タグ: 山 ~  91件

  • 2678年10月17日

    チェソン温泉 Chaeson ランパン

    ドイサケット温泉で夜になってキャンプ地を探すのに山奥に進んだ。 チェンライへのルートに、まだ通ったことのないこの山越えルートを行ってみるのも悪くなさそうだった。 途中、チェソン國立公園 Chaeson (地図にはジェーソンと書いてあるが発音はチェソンの方が近い)を通り抜けることになった。 結果として、そこを通り抜けるのに、入口側と出口側、それぞれに料金所があり、両方面からの車に対して課金しているようだ。 バイクで通り抜ける時には、通り抜けたいだけだと云えばいいだろう。チェンマイ県ではなく、ランパーン Lampang 県になる。チェソン國立公園、そこに何があるのか、著いてみるまで温泉があるとは全く知らなかった。 朝9時についた時には快...
  • 2678年10月13日

    朝のパボン温泉共同湯は最高

    再発見のパボン温泉 パボン温泉の裏の川端にキャンプして、朝6時に起きたらすぐに無料の共同湯に佇む。 向こうの山の方に煙が上がっている。 霧もかかっている。先客が一人車で帰るところだった。 すごい白濁している。 熱めだが入れそう。 43度くらいか。浸かってみると、肌に滲みいるいい感じ。 硫黄系。 これなら毎朝入りに来てもいい湯だ。近くに住めるならば。タイの温泉は朝に限る やはりタイの温泉は早朝に限る。 朝はシャツで肌寒いくらいの時に入るのがいい。 昼間の暑い時に来て、入浴する気にならないから、手足だけ浸けて見るのと、早朝入浴した時の全身の湯感は全く違う。全くの露天だから、雨の...
  • リタイヤメントビザの期限が一ヶ月後に迫り、更新可能となった。 それでパイから100kmのメーホンソンのイミグレーションオフィスに更新に行った。 パイでも10日後になら手続きできる予定であったが、それまで待てないわけがあった。 それでバイクで山道アップダウンしながらメーホンソンのイミグレーションオフィスに著いたのが水曜日の午後4時頃。 その時は下見だけで、一泊して翌日に当地の銀行で残高証明書を発行してもらった後に再訪手続きする予定であった。 建物に入るまでもなく、外に黄色いポロシャツ著た男が2人いて、退職ビザの更新手続きに来たことを告げると、オフィサーがチェンライに行っているから来週の月曜日(5日後)に來いといわれて門前払いになった。こういう場合は、...
  • 九州の山際に土地買って自給的な家造りした時の記録。 草を苅り、木を切りはらう、水源から水を引く。 畑を作る、 鶏を飼う。 猪・鹿・狸・穴熊・イタチを捕る。
  • 2678年9月3日

    ピプン温泉 Nakhon Si Thammarat

    タイ南部、Nakhon Si Thammaratの Khao Luang 山の麓に Phipun ピプン温泉 がある。 これも地元の人に温泉がないか尋ねて教えてもらった温泉である。 新しい土地に来たら、とにかく尋ねたほうがよい。「この辺に温泉はないか?」 2017年4月にバイクでクラビから、カオルアン、ルアン山の周りを一周していた時に立ち寄った。 お湯は非常に熱い。 こんな具合に入れる。 早朝の涼しい時にはいい温泉である。 周囲には何もない。 ...
  • 2678年9月2日

    ボクルアの塩井戸へ

    Bo Kluea の塩井戸に行ってきた。 Bo が井戸、Kluea が塩を意味する。 チェンライから Nan のBo Kliuea まで往復600km弱。 バイクで行ってみたらなかなか爽快なルートだった。 峠越えがいくつかある。 標高1200〜1600m を超える。 山ルートは車も少なく、ほとんど独走体制だった。 下りはエンジン止めて自転車モードで走ると静かでいい。 レンタルしたバイクはホンダのクリック。 まだ走行距離6500km ぐらいの 新品で、今年買ったばかりという感じの赤いバイク。 この新品度でホンダクリックで2500฿/月は格安。 普通なら3500ぐらいはする。いまパイに来て相場を確認すると、1日100฿のバイクがあり、それを1ヶ月なら2000฿にはなる。走りの快適...
  • 2回目のビザランはラオスの國境チェンコン Chiang Khong にした。 チェンライから距離にして100kmぐらい。 バスで2時間65฿で、橋のイミグレまで3km地点の分岐道路地点で降ろされる。 橋までは行ってくれない。バスによっては5人集まれば行くとか、7人集まれば行くとか謂う乘務員もいるが、ウソっぽい。 その時は2人だけだった。 客引きの時は今4人いるとか謂ってたのは嘘だった。出発地点はチェンライの街中のバスターミナル。 ここからメーサイ39฿、Nan189฿、チェンマイ 行きのバスも出ている。 チェンコン行きは赤いバス。30分毎に出ている。チェンライからのビザラン費用比較 ビザラン チェンコン~ファーサイ(ボケオ)の場合 行き 土曜日...
  • これ何? びっくりのコウモリの群翔。 どこまで行くのやら。 無限に続く。コウモリの飛翔 午後6時20分に初陣が出てきて、日没、夕焼け。 見物人は10分もすれば帰り始める。 2時間ぐらい続くという。 洞窟に戻るのは何時頃か。 朝明るくなる前に来てみれば洞窟に入る行列が見れるかもしれない。 場所はコンケンとチャヤプーンの県境のコンケン側の小さな崖山の洞窟。 ここで一晩キャンプするのがいい。 冷たい飲み物、かき氷などの店もある。こんなの見たの初めて。 洞窟ならいくらでもあるが、こんなに蝙蝠が大量に出てくるのは見たことない。 メーホンソンのタムロット洞窟で舞っていたのは燕だ...
  • 2678年4月14日

