何番目の生まれ変わりなのかという点は不明。ヒンドゥー教における釈迦 - Wikipediaja.wikipedia.orgヒンドゥー教における釈迦ジャガンナート★インド神話...
  • プリの  Jagannath Temple から歩いて20分、北東方面の Narendra Pushkarini 溜池の辺りに小さな茶屋のような人だかりブースがあって、覗いてみると、緑色のジュースをこしらえていた。 これはバング=麻の葉ジュースに違いないと思ったらやっぱりそうだ。バラナシは聖地、プリも聖地、聖地では麻ジュース、バングラッシーが飲める。 ミルクは混ぜていない。 バラナシでは得体の知れない液体を混ぜているように見えたが、プリではシンプルな製法に見えた。バラナシでバングラッシーを飲むなら知っておきたいこと バングラッシーできあがりバラナシに来たら、バングラッシーがある。バングとは、Bhang =麻。バング・ラッシーはライセンスがないと販...
  • 3日目の朝、Gorepani からもう一回プーンヒルに登るか否か迷っていたが、まだ暗いうちに目が覚めたので散歩がてら歩くのも悪くなかった。前日までの疲労感もなかった。 6時出発。 月が明るくてライトはいらないくらい。 周りの宿からも歩き始める人がいる。プーンヒル料金所の迂回路 早朝のみの50ルピー徴収所の手前から右側に迂回路があるのを前日に発見していた。料金ゲートはここ: 迂回路はここから右方に入る。山道がくっきりとしている。途中で道が不詳になるが草地を上方に歩けば石段歩道に合流できる。 この辺に上がってきて合流する:プーンヒル山頂3210mから朝日色のダウラギリ45分でプーンヒル山頂...
  • 2日目は丸い月のある朝6時半出発。 まだ薄暗い。 宿の水道は凍っていて水がでなかった。 昨夕のボトルに溜めた水が重宝する。 そのまま飲んで問題なし。 寒いから駆け足気味で。 Ghorepani 直前で大群が登ってきて追い越させた。 なぜか、皆長い傘を携帯している。 ロバ荷役行列もあり。 Ghorepani 着 9時。 眺望の良いホテルからの展望を吟味して、プーンヒルに続く道を登り始める。 Poon Hill 着  11時20分。 昼間は人が少ない。 他には5人ぐらい。 雲一つない眺望。青深い空。 そこからさらに奥に平坦に続く道がある。 20分ぐらい行って引き返す。 うさぎが飛び出して逃げていく。2時下山開始。 ホテル・ダウラギリが午後の日当たりが良くて外人が多...
  • タトパニ温泉からラトパニ温泉に移動して一泊し、早朝7時過ぎにゴレパニ目指して歩き始めた。 日帰りはできないとしても、翌日には戻れるつもりで小さいサブザックにはライト、水ボトル、タオル、スマホ充電器ぐらいしか入れていない。 防寒着はダウンジャケットは着て、長ズボンは2枚重ね、 手袋、耳頭帽子はなし。 持っていった方が良かった物 結果として、持っていった方が良かったものは、 自炊用電気ポット (宿での食費が価格カルテルで高くつくから) 加熱用食糧:米・豆等合計2kgぐらい。 靴下1 (宿で洗って朝までにストーブの上で乾かすということもできたが) 手袋1 手袋はゴレパニで買うこともできたが、本当に必要なのは 標高3200mのPoon Hill だけだった。持っていく必要のない物 寝...
  • Tatopani 温泉の下流4kmに Ratopani ラトパニの温泉がある。 ラト=赤 パニ=水 赤い水」という名前だが、特に赤いという気はしなかった。 入口付近には店が3つぐらい並んでいる。 ここの人が外人を見ると温泉代50Rsをせびるかも知れないが、非公式なので払う必要なし。 温泉内に賽銭箱がある。2つの浴槽が重なっていて、上が熱くて入れないほど。 その熱い湯が下の浴槽に流れてきてぬるくなる。 湯は白濁している。 Tatopani の湯とは対照的。 Singaの湯に似ている。 底は砂っぽい。 10分もすれば熱くなって汗が出てくるだろう。 おばさんは上半身裸だった。湯船の中で身体ごしごしやってた。 湯を交換、掃除してるのか怪しい。 週に一回湯を交換掃除して...

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