タグ: 塩 ~  9件

  • 2679年5月17日

    ラノンの塩はペッブリーの海塩

    ラノーンの街で自然海塩を求めて市場を歩いた。 すると、赤い袋にパッケージされた塩があって、アイオダイズと書かれているが、ヨウ素が添加されているほかはペッブリーPhetchaburi 産の海塩のようであった。 1kgぐらいで7バーツか。 近くの家で食事することがあるのだが、その料理人に使ってもらいたくてこの塩を買った。タイでも「塩分摂りすぎ悪説」が流通していて、極端に塩が敬遠されている。家庭料理でも、唐辛子で辛いのだが塩気が足りない料理がよくある。塩悪者説は、味の素や調味料の販売を増やすためのプロパガンダであろう。 精製塩は悪いに違いなかろうが、自然塩なら好きなだけ食べても身体に害になるはずはない。体が欲するままに塩を摂ればよいのである。 不足する...
  • 2679年3月4日

    猫の丸焼きもあった

    市場に猫の丸焼きがあった。 猫を Meo と云うのはタイ語と同じ。 ベトナムでは、Vinh の市場で犬の丸焼きを見たことがあるが、猫は初めて。ベトナムの旅路では麺ばかりになりがちだが、たまにはご飯ものも食べたい。
  • 2678年11月11日

    味噌作り

    タイでの味噌作りの第一弾が終わった。 大豆はメーチャン Mae Chanの市場内の小さな衣類売り店で大豆も売っているようなところで6kg買った。 少し鍋に茹でて食べてみたが固くて柔らかくならない。 味もうまいとは言えない。 しかしもうこれでやってみる。大鍋はないので電気炊飯器で何回も煮る。 3時間以上たっても十分に柔らかくなったとは言えない硬さだった。 煮汁は苦い。甘さがない。 日本で同じように大豆を煮たら煮汁は甘かったのだが。ミンサーはない。 宿の管理人のジュースミキサーを借りて代用してみた。 煮汁を多めに入れないと回転しない。オーバーヒートすると動かなくなるので、扇風機で冷やすとまた動くようになる。 手間時間がか...
  • 2678年9月2日

    ボクルア塩井戸からナンへ快走

    ボクルア Bo kluea からチェンライへの帰路はナン Nan 経由にする。 ナンはラオスからタイに初めて來た時の最初の街だった。 今回はチェンライから出発するときに、宿のオーナーからナンは洪水だと聞かされて心配していた。 その2日後にナンの街の革に来てみると、既に水は引いていて通行の障害はなかった。 軍隊らしき部隊がなにかしていた程度。 泥が溜まっていた。 プミン寺の前の観光案内所でシャワーした後、温泉はないかと尋ねると一箇所だけ遠い所にあるという。 それは来る途中で見かけた温泉マークのところだった。 来る時もその道を少し探ってみたのだが、その目的地までの距離が書いてなくて不安になり引き返してしまった。 しっかり立ち止まってじっくりと地図で温泉を探してみるべきであった。 よく見ると、Ma...
  • 2678年9月2日

    ボクルアの塩井戸へ

    Bo Kluea の塩井戸に行ってきた。 Bo が井戸、Kluea が塩を意味する。 チェンライから Nan のBo Kliuea まで往復600km弱。 バイクで行ってみたらなかなか爽快なルートだった。 峠越えがいくつかある。 標高1200〜1600m を超える。 山ルートは車も少なく、ほとんど独走体制だった。 下りはエンジン止めて自転車モードで走ると静かでいい。 レンタルしたバイクはホンダのクリック。 まだ走行距離6500km ぐらいの 新品で、今年買ったばかりという感じの赤いバイク。 この新品度でホンダクリックで2500฿/月は格安。 普通なら3500ぐらいはする。いまパイに来て相場を確認すると、1日100฿のバイクがあり、それを1ヶ月なら2000฿にはなる。走りの快適...
  • チェンナイの安宿街の近くに Swadeshi Mandir という自然食品系の店があって覗いてみるとヒマラヤ岩塩、蜂蜜などがあった。ネパールの湯治場で自炊用に買った精製塩1kgがなくなりつつあったので、購入してみた。 粒の大きさが0.1mm から5mm まで5段階あって、粒が大きい方が高くて79Rs/kg  最安が50Rs。 2番めの大きさの0.3mmのものを買った。最近は熱いこともあって自炊スープを作る気しない。 外食がネパールと違って100円以下で安いし。歯磨きに使うようになった。 さっぱりする。 市販の歯磨き粉は使う気しないが、塩なら使い続けられる。ヒンドではいろいろな系列の自然食品店がちょくちょく見つかる。 ...
  • 西ベンガル州北部の Jaigaon ジャイガオンに来ると、ブータンの Phuentsholing プンツォリングに簡単に入れる。ブータンのビザがなくても。 自由通行区域である。 歩行者の入り口は車両の入り口と分かれている。 歩行者の入り口も車両の入り口のすぐ近く。 この辺に来て、人の流れを見ていればわかる。 時間帯によって、ぞくぞくと人が流れていくので、前の人にくっついて歩けば良い。 一応、監視人らしき人が立っているが、よほど奇抜な格好をしていない限り、日本人であれば止められることはないだろう。 万一止められて、追い返されたら時間を置いて再来してみればよい。 ヒンド人、ブータン人、その他どんな國籍の人でも通過できないことはないだろう。 真っ白な欧州人系は難しいかも...
  • ラオス料理というと、ラープという人が多いようだが、そんなものはほとんど見かけないから、炭火串焼といいたい。川魚、鶏肉、豚肉、牛肉、蛙など、いろいろある。味付けは塩かタレが付けてある。炭火でこんがりやいてある。魚だけ食べていたが、後にはなにもないから肉も食べてみた。タイではこの種のものはほとんど食べなかったが、ラオスでは食べる気になった。 カオニョウはもち米を蒸しあげたもので、これも炭火でやってるのをよく見かける。麺類は、ベトナムのフォーに似たものがある。

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