    ハンピの朝ジョグハイク

    Hampi ハンピの2日目は早朝ジョギングを試みた。 汗を流したかった。 結果としては、立ちどまることが 多く、汗が出るほどには走れなかった。 川沿いを東下流に歩道が続いている。 Vijaya Vittala Temple まで行って、戻るコース。 Vijaya Vittala Temple は外人500Rs の有料エリアだが、入る気はしなかった。 8時を過ぎて日が高く、熱くなってきていた川べりの歩きは花、岩、猿、鳥など、良かった。昨夕の歩きと、この朝の歩きで、ハンピはもう十分の気になった。 宿も合わないし、食もよくないし、部屋に戻り、ネットで当日ゴア行き夜行列車の予約完了。 前日までは空席がなかったが、その列車が始発駅のハイデラバードを出た時点で、空席が放出...
  • 2678年4月12日

    Ooty の散歩・安宿・祭

    Ooty は宿が高め。 個室は最低500Rs からだった。 400Rsのところもあったが満室が多かった。 バス・トイレ共用なら300Rs からあった。 シーズン入り口で満室が多かった。空気は冷たかった。 夜は長袖になる。 交通騒音がうるさい。 長期滞在できるような気はしないところであった。 500Rsの宿もよくない。Doddabetta Peak だけ行ってみようとバスに乗ったら間違えていて途中下車。 あきらめてマイソールへ下山バスにした。Nilgiri登山鉄道 はユネスコの世界遺産に登録されている。 イギリス植民地時代の遺物を世界遺産にするのは、しばしば元宗主國が主導してやりそうなことである。 世界遺産目録に登録されるに値するようには見えなか...
  • ウーティを目指して標高 2200m まで来れば涼しくなるのは当然だが、騒音、車両のクランクションは他のヒンドの街に劣らず最強レベルの音量と頻度であった。 山が近く反響するためか、一層響いているかもしれない。 そこがヒンドである限り、タミル語を話す人であろうがヒンズー語を話す人であろうが、クランクション騒音のひどさは変わらない。 唯一佛教徒のシッキム州だけはクランクションを控える美徳をわきまえているようだ。ヒンドは世界一うるさい國と言っても間違いではないだろう。 多数派のヒンズー教のなせるわざなのであろう。イスラム教徒もヒンズー教徒に負けずにクランクションを鳴らさなくてはいけなくなる。 イスラム教の騒音公害は朝5時に始まる。 チェンナイのような大都市のど真ん中で...
  • アルナチャラ山にテンプル側から登った時にはラマナアシュラム方面に降りてきて初めてラマナアシュラムを訪問した。 交通激しい表道路側から入らずに、裏の山側から初訪問するという人も珍しいかもしれない。2回目はこのラマナアシュラムの近くの宿を見に来た。テンプルの宿の近くのホテルのマネージャーがラマナ近くにもホテルがあるというのでそこのボーイの自転車の後ろにのっかり2km程の道をやってきた。 その宿は風通しが悪く値段も良くないので没にし、さらに周辺部をあらためて歩いて探してみた。 少し離れたところに400Rsで長期滞在向けの部屋があった。場合によってはよい部屋であったがアシュラムとは相性が...
  • Arunachala アルナチャラ山の周りを歩いて一周りするコースがある。 それをテンプルから出発し、右回り、時計と反対周りに回ることにした。 12kmぐらいある。 このハイキング道もMaps.me 地図アプリが詳しい。 朝7時過ぎに出発し、10時半にラマナアシュラムに着いた所で丁度、食事の配給の風景に遭遇し、長い列に加わったところで終了した。 3時間のハイキングである。 途中は、すれちがった男が2人のみ。 アルナチャラ山を異なる角度から眺めながらぐるりと廻る。 ほとんど平坦だが一部小高い峠越えがある。この辺を超える
  • チェンナイでアシュタンガヨガ専門のところを探してみたら Krishnamacharya Yoga Mandiram の近くにあった。 チェンナイのセントラル駅近くのローカル電車の駅、Chennai Park から乗って Greenways Road 駅出降りれば2箇所のヨガスポットを回れる。 駅を降りたらそこには絶好の朝食レストランAmma Unavagam があった。食後歩いて10分ぐらいで住宅街に Ashtanga Vinyasa Yoga のビルが見つかった。 そこの4階でやっていた。10人ぐらいいた。 ヒンド人ばかりに見え...
  • 2678年2月18日

    Annamalayar Temple に入る

    Annamalayar Temple  アナマラヤ寺院 の中に潜入する。 Arunachaleswar Temple とも呼ぶのか?ここは基本的に誰でも入れる。 中には白欧人もいっぱいいた。靴は門外の店のところに預けて裸足で入る。 バックも持ち込めるが、開検視される。 スマホもカメラも持ち込みできる。世界で8番目に大きなヒンズー寺院とか。この寺を東門から西門に出て、アルナチャラ山に登...

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